https://ameblo.jp/kaori-roselove/entry-11623646459.html 闘わずして相手を屈服させるEMP兵器 2013年09月28日(土) テーマ:ブログ 核兵器のなかでも、EMP(電磁パルス)爆弾は、人や建物を破壊することなく、戦車やミサイル、レーダーなどの
電子機器を破壊する兵器だというのです。 高度数百kmでの核爆発・・・NASAではしきりに太陽フレアーの影響と宣伝していますが、EMP核爆発でないとも
言いきれません。 また、変電所のショートによる大規模停電も気になります。 ・・・交通機関、産業機械、医療機器等のコンピュータが突然機能しなくなった場合の死亡事故や社会的な混乱 と、銀行・証券・その他企業での情報機器からの情報喪失は、 場合によっては従来型の地上への核攻撃による小さな都市の壊滅よりも悲惨な事態と経済的破滅状態を引き起こ すと考えられる。・・・ 動画の後の説明も良くお読みください。
このような高高度での核爆発兵器が、多数打ち上げられる時代になりました。 北朝鮮とEMP兵器 http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-773.html
2012年3月、人工衛星「光明星3号」を積載したロケット銀河3号を打ち上げると北朝鮮は発表し、実際に翌 4月13日、ロケットらしきものを公海上に向けて発射しました。 報道各社は「衛星ロケットの打ち上げは失敗した」「そもそも人工衛星ではなくミサイルの 発射実験だった」な
どと様々な形でニュースを流しましたが、実はこれが最新兵器 「EMP (電磁パルス)爆弾」の実験だったことはどのマスコミも報道していません。 実験は見事に成功したのです。 北朝鮮で開発に成功したEMP兵器は、超高度核爆発によって強力な電磁パルスを広範囲に発生させることができま す。 その有効範囲は最大で数千キロにまで及ぶそうです。 人間や動物を殺さず、乗り物や建物を破壊することもなく、半導体や電子回路を破壊することで電子機器だけを効
果的に攻撃することができる最新鋭の頭脳兵器です。 ミサイル、軍用機、レーダー、艦船、戦車にしてもすべての兵器は電子機器によって制御されており、これを破壊 してしまえば鉄屑同然です。 東日本大震災の当日、電車がストップしてしまっただけで都市部に勤めていた人は夜通し歩いて帰宅するなど大混
乱に陥りました。 あの時に止まった電車は、ほぼ1日で回復しましたが、社会インフラに使われる電子機器がすべて破壊されてしま えば、都市機能が復旧するまで数か月を要することになるでしょう。 その間、人々は電気もない、車も電車も電話も使えない、文明の利器が一切ない原始の世界へと一瞬にして放り出
されることになります。 そんな状況下で軍隊に乗り込まれたらなす術はありません。 つまり北朝鮮は、人間を一人も殺さず、闘わずしてどんな相手国をも降伏させる手段を持ったのです。 この物凄い兵器が、日本との協力により密かに開発されたものであったという。
すなわち、北朝鮮の背後に日本がいることを悟らされたというわけである。 アップロード日: 2010/10/16
高高度核爆発(こうこうどかくばくはつ、High altitude nuclear explosion, HANE)は、高層大気圏における核 爆発。 強力な電磁パルス(EMP)を攻撃手段として利用するものである。爆発高度によって分類されるものであり、核兵 器の種類や爆発規模などは問わない。 高度100km - 数100kmの高層大気圏における核爆発においては、大気が非常に希薄であり、核爆発の効果において
爆風はほとんど発生しない。 核爆発のエネルギーは電離放射線が多くを占めることとなる。 核爆発により核分裂後10-11秒以内に発生したガンマ線(X線)が大気層の20 - 40km付近の希薄な空気分子に衝突 し電子を叩き出す(コンプトン効果)。 叩き出された電子は地球磁場の磁力線に沿って螺旋状に跳び、10nSほどの急峻な立ち上がりで強力な電磁パルス (EMP) を発生させることとなる。 EMPはさまざまな周波数の強力な電磁波なので、波長の適合するあらゆる導体に誘導電流が瞬間的に引き起こされ
る。 このため、必ずすべての電子機器が障害されるとは限らず、外部にアンテナ用の電線を持つものや電磁シールド の無いもので、誘導されたパルス電流への耐圧・耐電流が不十分なものが特にダメージを受ける。 長さのある金属物すべてに、瞬間だけ雷が落ちたような状況や電子レンジ内の金属箔のような状況になる。 光ケーブルを除く有線・無線の通信回路と外部から商用電源を受け取っている電源回路、それらの周辺にある電 流の抜けていく経路となる回路が過電流や過電圧で破壊される。 EMPは立ち上がりが急峻なので多くの避雷器は機能しない可能性が高いが、高速度で対応するものは有効なもの もある 強力な電磁波だけなので放射能とは違い生物への影響はほとんど無い。 ただし、核爆発の瞬間の光線は地上爆発と同様に網膜を焼く程の威力を持つ。 人体も瞬間だけEMPによって電子レンジ内のように少しは加熱されると考えられるが、詳しい予測は現状では出来 ない。 十分に高高度での爆発であれば、熱線や衝撃波、放射線の地上への影響は最小限度であり、直接の死者は発生し
ないと考えられるので、理屈上は非致死性兵器となりえるが、交通機関、産業機械、医療機器等のコンピュータ が突然機能しなくなった場合の死亡事故や社会的な混乱と、銀行・証券・その他企業での情報機器からの情報喪 失は、場合によっては従来型の地上への核攻撃による小さな都市の壊滅よりも悲惨な事態と経済的破滅状態を引 き起こすと考えられる。 コンピュータ等が主なターゲットなので、こうした核爆発により途上国が受ける被害よりは、精密電子情報機器 が社会の隅々に浸透した先進国の被害がより甚大となり得る。 とうほくの大地震の際、仙台放送局の当たりの変電所が青く火花を放ち、その後停電が起きたこと、
ハリケーンサンディでも変電所の青い火花と停電がありました。 同じような青い火花は、桜島の噴火のさい、野尻川砂防工事現場のカメラがとらえています。 電磁波攻撃と地震や噴火についても、また高高度核爆発と電磁波とケムトレイルやXバンドレーダーなど、新しい
兵器との関連について、つい、妄想してしまうのですが・・・。
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