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【動画あり】 格納容器内、激しく損傷 水中ロボ、デブリ未確認 福島第1原発3号機調査
http://www.sankei.com/affairs/news/170720/afr1707200005-n1.html
2017.7.20 01:09 産経新聞
(NHK)福島第一原発3号機 原子炉真下の足場なくなる | ロボット調査始まる.燃料デブリはまだ確認できず https://t.co/cuo0kXAoaW 福島第一原発3号機 原子炉真下の足場なくなる | NHKニュース https://t.co/uqVyVe9XKu 原子力って怖いねぇ… 福島第一原発3号機 原子炉真下の足場なくなる | NHKニュース https://t.co/AVhxdfhME1燃料デブリって表現が成立するのかという疑問はあるが、燃料棒の蒸発というか気化はどれくらいで、なんていう見積もりはしているのだろうか? 「福島第一原発3号機 原子炉真下の足場なくなる」(NHK 7月19日 21時40分) https://t.co/zJMHaEe7Lk そんなの地震直後から小出さんがいっていたことで、核燃料の崩壊熱は2800℃に達し、鋼鉄の容器は1400℃で融けるのだから、会ったり前。 【福島第一原発3号機 原子炉真下の足場なくなる】福島第一原発3号機で19日、ロボットを使った格納容器内部の調査が始まり、原子炉真下の作業用の足場がなくなっていることがわかりました。溶け落ちた核燃料により脱落したと見られています。https://t.co/m9q6xcOQTx (@_@)どーすんのこれ!?!?!?(@_@)福島第一原発3号機 原子炉真下の足場なくなる | NHKニュース https://t.co/83c0NUXe6U ちょっと怖い話ですね炉心はまだ溶融を続けている?これでもアンダーコントロール?(蛉)/
東京電力福島第1原発3号機の格納容器内調査で、水中ロボットが撮影した原子炉圧力容器底部の様子=19日(国際廃炉研究開発機構提供)
東京電力福島第1原発3号機の格納容器内調査で、水中ロボットが撮影した圧力容器下部につながる機器交換用レール付近の様子=19日(国際廃炉研究開発機構提供)
東京電力福島第1原発3号機の格納容器内調査で、水中ロボットが撮影した圧力容器下部につながる機器交換用レール付近の様子=19日(国際廃炉研究開発機構提供)
東京電力は19日、福島第1原発3号機の原子炉格納容器内に水中遊泳型ロボットを投入し、溶け落ちた核燃料(デブリ)の撮影などを試みた。圧力容器の底にある制御棒を動かす装置の部品が損傷、脱落している様子などを撮影するのに成功したが、デブリをとらえることはできなかった。東電は21日に格納容器の底部などにロボットを潜らせ、デブリの確認を目指す。
映像では圧力容器下部にある作業用の足場が脱落しており、損傷状況が2号機より激しいことも確認できたという。3号機格納容器内の具体的な状況が分かったのは初めて。ロボットは直径約13センチ、全長約30センチの円筒形で、国際廃炉研究開発機構(IRID)が開発。3号機の水位は6・4メートルと高いため、ケーブルで遠隔操作される水中遊泳型が使われた。この日は午前6時半ごろ、格納容器の貫通部に挿入したパイプを通じて投入され、約3時間にわたって水中で活動した。
東電は「撮影された映像を基に、21日の調査計画を検討したい」としている。東電は1、2号機の格納容器内にも1〜3月、ロボットを投入したが、デブリの確認はできていない。
格納容器内の損傷激しく 福島第1原発3号機、 水中ロボで調査
2017/07/19 に公開
東京電力は19日、福島第1原発3号機の水中ロボット調査に関する記者会見を開いた。原子炉格納容器内の撮影に成功し、複数の構造物の損傷や脱落を確認したと明らかにした。3号機格納容器内の具体的な状況が分かるのは初めて。
福島第一原発3号機 原子炉真下の足場なくなる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170719/k10011065531000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
7月19日 21時40分 NHK
東京電力福島第一原子力発電所3号機で19日、水中を移動するロボットを使った格納容器内部の調査が始まり、原子炉の真下にある作業用の金属製の足場がなくなっていることがわかりました。東京電力は溶け落ちた核燃料によって脱落したものと見て、さらに詳しく調査することにしています。
福島第一原発3号機では、原発事故で核燃料が原子炉を覆う格納容器の底に溶け落ちて構造物と混じり合った「燃料デブリ」となり、冷却のために注がれた水深6メートルの水中に沈んでいると見られています。
このため国と東京電力は19日、新たに開発した全長30センチ、胴体の直径が13センチの魚のマンボウに見立てた調査ロボットを格納容器に投入し、内部の状況を撮影しました。
映像では核燃料が入っていた原子炉の真下にあるはずのグレーチングと呼ばれる格子状の金属でできた作業用の足場が、調査した範囲ではなくなっていることがわかりました。事故で原子炉から溶け落ちてきた高温の核燃料によって脱落したと見られています。
一方、19日の調査では「燃料デブリ」は確認されませんでした。
東京電力の担当者は記者会見で「2号機よりも明らかに損傷が激しかったが、デブリがあると見られる格納容器の底の部分にロボットが進むルートがあることが確認できた」などと述べました。
3号機はこれまでの解析で、核燃料の大部分が格納容器の底まで溶け落ちていると推定されていましたが、実際に破損した内部の詳しい状況が明らかになるのは初めてです。
東京電力は21日、ロボットを格納容器の底の部分に進めてさらに詳しく調査することにしています。
これまでの格納容器内部調査
福島第一原発では1号機から3号機で溶け落ちた核燃料が原子炉の底を貫通し、その外側の格納容器の底で、構造物と混じり合った「燃料デブリ」と呼ばれる塊になっていると見られています。
ことしに入ってから2号機、1号機の順にロボットなどを投入し、本格的な調査が行われましたが、事故で破損した内部の映像を撮影したり、放射線量を計測したりと一定の成果はあったものの、デブリの状態は把握できていません。
1月に始まった2号機の調査では棒状の装置の先端に取り付けたカメラを格納容器の中心部、原子炉の真下に投入したところ、事故前には無かった堆積物や作業用の足場の一部が溶けたように脱落している様子を捉えました。また1時間当たり最大で数百シーベルトという極めて高い放射線量を計測しました。
しかし相次いで投入された2台の自走式のロボットは放射線の影響でカメラに不具合が生じたり、移動するルートの上で見つかった堆積物に行く手を阻まれたりして、原子炉の底には到達できず、デブリは確認されませんでした。
続いて3月に行われた1号機の調査ではロボットがカメラと線量計を備えた装置を釣り糸を垂らすように冷却水に沈め、底に広がっていると見られるデブリのデータを集める計画でした。このときは水中の10か所で格納容器の底からの高さを変えて放射線量を測定しました。しかし複雑に入り組んだ配管などの構造物が障害となり、装置を格納容器の底まで降ろすことができず、調査は限定的となりました。
朽ちた原発は、次世代に対する申し訳ないことのトップ3に入るのは間違いない。
福島第一原発3号機 原子炉真下の足場なくなるhttps://t.co/d8VRGY9mAi
福島第一原発3号機 原子炉真下の足場なくなる | NHKニュース https://t.co/lZZLkjx6xY
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