http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/891.html
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「京都市バスの32歳運転手が失神し交差点に 通行人らが停車」
(MBS NEWS 2017/11/9)
http://www.mbs.jp/news/kansai/20171109/00000068.shtml
今年9月、京都市バスの運転手が乗車中に意識を失い、交差点に進入していたことがわかりました。乗客などが協力してバスを停止させ、けが人はいないということです。
9月22日の朝、京都市北区の交差点で止まっていた京都市バス。信号が赤から青に変わったときに異変は起きました。
「信号待ちをしていたバスは前方の車が進んでいったにもかかわらず止まったままで、その後ゆっくりと横断歩道の辺りまで直進していったということです」(宮本幸史記者リポート)
当時、バスにいた乗客は若い男性が2人。バスは交差点を右折するはずでしたが、約40メートル直進しました。京都市交通局によりますと、バスを運転していたのは32歳の男性運転手で、信号待ちの際に突然意識を失ったため、ブレーキが緩みバスが動き始めたのでした。
「異変に気付いた通行人が開いていたドアから車内に入り、運転席に向かいギアをニュートラルに入れたということです」(宮本幸史記者リポート)
さらに後続のバスの運転手が自分のバスを止めてバスに乗り込み、サイドブレーキを引いて、バスが完全に停止しました。乗客2人にけがはありませんでした。男性運転手は年に2回の健康診断では異常はなかったということで、現在は自宅療養しています。
「発作の原因はまだわかっていません。(当日も)いつも通り明るく会話して、異変は感じられなかった」(男性運転手の上司)
バスやタクシーの運転手の体調不良が原因で、運行が中断されるケースは全国で多発しています。国土交通省によりますと、2015年に報告のあったバスとタクシーの運行中断事案は189件にのぼっていて、6年前の2倍以上になっています。
全国的に運転手が不足し、今後高齢化が進む可能性もあることなどから、京都市交通局では「運転手の顔色や様子の変化により気を付けたい」としています。
--------(引用ここまで)--------------------------------
またまた危機一髪の事故が起きてしまいました。
これでは安心して交通機関を利用できません。
「男性運転手は年に2回の健康診断では異常はなかった」
「(当日も)いつも通り明るく会話して、異変は感じられなかった」
ここがポイントです。
32歳では高齢のせいにできません。間違いなく放射能被ばくの影響でしょう。
政府も原因はよくわかっているはずです。
食品を含め、放射性物質が汚染地域から出て行かないよう厳重に取り締まる以外に
対策はありません。
食品の汚染基準も放射性廃棄物並みの100Bq/kgから1Bq/kgに厳しくすべきです。
国民が被ばくしないよう対策を打たずに何をやっても無駄です。
被ばく防止策をしなければ、こういった事故は今後、激増するばかりでしょう。
(関連情報)
「重大な交通事故の多発は運転手の過労や高齢化では説明できない 主原因は放射能被ばくだ」
(拙稿 2016/1/19)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/709.html
「路線バス 事故直前に運転手あおむけ状態 (NHK)」 (拙稿 2016/1/9)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/667.html
「車、バス、電車の運転手を襲う強烈な睡魔! 居眠り運転多発! 大事故は時間の問題だ」
(拙稿 2015/8/14)
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/619.html
「バス運転手の居眠り・不注意による事故が多発」 (拙稿 2015/1/22)
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/693.html
「バス運転手意識失う事故 4年間で22人死亡 (NHK・NEWSweb)」 (拙稿 2014/8/26)
http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/887.html
「もう公共交通には乗れない!国交省はバス運転手の「心筋梗塞や脳梗塞」の増加を織り込んでる」
(阿修羅・原発問題 2013/7/16)
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/538.html
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