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福島原発3号機も核燃料が空!宇宙線検査で判明、溶けた燃料の一部だけ!1号機や2号機も・・・
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-17826.html
2017.07.28 15:00 情報速報ドットコム
7月27日に東京電力は福島第一原発3号機で原子炉格納容器内部に核燃料が殆ど無かったことを確認したと発表しました。東電によると、ロボット調査と並行して行った宇宙線「ミュー粒子」による内部調査で、3号機の内部には全く核燃料が残っていなかったとのことです。
当初、東電は半分程度の核燃料が残っていると予測していましたが、実際にはほぼ全滅状態だったということになります。ロボット調査でも格納容器の底で溶け落ちた核燃料や部品と思われる物が確認され、核燃料の本体は格納容器を貫通して地面付近まで落ちた可能性があると言えるでしょう。
メルトダウンを超えたメルトスルーの恐れがあり、事故直後に東電が否定していた最悪の事態が改めて確認されました。
核燃料、大半落下か=3号機の透視調査―福島第1
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00000125-jij-soci
7/27(木) 19:46配信 時事通信
東京電力は27日、宇宙線を利用して福島第1原発3号機の内部を透視した結果、原子炉圧力容器内に核燃料がほとんど見つからなかったと発表した。
事前の解析では、核燃料の半分程度が圧力容器に残っているとみられていたが、大半が溶け落ちた可能性がある。
5月に開始した透視調査は、宇宙線が大気に飛び込む際に発生する「ミュー粒子」を利用。溶け落ちた核燃料(デブリ)のように密度の大きい物体があると黒い影が映る仕組みだが、圧力容器の位置には目立った影が見られなかった。
東電は今月19〜22日、水中ロボットを格納容器に投入して調査を実施。圧力容器から溶け落ちて構造物と混ざり合ったデブリとみられる物体が、格納容器内に散らばっている様子を撮影した。
原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(2017年6月)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2017/images3/additional_amount_170726-j.pdf
ミュオン測定による炉内燃料デブリ位置把握について
http://photo.tepco.co.jp/library/160728_01/160728_01.pdf
福島第一原発3号機 格納容器の底部分にもデブリ(17/07/23)
福島第一3号機の内部映像 広範囲にデブリ拡散か(17/07/25)
2017/07/24 に公開
東京電力は、福島第一原発3号機の内部調査の映像を公開しました。炉心近くの至る所で溶け落ちた核燃料とみられる塊が確認されました。 壊れた配管のようなものからカメラを上に向けると、岩のような塊がこびり付いています。
宇宙線による調査で、圧力容器の位置には目立った影が見られなかったのは、爆発により大半が外へ噴出したから。いま圧力容器に残っているのは残滓のみ。
― インドラ天網の猫 (@chicksmbox) 2017年7月27日
核燃料、大半落下か=3号機の透視調査−福島第1:時事ドットコム https://t.co/C1c4WDpqyx @jijicomさんから
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