（１）事故から７年も経過してるのでＣｓのホコリの付着じゃない
（２）一年草でも【 約３４万Ｂｑ／ｋｇ 】の数値で内部に吸い上げられた証拠。
　　　http://moribin.blog114.fc2.com/
（３）イシワカメでも雪解け水に溶け出して吸い上げられた生体濃縮→→水溶性

だから、Ｋ＋の代わりにきのこ類がＣｓを吸い上げ、青森県でも未だに多くの野
生のきのこの出荷が禁止のまま。

であれば、たらの芽もふきのとうも「コシアブラ」もＣｓまみれは至極当然。
これらを食べるいのししがこの線量なら同じ物を食べる熊も酷いんだろうねぇ。

福島の土壌のＣｓの割合は

水溶性＋塩酸用性（ほぼ１：１）で約８割　非水溶性約２割　ですね。

　============

ＣｓボールはＦｅＭｎＭｏＮｉなどなど色々含んでいる。

　↑　　↑

これでどうやって珪藻土の格子構造に結合して組み込まれるんだろうかぁ。
Ｋ＋イオンの代わりに格子内に取り込まれると言っておきながら、有機質の
非水溶性Ｃｓボールが多いのであれば、電気的にも物理（大きさ）的にも珪
藻土に固定されないはずだけどねぇ〜〜〜〜

格子構造内ではなく、珪藻土の内壁に固着する事はあるけど、雨水で種種の
イオンと置換されないのか。される論文も見てるが、そもそも地域で珪藻土
の性質も異なるし・・・・

　=============

何がどうであれ、森名誉教授らの地道な調査では一年草も二年草もＣｓは２
０万Ｂｑ超えが少なくない。

http://bww.jp/r/image/planetta321map.jpg

　↑　群馬も５０年間はダメだネェ・・・

　今現在は分らないけど、北海道のタラでさえ出荷禁止で賠償金が毎年支払
　われてたんべぇ。海も山も野も川も・・・ダメだんべぇ。

・

ネイチャーに載ってるよ

https://www.nature.com/articles/s41598-017-05910-z.pdf

これはしっかり物理分析してる論文です。
これに加えて、土壌での化学変化や珪藻土との化学反応などの挙動を
研究する論文もあれば・・・、実はそれが一番知りたいのです。

これらの論文集と、森名誉教授などの実資料の測定値との整合性をとる
両者を結びつける内容のものが出て来るのを期待しますが。

国内向けの資料などは御用が多いので、この論文とは似て非なるもので、
やはり、国内の学会誌はみな拒絶するので、海外誌にしか載せられない
ようで残念です。
・

>やはり、国内の学会誌はみな拒絶するので、海外誌にしか載せられない
>ようで残念です。

勘違いしてるかもしれないけど、日本に権威ある雑誌は有りません
事実は海外でもいい加減な雑誌寄稿はたくさん存在するけどね。
特にインターネット情報はどちらが自分に利益になるかで判断してる
アフリエイト目的のフェイクブログは多数あるし

海外では「どちらの立場にも寄与しませんって」宣言してる学術誌と
宣言しなくても寄稿って形で出せる物が有る。って言うのも事実
事実、海外にもグリーンピースやその他反〇団体から、要請を受け金で
論文を寄稿してる学者は多数に上るし
この掲示板で上げている論文はその手合いが多いのも事実です
だから、宣言の必要な学術誌には載ってないし、宣言してはまずい物が多い

少なくとも複数の論文が同じ結論を出しているか？それが重要なんだ
これを精査って言います、これが一番重要ですよ。

＞事実は海外でもいい加減な雑誌寄稿はたくさん存在するけどね。
＜分りますよ、ＩＡＥＡやＩＣＲＰそのものがデマ集団。
　ＥＣＲＲなら信用できますね。
　１９５９年のＩＡＥＡとＷＨＯのデマ確約文書で明らか。

＞少なくとも複数の論文が同じ結論を出しているか？それが重要なんだ
＞これを精査って言います、これが一番重要ですよ。
＜残念ながら、デマ集団はこぞって同じ物を出します。

　数は御用の方が出せるので、当てになりません。

　例えば、遺伝子組み換え食品反対派の教授陣２人をセクハラの噂の流布で
　強引に退職に追い込んで、御用に大量に安全論文を書かせた。
　フランス２でしたか、５年がかりでアドレスを辿ると米国モンサント社の
　本社の住所に行き着く。
　インターホンで尋ねるも無視された。（ＢＳドキュメント）
　彼らは枯葉剤の散布時もデマ論文を流布させて世間を騙した。

　ＩＣＲＰのデマ論文攻勢は枚挙に暇が無い。

　複数の論文の「出元（スポンサーや利益集団）」が同じ物が多いので、そ
　れで精査は困難でしょうね。

　============

ところで、森名誉教授らの実資料のＣｓを上の放射化学や物理分析で解析
　すれば、様々な動植物内に移行してるＣｓの化学形態が分りますね。

　上のネイチャーの論文も、３箇所のサンプリングでは偏りが大きいのでは。
　獨協医科代の准教授の木村さんは福島県内の約４００箇所でサンプリング
　したのですが、原子力村に取り込まれ（会合に参加）てから主張が徐々に
　変化し、今ではすっかり声を上げなくなりました。
　岡野先生と共同研究してたのですが、残念ですね。

　===========

　Ａｍａｚｏｎでさえ、ムラに忠実でないコメントを書くと削除される。
　越後屋と悪代官に都合の悪い本は、余っているのに品切れ表示も少なくない。
　版元から幾らでも購入できるのに・・・

