http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/705.html
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(回答先: 柏崎刈羽、27日にも適合 規制委「安全第一」明記受け(やります、と書けばOK?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2017 年 9 月 20 日 18:46:28)
下半身スキャンダルと「籠加計隠し解散・記憶にございま選挙」で地デジ大マスゴミが騒いでいる間に静かに進められている原発再稼働。市民の目が向かないうちに、事故の処理も不十分な原発企業で、他企業が再稼働準備とは?!
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中電、柏崎刈羽原発に運転員派遣へ 浜岡再稼働に向け
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017091902000053.html
中部電力は、原子力規制委員会から新規制基準に「適合する」との判断が月内にも出される東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)に、運転停止が長引いて技能の低下が懸念される浜岡原発(静岡県御前崎市)の運転員らを派遣する方向で検討に入った。同じ沸騰水型軽水炉(BWR)の柏崎刈羽で技術を習熟させ、浜岡再稼働の準備を急ぐ。
BWRを保有する中電、東電、北陸電力の三社で三月に結んだ技術協力協定を適用する見込みで、運転中の原発に派遣する研修例としては第一号になる。複数の電力会社が原発を一体的に運営する事業再編の前触れとの見方も出そうだ。
新潟県の米山隆一知事は柏崎刈羽の再稼働に慎重な姿勢を示しており、中電は同県などの地元同意を見極めながら派遣時期を決める。浜岡廃炉を求める市民からは反発も予想される。
中電の原子力部門約千人のうち、浜岡原発の運転員は約百六十人。燃料装填(そうてん)など起動前から柏崎刈羽に派遣し、現場で規制委の検査の要点を把握する構え。東電運転員とともに出力調整やバルブ操作など実際の作業に立ち会い、技能を向上させる。再稼働に向けた規制委の審査・検査ではハード面に加えて運転技術などソフト面も対象となっており、中電側には将来の審査・検査を円滑に進めたい思惑もあるようだ。
浜岡は二〇一一年五月、東海地震を懸念した菅直人首相(当時)の要請で停止して以来、技術者が稼働中の原発に触れる機会がなくなり、シミュレーターや火力発電所での作業で訓練を代替している状態。柏崎刈羽は福島第一原発事故後の新規制基準下で動く最初のBWRとなる見通し。
<原子炉の種類> 地域ごとの大手電力では中部・東京・北陸・東北・中国の5社が採用する沸騰水型軽水炉(BWR)と関西・北海道・四国・九州の4社が採用する加圧水型軽水炉(PWR)に分かれる。2011年に事故を起こした福島第一はBWRで、原子力規制委員会の適合性審査や再稼働はPWRが先行している。
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マスゴミ印象操作で「支持率」やらを操るア㋭政権のやり方に、何かを学んだのだろうか。
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