「全国で放射線教育を」　ベラルーシ訪問、いわきで中高生報告会(2017/11/6 福島民友) 赤かぶ

「全国で放射線教育を」　ベラルーシ訪問、いわきで中高生報告会(2017/11/6 福島民友)
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/877.html
投稿者赤かぶ日時 2017 年 11 月 07 日 09:17:25: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

　　　　　　　　　　　ベラルーシ訪問の成果を発表する生徒ら

「全国で放射線教育を」　ベラルーシ訪問、いわきで中高生報告会(2017/11/6 福島民友)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-5967.html
Tuesday, November 07, 2017　東京江戸川放射線

　ＮＰＯ法人ハッピーロードネットが今夏、浜通りの中学、高校生をベラルーシに派遣した「日本・ベラルーシ友好訪問団２０１７」の活動報告会は５日、いわき市で開かれた。生徒らはベラルーシで体験したことや感じたことを発表し、風評払拭（ふっしょく）の方法、本県の将来について考えた。

　訪問団が現地で交流したベラルーシ国立大の学生も参加した。報告会は２部構成で開かれた。１部で参加した生徒らが、３１年前のチェルノブイリ原発事故を乗り越え、復興を遂げたベラルーシの姿を報告した。

　ベラルーシ国立大生も発表を行い、今回の報告会参加に合わせて視察した廃炉・汚染水対策の進む東京電力福島第１原発、復興へ向かう双葉郡の様子について見たこと、感じたことを語った。

　２部では「ベラルーシと日本の違い」と「私たちは何を学んだのか？　これから何をするべきか？」をテーマに訪問団の生徒らが公開討論した。

　訪問団に同行した開沼博立命館大准教授・東日本国際大客員教授（いわき市出身、社会学）が進行役を務めた。生徒らは「放射線教育は県内だけでなく全国で行うことが重要では」「ベラルーシで気付いたことは、放射線以外にも有害なものは存在すること」などと意見を発表し合った。

　来賓として吉野正芳復興相（衆院福島５区）が参加、生徒らの活動を評価し「全国で放射線教育をして、知識を伝えることが重要だ」と語った。

　報告会終了後、解団式が行われ、団長の西本由美子同ＮＰＯ法人理事長や生徒、保護者らが謝意を伝えた。

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20171106-217955.php

　

1. 2017年11月07日 11:18:00 : fN49t61XCI : FElYK1RoPUo[207]

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風評払拭のためのNPO法人なんて、いかにも儲かってそうで羨ましいよ。

2. 戦争とはこういう物[2393] kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo 2017年11月07日 12:09:22 : 9PG0M0b68Q : jKnbezZWN40[1037]

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ハッピーロードネットというと、高汚染地域の路上清掃を高校生にさせている所か。

■原発間近で“強行”された被ばく清掃…主催者女性は放言連発・前編（女性自身）
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/702.html
投稿者赤かぶ日時 2016 年 10 月 29 日 06:57:10: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

「放射線以外の有毒なもの」を学んだところで、放射線の有毒性が減る訳でない。
「悪い事をしているのは俺だけじゃない」と言うのと同じレベルに見えるが。

3. 茶色のうさぎ[-3960] koOQRoLMgqSCs4Ks 2017年11月07日 14:25:58 : 2A1m0C4cFM : 0YXUKLi09Jg[2]

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　まぁ、、

　バカ連中だね！

　福島の、空に向かって、口、開けなー♪　うさぎ♂　あほくさー♪

　毎日、２億４千万Ｂｑだー♪

[３２初期非表示理由]：担当：反原発を装い、原発を推進して日本を今日の大破局に追いやった自民党＝利権官僚政府と原子力ムラには批判も非難もせず、口を開けば「小出がー」、「松本ガー」とやって小出さんを誹謗中傷するコメント多数のため一括処理http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/413.html#c82

4. 茶色のうさぎ[-3966] koOQRoLMgqSCs4Ks 2017年11月07日 15:05:00 : 2A1m0C4cFM : 0YXUKLi09Jg[-4]

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　んとーに、、

　こいつらに、自分の、被爆量の、計算を、やれー♪

　甲状腺ガンの、手術数の、説明を、してみろー♪ばか　うさぎ♂　麦３

　事実の、勉強から、やれー♪あほ

5. 2017年11月07日 16:56:48 : Hs5ZpDQIww : Afz1j5VLJec[1]

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男尊女卑の日本のトップはこのような人に恨まれる事になる汚れ仕事は女性にやらせる傾向が有るが、・・・つまり、十分判ってやらせている訳だが・・・情けないね。

まだ知恵の足りない中高生への放射「線」教育なら、他の毒物に紛れさせて騙せる可能性が有るとでも思ったのだろうが・・・絶対バレるのにねえ。
残るのは「救いようの無い姑息な悪党」という評価だけだよ。

6. 2017年11月07日 20:52:35 : IA0UAdv9bk : hF0xEEkkbJM[1]

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参加者の中高生１６人は、「３０年後の故郷に贈る」と言う、垂れ幕を持って、写真に写っている。

http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2017/07/post_15274.html

果たして、この中の、何人、生き残っているか？

ベラルーシでは、１０年余りで、１８歳以下の人口が、３５．８％も減ってしまうと言う、カタストロフィーが、起きた。

＞　Le Belarus connaît en ce moment une situation démographique catastrophique. La population enfantine décroît d’année en année. En 2011 nous avons au total 1 737 000 enfants. C’est 35,8% moins qu’en 2000.

http://www.aset.be/etat-de-sante-des-enfants-du-belarus-apres-l-accident-de-la-centrale-nucleaire-de-tchernobyl

他の記事には、さりげなく引用されているけれど、この発言の意味を、理解したのか？（★に注意。）

＞　子ども保養施設を視察　利用者らと交流深める

「・・・プラレスカは同原発事故直後に整備された。３歳から１８歳ぐらいまでの子どもたちが利用し、年間で約６７００人が訪れる。１７ヘクタールの敷地内に宿泊、医療、娯楽施設などを備えており、保養しながら勉強もできる。ニーナ・スクリーニコワ施設長は「ここは子どもたちが健康になるための施設。★今ではチェルノブイリ原発事故当時子どもだった人の子どもが保養に来ている★」と説明した。

http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2017/07/post_15279.html

この大人の偽善者たちは、責任を、どのように、取るつもりか？