　===========

　食物連鎖に従って経時的に土と実資料（くも・ミミズ・植物）のＣｓの化学
　分析（化学形態の変化）でもやれば、かなり詳細を知れるのでは・・・

　===========

三田院長や市川定男名誉教授やヤブロコフ博士などをＴＶ出演させないだけで、
その類のムラ人種は信用できませんねぇ。

　だから、色々と出てきても、今のところは精査のしようが無い訳です。

・

>>12
＞事実は海外でもいい加減な雑誌寄稿はたくさん存在するけどね。

＜はい。それもあるのも認めます。
　上のコメでは世界の原子力ムラと一緒にしてしまいましたが、
　いい加減な雑誌寄稿・・・も多いのも事実です。
・
　
　

>数は御用の方が出せるので、当てになりません。

そうとも言えないのが科学会です、御用と決めつけるのが間違って居るんですよ
同じように原子力ムラ、マスコミの造語に振り回されてるだけです。

この間、ディオバンの論文不正が有名ですね、だれも相手にしない論文と
逆を言えば疑義があるとされる論文で判ります。

知らないと思いますが、ICRPにその様な機能は有りません
バズビーやタンプリン、コクラン、カーなどの論文も全否定はしてませんし
原子力村と言われるが、ローレンスリバモア研究所からも、ルウエなどの論文は
否定もされてません、これはICRPの閾値に異を唱える物でしたけどね。

精査できないと言うか、執筆者が精査させない論文も有る
大変だと、他の機関が探しても見つからない粒子とか、疑義は幾つもあります

ムラサキツユクサも自然発生率や温度変化でなる物を、過剰かどうか比較せず
増えたと騒いでるのとかね。

思うに、原子力村以外にも反原子力村ってのが有ると思いますよ

＞食物連鎖に従って経時的に土と実資料（くも・ミミズ・植物）のＣｓの化学
＞　分析（化学形態の変化）でもやれば、かなり詳細を知れるのでは・・・

代謝の仕組みが違う物を同一視してるのが反核団体の学者です。健康食品会社や
検査機器販売会社をスポンサーに持つ学者は居ますよ

仕組みを解明するのが独立した科学者ですよ。
チェルノブイリでは実際に行われてます。高濃度汚染地区の野生動物や
わざわざ其処で飼育している物、取水池のナマズの分析などなど。
どちらかと言うとプルトニウム汚染の分析ですね。

＞三田院長や市川定男名誉教授やヤブロコフ博士などをＴＶ出演させないだけで、
＞その類のムラ人種は信用できませんねぇ。

アレクセイ・ヤブロコフ博士らの著書によると、投与試験でペクチン（ビタペクト）は体内のセシウム137の排出を促進させる効果があることが認められている。
と言って居るんだけど
その根拠はペクチンは消化管内のセシウムの排出を促進するだけではなく、腸粘膜から吸収されて血液によって内臓に運ばれ、内臓のセシウムと結合して尿として排出すると説明されている。

ペクチンは食物繊維であって消化管内で消化されることは有り得ない訳です
事実、ペクチンで調べればヒトの消化酵素では分解されない事が解ります
何故、吸収できる訳？こういうのが疑義です。
所属してるのがペクチン（ビタペクト）を製造してる民間研究所ってのも有るし。

信用できるのは、論文では有りませんから、重要なのは、その人の人となり所属、バックボーンです。
それと論理的整合性ですね。

＞思うに、原子力村以外にも反原子力村ってのが有ると思いますよ
＜そりゃそうでしょうね。怪しいのが結構あります。

＞代謝の仕組みが違う物を同一視してるのが反核団体の学者です。
＜意味を違って受け取ったようです。
　そういう意味ではなく、単にＧｅ半導体測定器でＢｑ数を計測するんじゃなく、
　動植物内のＣｓでも土壌からのを放射化学分析してるように、結合形態まで分
　る形で分析してくれないだろうか・・・と言う意味です。

＞腸粘膜から吸収されて血液によって内臓に運ばれ、内臓のセシウムと結合
＜これは変ですね。おかしいと思いますよ。同意。

　本を売り込みたくて、大袈裟に、雑に、講演した面はありました。
　だからと言って、論文は信頼できるものは多いと思います。

＞健康食品会社や検査機器販売会社をスポンサーに持つ学者は居ますよ
＜これは多いと思いますよ。
　学会そのものがスポンサーまみれですから。
　医学部でも、薬品メーカーの臨床試験で、大学院生の教授がデータ改ざんをさせる。
　突然に製造中止になる薬（効き目が無いのが分った）がその類です。

　スポンサー以外に、官僚の天下りが多い製薬メーカーも然りです。

＞ICRPにその様な機能は有りません
＜もともと信用していません。ＩＡＥＡの下部組織ですから。

　================

ところで、森名誉教授がまたまたお手柄ですね。
http://moribin.blog114.fc2.com/

　★：福一の火災でＣｓなどをばら撒いていたのを証明した

　　　図3．図２のネガテイブ画像　を見てのとおり、元部分は新葉でも吸い上げた
　　Ｃｓが新しい為に葉全体に拡散されてません。時間経過で拡散されるか田舎は
　　はっきりしませんが、明らかに分る事は、古い葉のＣｓは当然に飛散したＣｓ
　　そのもの（森名誉教授の説明の通り。）

　　だから、２００万Ｂｑのイシワカメなどが乾燥したり、雨どいのＣｓ泥が乾燥
　　したりして、舞い上がって、吸って吸ってのバイキングゥ〜〜です。

　==================

偏西風で放出された分の８割が海に吹き飛ばされなかったら、日本は死んでいた。

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