http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/225.html
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公開日:2017年6月4日 福島原発事故の真実と放射能健康被害★より
福島医大が小児甲状腺がんを事実上隠ぺい→隠蔽された子供は6人も
http://www.sting-wl.com/concealment-methods.html
今回は、2017年3月30日にOurPlanet-TV(アワープラネット・ティービー)がスクープし、その後NHKが夜7時から放送している「ニュース7」で報じるなど大手マスコミや全国紙の新聞社もいっせいに報道した『福島原発事故当時4歳だった福島県の男児の甲状腺がん発病を、福島医大が未報告…つまり事実上隠ぺい』していた問題を特集します。※1
福島原発事故で被ばくした福島県の子供達を対象とする甲状腺がん検査。福島県からの委託を受けて福島県立医大が実施しています。
この福島原発事故当時4歳だった男の子は、経過観察も甲状腺がんの手術も福島県立医科大学で受けていました。にもかかわらず福島医大は報道される当日ギリギリまで、この男の子の存在を黙っていたわけです。
崎山比早子代表理事(3・11甲状腺がん子ども基金)
「(3・11甲状腺がん子ども基金は、今日までに)福島県内の(甲状腺がんを発病した)子供54人に療養費を給付したが、この原発事故当時4歳男子以外にも少なくとも5人(の甲状腺がんの子供達)が福島県の県民健康調査の報告書(の甲状腺がん患者数)には含まれていない、と考えられる」
つまり経過観察後に甲状腺がんになった福島県の子供達は原発事故当時4歳の男子1人だけでなく、『3・11甲状腺がん子ども基金』が把握しているだけで6人もいる。
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