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また一つ、安倍一味の嘘が明らかになった!<福島編>
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12274074938.html
2017-05-12 20:27:05NEW ! simatyan2のブログ
5月8日、福島県浪江町の国有林で発生した火災について、政府
の御用新聞サンケイが下のように報じました。
インターネット上で放射性物質の拡散や、健康不安をあおる
無責任な書き込みが相次ぎ波紋を広げている。
一部地方紙はコラムで「放射性物質飛散」の可能性を指摘。
実際は裏付けのない誤った情報だったが、福島県が火消しに動か
ざるを得ない状況となっている。
福島第1原発を視察した主人公が鼻血を出すなどの描写で物議
を醸した漫画「美味しんぼ」の原作者、雁屋哲さんは自身の
サイトに「福島で森林火災・強風により放射性物質飛散中」と
題する文章をアップした。
和歌山県南部を拠点とする地方紙「紀伊民報」は2日付
(1日発行)の1面に、石井晃編集局長のコラムを掲載。
知人経由の情報とした上で「放射能汚染の激しい地域で山火事
が起きると、高濃度の放射線物質が飛散し、被ばくの懸念がある」
とし、「政府も全国紙も、この現実にあまりにも鈍感過ぎるので
はないか」などと記した。
東京工業大の松本義久准教授(放射線生物学)は、
「原発事故直後、植物の表面に降った放射性物質(セシウム)は、
風雨で流されたり、落ち葉や生え替わりによって多くが土壌に
蓄積されたりしているとみられる。植物内部に放射性物質は
ほとんど残存していない状況といえ、草木が燃えることで放射性
物質が風で拡散されるということは考えにくい」とする。
今回の騒ぎを受け、紀伊民報は9日付(8日発行)の同紙に
「数多くの批判を頂いた」「陳謝する」などとしたコラムを掲載。
石井編集局長は産経新聞の取材に、「除染のできていない山林で
火災が起き、放射性物質の拡散を心配して書いた文章だった。
だが不安は杞憂(きゆう)であり、それによって多くの方に心配
をかけ、迷惑を与えたことは申し訳なく思っている」と語った。
福島・浪江の火事 「放射性物質拡散」コラム掲載の和歌山地方紙「紀伊民報」が“謝罪”
http://www.sankei.com/affairs/news/170508/afr1705080013-n1.html
つまり火事によって放射性物質が拡散される恐れがある、と警鐘
を鳴らした「美味しんぼ」の雁屋哲氏や、地方紙「紀伊民報」に
風評を広げることは「けしからん」ということで謝罪させた、と
いうことですね。
「福島の火事」
http://www.agara.co.jp/column/mizu/?i=333170
サンケイはさらにネットでの忠告もデマだと一蹴しましたが、
しかし実際は数値が上昇しており、5月10日には地元の福島テレビが、放射性物質の値が上昇したと報道しています。
浪江・十万山の山林火災
放射性セシウム、3〜9倍に上昇 /福島
https://mainichi.jp/articles/20170510/ddl/k07/040/020000c
東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域に指定されている
浪江町井手の十万山で起きた山林火災で、県は9日、周辺3カ所
で8日測定した大気中を浮遊するちりの放射性セシウム137の
濃度が前日の約3〜9倍に上がったと発表した。
火事が起きれば上昇気流で灰が飛び散る、高線量区域での火災
ならばもちろん放射性物質も飛び散ります。
その点で健康上の被害を心配するのは当たり前なのです。
そうした疑問を呈しただけで、
「デマ、騙されないで!」
の総攻撃です。
どちらがデマと風評被害を撒き散らしているのやらと思いますね。
数値の上昇はありえないと言った御用学者もいましたが、実際に
上がってるじゃないですか?
安倍晋三の言った、
「安心してほしい、状況はコントロールされている」
という嘘を、いつまで信じるんですか?
コントロールなんかされてないじゃないですか?
ちなみに、放射性廃棄物の総量は、
○チェルノブイリ:200d
○福島 :2000d
大したことないと言ってるアホな人たちがいますが、
国土が放射能汚染で大したことになったら日本は終わりなのです。
普通の日本人なら放射能汚染を避けようとするものです。
当たり前のことが口に出せない、そんな風潮がまかり通っています。
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