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福島3号機 “燃料デブリ”厚さ1m堆積
動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170723-00000000-nnn-soci
7/23(日) 1:31配信 NNN
※音声が出ませんので上記URLでご覧ください。
福島第一原発3号機で、22日、調査ロボットが原子炉格納容器の底まで初めて進入し、溶け落ちた核燃料=燃料デブリとみられる物体が1メートルほどの厚さで堆積している様子を捉えた。
22日夜に東京電力が公開した格納容器の底の中央付近を真上から撮影した写真では、燃料デブリとみられるものがゴツゴツとした岩のように堆積している様子が確認できる。
また、周辺部では表面がざらざらした堆積物を確認できるが、これも燃料デブリの可能性があるとみられている。
調査ロボットが格納容器の底まで進入できたのは今回初めてで、堆積物が1メートルほどの厚さで積もっていたという。
東電の会見「(今回の)画像を解析して、具体的にどうやって(燃料デブリを)とっていくのかなというところにも十分使っていただける情報になるのかなと、我々の方も期待しております」
3号機での調査は22日で終了し、東電などは得られた情報を分析し、今後の燃料デブリ取り出しに生かしたいとしている。
福島第一原発3号機 格納容器底に「燃料デブリ」か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170722/k10011069811000.html?utm_int=news_contents_news-main_004
7月22日 23時00分 NHK
福島第一原子力発電所の3号機で22日行われた調査で、格納容器の底には「燃料デブリ」の可能性が高い塊や、上から落ちてきた構造物が堆積していることがわかりました。それらの厚みは場所によっておよそ1メートルから2メートルに上ると見られ、国と東京電力は今回得られた情報から、格納容器の中の状況を詳しく分析することにしています。
福島第一原発3号機の水中を進むロボットによる調査は21日の原子炉の真下に続き、22日は、多くの燃料デブリが残されていると見られる格納容器の底を対象に行われました。
その結果、格納容器の底には核燃料が溶けて構造物と混じりあった「燃料デブリ」の可能性が高い塊や、上から落ちてきた構造物そのものが堆積し、その厚みは場所によっておよそ1メートルから2メートルに上ると見られることがわかりました。
今夜、公開された写真には黒っぽい岩のような塊のほか、小石や砂のようなものが積もっている様子が写っています。また、脱落した作業用の足場や、壊れた配管のような構造物なども写っています。
22日の調査結果について、東京電力は「3号機の格納容器の中はかなりの損傷が見られ、原子炉内の構造物と思われるものなどが折り重なっている状況が確認できた」と話しています。
22日で今回の3号機の格納容器の中の調査は終わり、今後、国と東京電力は得られた情報から、格納容器の中の状況を詳しく分析し、今後の燃料デブリの取り出し方法の検討に反映させることにしています。
3号機の調査と今後の課題は
今回の3号機の格納容器の中の調査では、初めて燃料デブリの可能性が高い複数の塊が確認されましたが、こうした塊が機器に付着したり、格納容器の底に広がったりしていることも明らかになり、廃炉作業の最大の難関とされる燃料デブリの取り出しに向けた作業の難しさを改めて浮き彫りにしています。
今月19日から3日間にわたって進められた3号機の格納容器の中の調査では21日、原子炉の下にある装置に付着した黒っぽい塊や、原子炉を支える構造物の壁際に岩のような塊があるのが確認されました。
22日の格納容器の底の調査でも、原子炉の下の中央部に岩のような塊があったほか、別の場所には、小石や砂のような堆積物があったのが確認されています。
東京電力は、これらが燃料デブリの可能性が高いとしていて、1号機から3号機までの調査で初めて見つかったことになります。
また、原子炉の下にある制御棒を動かす装置を支える格子状の金具や、作業用の足場などが壊れて一部が格納容器の底に沈んでいることも明らかになりました。
東京電力は、燃料デブリと見られる塊とともにこうした構造物も原子炉の下の広い範囲に散らばっていて場所によっては1メートルから2メートルほどの厚みで堆積していると見ています。今後は、燃料デブリの取り出しだけでなく、こうした構造物をどのように除去するかも大きな課題になります。
3 号機 PCV 内部調査進捗 〜22 日調査速報〜
