http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/437.html
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「女子に人気の新しいジビエ? 野生のカラス肉を食べてみた」 (日刊ゲンダイ 2017/7/13)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/209323/1
先日、都内で「カラス肉」を食べるイベントが開催された。恐る恐る会場に入ると、若い女性やハンターの人たちが……。今、新ジビエとして“カラス”が注目らしい。
そもそも肉はどうやって調達しているのか。主催者で「本当に美味しいカラス料理の本」(SPP出版)の著者・塚原直樹氏(総合研究大助教)は「ハンターさんと仲良くなるのも方法の一つ。カラスは狩猟鳥獣ですから、免許を持った人が狩猟期間、許可された場所でなら捕獲できます。あとは保健所などの許可を取った自前の食肉処理場を持っている全国の飲食店数店舗で食べられます」と言う。
市場に流通させるには、イノシシや鹿のような専門の処理場が必要というが、地方では刺し身として食べたり、ミンチをおからなどと混ぜて焼いた「ろうそく焼き」といったカラス食の文化があるんだとか。
記者が食したのはハシブトガラスの胸肉。首都圏でよく見かけるアイツだ。大腸菌、残留農薬、抗生物質などの基準をクリアした生後1年未満のひな鳥で、これを先生の指導のもと焼き鳥に――。
肉は真っ赤。クジラや鹿に近い色で、ちょっとグロい。鶏肉より弾力がある。指をはね返す硬さ。塩こうじで漬けこんで臭みを取るも、野生っぽさは残る。
「胸肉には、ミオグロビンという鉄を含んだタンパク質が多い。100g中の鉄分は9.2mgで、ニワトリの胸肉は0.3mg、鹿肉は6.0mg、牛レバーは4.0mg。成人女性の1日に摂取する量として目安が10.5mgとされていますから、だいたいカラス1羽分で補える。高タンパク、低脂肪、低コレステロール。タウリンが多いのも特徴です」
風味はレバーっぽい。これをゆずこしょうやレモンを添えていただく。濃厚で焼くと臭みもほぼ気にならない。女子からは「ビーフジャーキーみたい。おいしい」との声。確かに鳥よりは牛肉に近い感じか。
クセになる……かも。
--------(引用ここまで)--------------------------
カラスはこれまでに何度も大量死が起きており、また白いカラスなどの異常も
報告されています。
猛烈に放射能汚染されている可能性があり、ろくに汚染検査もされていませんから、
食べるのは非常に危険です。
ほかに食べるものがないのならともかく、わざわざ汚染されている可能性の高いものを
食べるのは馬鹿げています。
政府の意向を忖度しない一番まともなメディアの日刊ゲンダイが、こんな記事を書くようでは
終わりです。
ジビエの危険性について指摘する記事を掲載すべきです。
(関連情報)
「『ジビエ』利用拡大へ 安定流通確保の方策検討を (NHK)」 (拙稿 2017/4/28)
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/823.html
「危ないジビエ・ブーム」 (拙稿 2015/4/7)
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/490.html
「福島で続く鳥の大量死」 (拙稿 2016/8/20)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/337.html
「≪不気味≫福島県でカラスが大量死、75羽の死骸!鳥インフルは陰性反応!
ネットでは放射能を指摘する声も・・・」 (阿修羅・赤かぶ 2015/12/23)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/564.html
「天変地異の前触れなのか 埼玉カラス大量死の不気味(日刊ゲンダイ)」
(阿修羅・赤かぶ 2015/1/13)
http://www.asyura2.com/14/jisin20/msg/376.html
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