http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/352.html
Tweet |
福島2号機で溶融核燃料初確認 第1原発調査、炉心から落下
https://this.kiji.is/327043984453583969?c=39546741839462401
2018/1/19 23:16 共同通信
福島第1原発2号機原子炉格納容器の底で見つかった燃料集合体の一部(矢印の部分)とその周辺の溶融核燃料と思われる堆積物=19日(国際廃炉研究開発機構提供)
東京電力は19日、福島第1原発2号機でカメラ付きのパイプを使い、原子炉格納容器内部を調査した。格納容器底部に燃料集合体の一部が落下しているのを確認し、その周辺で見つかった堆積物は溶け落ちた核燃料(デブリ)と断定した。
2号機でデブリを確認したのは初めて。記者会見した東電の木元崇宏原子力・立地本部長代理は「デブリで原子炉圧力容器の底部に穴が開き、中から燃料集合体が落下した。デブリに間違いないだろう」と述べた。
これまでの解析では、2号機ではデブリの多くが圧力容器内に残り、一部が圧力容器の底を抜け、格納容器の底部付近に落ちたと推定されていた。
2号機で溶融核燃料初確認 東電福島第1原発調査
KyodoNews
2018/01/19 に公開
チャンネル登録 4.5万
東京電力は19日、福島第1原発2号機でカメラ付きのパイプを使い、原子炉格納容器内部を調査した。格納容器底部に燃料集合体の一部が落下しているのを確認し、その周辺で見つかった堆積物は溶け落ちた核燃料(デブリ)と断定した。
福島第一原発2号機 原子炉真下で「デブリ」確認か(18/01/20)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000119090.html
福島第一原発2号機の小型カメラを使った内部の調査で、原子炉の真下に溶け落ちた核燃料とみられる塊が確認されました。
写真の中心部にはL字の金属があり、周辺に小石状のものが広がっています。東京電力によりますと、L字の金属は燃料棒を束ねる部品の一部で、小石状のものは溶け落ちた核燃料、いわゆる「デブリ」だとみられるということです。撮影されたのは原子炉の真下にある格納容器の底の部分で、2号機でデブリとみられるものが見つかったのは初めてです。東京電力は周囲の放射線量や温度を調べ、原子炉の内部の状況をさらに解析する方針です。
福島第一原発2号機、燃料デブリか 初の確認
動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180120-00000001-jnn-soci
1/20(土) 0:36配信 TBS
福島第一原発2号機・原子炉格納容器の内部で、初めてデブリとみられる堆積物が確認されました。
これは、19日、東京電力が撮影した福島第一原発2号機・原子炉格納容器の内部の映像です。
東京電力によりますと、小石状の堆積物は溶け落ちた核燃料=「燃料デブリ」の可能性が高いということです。2号機で燃料デブリとみられる堆積物が確認されたのは初めてです。
廃炉計画では、2021年に1号機から3号機のいずれかでデブリの取り出しを始めるとしていますが、取り出し方法は、まだ決まっていません。(19日23:38)
《福島2号機で溶融核燃料初確認 第1原発調査、炉心から落下 | 2018/1/19 共同通信》
— つくし (@tukusi99) 2018年1月19日
福島第1原発2号機でカメラ付きのパイプを使い、原子炉格納容器内部を調査した。格納容器底部に燃料集合体の一部が落下しているのを確認し、その周辺で見つかった堆積物はデブリと断定した。 https://t.co/HmAKG1JJ3K
もしも、仮にデブリであったとしても、それを回収する術も、立証する術もない。何かが進んでいる様に見えて何1つ解決も解消もできていない。◆福島第一原発2号機、燃料デブリか 初の確認 https://t.co/0r7THWUzXH
— 文 (@fumijam_) 2018年1月19日
7年目にして初めてのデブリ映像です。
— KOSHIYANO (@mobilets55) 2018年1月20日
21年からこれらをすべてを取り出す計画のようですが、撮影するだけで7年間ですよ。それをあと3年で取り出して廃炉にできるとは全く思えない。汚染水すら解決できてない。
RT/福島第一原発2号機、燃料デブリか 初の確認 TBS NEWS https://t.co/pEbkyILe2Q
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素49掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素49掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。