http://photo.tepco.co.jp/date/2017/201707-j/170722-01j.html
2017年7月22日 東京電力
3号機原子炉格納容器内 ペデスタル内 その1
3号機原子炉格納容器内 ペデスタル内 その2
3号機原子炉格納容器内 ペデスタル内 その3
3号機原子炉格納容器内 ペデスタル内 その4
3号機原子炉格納容器内 ペデスタル内 その5
3号機原子炉格納容器内 ペデスタル内 その6
3号機原子炉格納容器内 ペデスタル内 その7
#TEPCO 3 号機 PCV 内部調査進捗〜20170722
― うちまめ (@ommzk) 2017年7月22日
デブリかもしれない物
@原子力容器内から落ちて固まった様に見える粒上の物
B砂状の物 pic.twitter.com/B33O4W7ysG
#TEPCO 3 号機 PCV 内部調査進捗〜20170722
― うちまめ (@ommzk) 2017年7月22日
デブリかもしれない物
D上からの容量物が降下して固まったと見られる物。塊は広く塊が有った。岩所の物 pic.twitter.com/WM2sh1bfcw
#TEPCO 3 号機 PCV 内部調査進捗〜20170722
― うちまめ (@ommzk) 2017年7月22日
Dは上から覗いて真下を見ている状況のimageで 奥のほうは床面になる。 pic.twitter.com/RafA5e0wOs
#TEPCO 3 号機 PCV 内部調査進捗〜20170722
― うちまめ (@ommzk) 2017年7月22日
福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについてhttps://t.co/JM0St9dxWv pic.twitter.com/Rp6GGhiGmu
#TEPCO 3 号機 PCV 内部調査進捗〜20170722 会見
― うちまめ (@ommzk) 2017年7月22日
Q:今回数値の情報がないのに何故岩や砂状の物がデブリと決めることが出来るのか?
A:今回のデブリと考えられる物は、まだ、デブリと決まった物では無いが降下物であり混ざって居る事が考えられる。
福島第1原発3号機ロボ調査終了 格納容器底部にデブリ散在か 小石のような堆積物 https://t.co/x2ufVTrJEv pic.twitter.com/TKvFbReotV
― 産経ニュース (@Sankei_news) 2017年7月22日
デブリ…… pic.twitter.com/eBoR5cJmNW
― にょん@ (@KFCnyon) 2017年7月22日
福島第一3号機調査、格納容器の底部にも「デブリ」 TBS NEWS https://t.co/PRBFt7Tonr
― ばく〜忍者 (@shitian321136) 2017年7月22日
格納容器の底にも塊 福島第一3号機のロボット調査終了
― suhama 脱原発 脱格差社会 (@suhamayuki) 2017年7月22日
【写真】水中ロボットが撮影した格納容器の底付近の様子。燃料デブリとみられる堆積(たいせき)物が積もり、右奥に崩落した作業用足場が見える=22日、(朝日新聞デジタル)https://t.co/G8q15WFItb
東電「格納容器の底に溶け落ちた核燃料の可能性が高い物体が広範囲に散在」と初めて確認。メルトダウンを過ぎて、現在はデブリが圧力容器の底を突き破り、格納容器に落ちた『メルトスルー』した状態だということだ。次は格納容器をも突き破り、外部へ浸透するメルトアウトの危険。G.Ismedia pic.twitter.com/fbM9ZQ4h9t
― 身体の声を聴こう (@aQupuntura17) 2017年7月22日
東京新聞:東京電力は22日、福島第1原発3号機で3回目となる水中ロボット調査の結果を発表し、原子炉格納容器の底に事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)の可能性が高い物体が広範囲に散在しているのを確認したと明らかにした。https://t.co/PXdPFngRDi#格納容器 #福一
― 是々非々 (@nihonkaraa) 2017年7月22日
原発?廃炉にしても…期間や費用、福一原発?廃炉はもはや40年で?廃炉出来ないし、すでに7兆円を使う予定…燃料デブリの取り出しだけでも60年は必要で費用もその期間に比例して20兆円は必要で燃料デブリの後処理に必要な期間と費用も現代では…、
― 道 (@cyclingway) 2017年7月22日
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