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「【大阪】若年層のがん患者支援 専用病棟」 (ABC NEWS 2018/4/9)
https://www.asahi.co.jp/webnews/abc_2_008_20180409001.html
大阪市立総合医療センターに、主に思春期や若年成人=いわゆる「AYA(Adolescent and Young Adult)世代」のがん患者らが入院する専用病棟が開設されました。
都島区の市立総合医療センターに設置された「AYA世代専用病棟」。「AYA世代」とは主に15歳から30歳前後を指します。この世代のがんは稀(まれ)で、「孤独を感じやすい」など心理的問題の多発が指摘されています。専用病棟では治療だけでなく、ケアチームが思春期特有の患者の心のケアや学業・結婚・出産などの支援に対応。長期入院の患者同士が交流できるプレイルームには、ゲーム機や楽器などもあります。「AYA世代専用病棟」の設置は国内2例目で、市立総合医療センターは「同世代の患者が社会に出た後も、相談し合う関係を続けることが期待できる」としています。
------(引用ここまで)-----------------------------
言うまでもなく、放射能汚染により若年層のがんが急増している証拠です。
国内2例目だそうです。
国内初のAYA世代専用病棟を設置したのは静岡県立静岡がんセンターです。
これからあちこちに若年層用の病棟が設置されるでしょう。
(関連情報)
「国内初 AYA世代を集めた「AYA世代病棟」を設置」 (静岡県立静岡がんセンター 2016/1/21)
https://www.scchr.jp/press/20160121.html
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