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「『食べちゃったっていいのにな!』 アニメで農林水産物発信へ」 (福島民友 2018/3/1)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180301-248277.php
https://web.archive.org/web/20180301031837/http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180301-248277.php
モモやコメ、福島牛、ヒラメ、ナメコなど本県を代表する農林水産物11品目をモチーフにした県の新たなアニメーション「食べちゃったっていいのにな!」が誕生した。県産農林水産物の大胆なイメージの刷新で、東京電力福島第1原発事故に伴う風評被害の払拭(ふっしょく)や輸入規制緩和、販路拡大につなげる。日本語や英語など5カ国語対応。今月中旬にも動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信が始まる。
「ポップでかわいらしいキャラクターや豪華声優陣、音楽、分かりやすいストーリーで福島のイメージを変えたい」。1日の制作記者発表を前に、県農産物流通課の鈴木秀明課長(57)は狙いを明かす。
「食べちゃったっていいのにな!」は、アニメ制作などを通して復興支援に当たる福島ガイナックス(三春町)が制作を担当。ハッピーアイランド(福島)の「ふぁぁむ学園」で学ぶ農林水産物の妖精たちが、自らの魅力(おいしさ)に磨きをかける物語だ。
日本アニメの人気が高まる海外や、国内の若者らに広く波及させるため、人気アニメ「NARUTO―ナルト」の竹内順子さんや「進撃の巨人」の藤田咲さんら豪華声優が出演。日本語版を基本に、英語、中国語、フランス語、スペイン語の字幕版も制作した。
アニメはユーチューブの県公式チャンネルで配信されるほか、在外県人会や外務省などの協力で国内外に発信される。
県産農林水産物の販路拡大に向け、県はこれまで安全性や高い品質の確保などに加え、イメージ戦略を重視している。本県の復興支援を続けている人気グループ「TOKIO」が出演するテレビCMでおいしさをPRするとともに、パッケージ(包装)の改善などにも取り組んでいる。
--------(引用ここまで)------------------------------------
3月のニュースですが、福島県が風評払拭のためにアニメを作成し、
YouTubeにアップしています。
「食べちゃったっていいのにな!」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=A2fXhNmxd0s
食べちゃったっていいのにな! 「あんぽ柿のエステ」
https://www.youtube.com/watch?v=AHEzHjEFNXE
食べちゃったっていいのにな! 「あかつきのシャーベット」
https://www.youtube.com/watch?v=Vdbg8QnFzFw
食べちゃったっていいのにな! 「なめこN1号」
https://www.youtube.com/watch?v=rIFYGgLIU6E
食べちゃったっていいのにな! 「きゅうり・ぱわーぐりーんのトゲトゲ頭」
https://www.youtube.com/watch?v=ITdssz7pZFw
こんな子供だましのアニメを見せても福島県産を買ってくれるはずもなく、
税金の無駄遣い以外のなにものでもありません。
汚染疑惑を払拭するには、徹底的に測定するしかありません。
それも、国も県もインチキのやり放題で完全に信用を失っていますから、
住民自らの手で測定して納得してもらう以外に解決策はありません。
ウクライナのように市民測定所をあちこち設けて、住民が何でも持ち込んで
気軽に汚染を測定できるようにすべきです。
しかし行政は絶対にやろうとしません。
なぜなら、食品汚染が極めて深刻で、大甘の安全基準100ベクレル/kgすら
満たせない食品が続出し、風評被害ではなく実被害であることが
明らかになるからです。
(関連情報)
「こしあぶらから基準値超セシウム (NHK)」 (拙稿 2018/4/16)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/644.html
「東大に測定を依頼している「べぐれでねが」の食品汚染検査は全く信用できない」
(拙稿 2016/12/3)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/871.html
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