チェルノブイリ事故の危険な結果が明らかに
https://jp.sputniknews.com/incidents/201806094972620/
2018年06月09日 19:53　Sputnik

ウクライナの一部の地域における牛乳に含まれる放射能が、許容できる水準を５倍上回っていることを学者らの国際的グループが明らかにした。牛乳のサンプルが採取された私営農場は、チェルノブイリ原発からおよそ２００キロの距離にある。科学ニュースサイト「EurekAlert!」に掲載された英エクセター大学のプレスリリースで発表されている。

研究者らは、ウクライナ北西部の集落１４カ所で牛乳を分析。このうち６カ所で放射性セシウムの水準が成人にとってのウクライナの安全基準（１リットル当たり１００ベクレル）を、８カ所で子供にとっての安全基準（１リットル当たり４０ベクレル）を上回っていることが判明した。

事故により被災し、今回調査された地域の土壌における放射性元素による汚染レベルはあまり高くないものの、セシウムは食品の中で蓄積され続けている。

学者らの指摘によると、リスク低減のためには単純な方策をとることができる。例えば、セシウムが牛の血液中に取り込まれることを許さない物質を餌に含める、といった方法がある。

チェルノブイリ事故の危険な結果が明らかに: https://t.co/EQqzVa66GX
ウクライナの一部の地域における牛乳に含まれる放射能が、許容できる水準を５倍上回っていることを学者らの国際的グループが明らかにした
↑
低線量ひばくが晩発性できっとたいへんなことになってるんでしょうね（棒

— 月日は百代の過客６号 (@rokugatsuyu) 2018年6月9日

チェルノブイリ事故の危険な結果が明らかに: 原発から200�q離れた農場でも（土壌汚染は酷くないのに）１００Bq/ℓの成人用基準さえいまだに超える：スプートニク@tim1134　@iwakamiyasumihttps://t.co/wJzIShubdU @sputnik_jpさんから

— 宮澤　望 (@yuakira1) 2018年6月9日

チェルノブイリ事故の危険な結果が明らかに

ウクライナの一部地域における牛乳に含まれる放射能が、許容できる水準を５倍上回っていることを国際的グループが明らかにした。牛乳のサンプルが採取された私営農場は、チェルノブイリ原発から２００キロの距離。https://t.co/IqRNVgctJ6

— 天瀬ひみか応援 Electric Gipsy Girl (@shiratama_ji) 2018年6月9日

チェルノブイリ原発事故から32年
約200km地点（福島原発から東京までは約230km）で
いまだに牛乳から安全基準を超えるセシウムが検出されています

日本の放射能汚染問題はまだ始まったばかりと言えます#被曝　#放射能汚染

チェルノブイリ事故の危険な結果が明らかに: https://t.co/n9DbyVd2Kv

— YASAI@SALADA (@YASAI_SALADA) 2018年6月9日

ウクライナでは測り続けて、今でも安全基準を超えるもの(記事で指摘されているのは牛乳)が出ている
除染規模とか違いはあるんだろうけど、福島で食品の放射線量測定の規模を縮小していいとは思えないんだよなぁ

チェルノブイリ事故の危険な結果が明らかに: https://t.co/P5Qnh8tF0H

— 清水晶 (@akira43z) 2018年6月9日

コメント
1. 2018年6月10日 11:50:39 : uUnuK0MVfY : NvnaouXrNN8[1] ▲△▽▼ ウクライナのリウネ州、１４カ所で、採取されたすべての牛乳から、放射性セシウム（Ｃｓ−１３７）が、検出されて、１リットルあたり４０ベクレル以上だった。 ６つのサンプルは、１リットルあたり１００ベクレルを越えていて、最高値は、５００ベクレルだった。 ウクライナの一部の地域では、２０４０年まで、１リットルあたり１００ベクレル以上の牛乳が、引き続き、生産される、見通しだ。 https://www.eurekalert.org/pub_releases/2018-06/uoe-uvs060718.php https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0160412017321542 うつくしい国の日本は違う？汚染されていない？
2. 2018年6月10日 18:43:06 : uUnuK0MVfY : NvnaouXrNN8[6] ▲△▽▼ 別な資料から、リウネ州のデータを引用する。 �@　Ｃｓ−１３７の土壌濃度別居住人口の割合。 ３万７千Ｂｑ／�u以下　　　　　　　　７８％ ３万７千ー１８万５千Ｂｑ／�u　　　　２１％ １８万５千ー５５万５千Ｂｑ／�u　　　０．３９％ �A　居住人口別外部被曝による年間実効線量（１９８６年と１９８７−２０１１年合計） ３万７千Ｂｑ／�u以下　　　　　　　　０．１７ｍＳｖ　０．５６ｍＳｖ ３万７千ー１８万５千Ｂｑ／�u　　　　０．２８ｍＳｖ　４．３ｍＳｖ １８万５千ー５５万５千Ｂｑ／�u　　　２．２ｍＳｖ　　１４ｍＳｖ �B　リウネ州では、７６％の地域が、任意移住の第３区分にあった。これらの地域では、２００１年で、引き続き居住した世帯は、元の３０％、２００８年では、元の７％に低下した。移住した人の大部分は、第４区分地域か、安全地域に移住した。 ＞　In the Rivne region, according to Decree of Cabinet of Ukraine �� 106 the majority (~ 76%) of settlements was attributed to the third zone of «voluntary resettlement» (passport dose should bebetween 0.5 and 1 mSv). But in 2001 already, in this zone remained ~ 30% of the original number of settlements and in 2008 ~ 7% of the settlements. Most of the settlements «moved» to the4th zone (passport dose – 0.5–1 mSv), or «safe» zone (passport dose <0.5 mSv). おまけ 明仁さん、日本は、情けない国ですね。

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