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勢力の区分は、民族も宗教も国家も関係なく、人類側か偽ユダヤ側か、日本人側かキムチ側かのみである
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/706.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2018 年 1 月 04 日 11:54:20: 4sIKljvd9SgGs j6yR8pPginSR0pZdmF8
 

偽ユダヤ以外の人類はまともであるし、背乗りや通名以外の日本人もまともである。
連中と我々の違いは本名を名乗っている者と偽名を名乗っている者の違いで、もっと言えば自分を名乗っている者と他人を名乗っている者の違いで、連中は年中無休で旅の恥は書き捨てのような人生を歩んでいる訳で、それで滅茶苦茶ができる訳で、本当に迷惑であるが、ある意味哀れな人生である。
連中が幸せになるには、今からでもハザールを名乗り、モンゴル辺りに自分の国を作る事で、もう半島に戻る事もできない背乗りや通名を本名の下男として使う事で、ユダヤを名乗ったまま偽イスラエルを膨張させた所で、偽物の人生では意味がなく、ましてや先日の国連決議は、偽ユダヤが牛耳る偽イスラエルを世界が認めなかったという事なのだから、もうエルサレムごっこはやめる事である。
中東のへそを押さえれば万年安泰と考えたのかもしれないが、今や中国が太陽光発電高速道路を開通させる時代で、もう原油を制する者は世界を制する時代ではないのである。
また、とりあえずは路面発電だけのようであるが、いずれは車のタイヤの摩擦を発電に利用するであろうし、そうなれば自転車発電の人力頼みとは違い、事実上の永久発電と同じ事をになり、エネルギーは無料になるという事である。
そうなれば、ほとんどの財やサービスは限りなく無料化していき、画餅である共産主義の理想形態どころではなくなるのである。
連中の自分達だけがいい思いをして他人が苦しむのが楽しいというサディスティックな快楽は、本当に悪趣味ではあるが、財やサービスが有限の場合は起こりうる事で、人間にそういう感情があるのは否定しないが、無限に等しい状態になるとそういう卑しい感情自体が無意味になるのである。
通貨が技術的に無意味になるのを一番熟知している偽ユダヤが、相変わらず通貨発行権に固執しているのが笑えるが、いくら引換券の権利を独占しようと思っても、供給が事実上無限になれば、逆インフレとでも表現すべき紙くず状態になるのが目に見えており、それに金融技術のハイテクが追い討ちをかけて、連中の執着は時代遅れなのである。
頼みのダマスゴミも馬鹿だらけで、先日の朝生でもウーマンラッシュアワーを小馬鹿にする作戦に失敗したようだが、田原サックスが司会とか、まだやってたんかーいという感じで世論操作をする力はもうなく、中東の原油と同じでオワコンである。
 

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コメント
 
1. [12] kOI 2018年1月04日 12:20:53 : KxTCvOVZec : Umj0kj7XAD0[11]
近現代はユダヤの時代だったな アメリカも実質ユダヤの国と化しているし
トラが大掃除して確実に闇の笹子トンネルは崩壊が近づいている


そんな中日本の安倍サックスたちは水道民営化をしたいようだがいい加減馬鹿を晒すのはやめてほしいところである

ところで、イギリスがどうもこの板で嫌われてるがなんかしたんか?
この板は日米の闇ばかり取り上げるからよくわからん


2. 2018年1月04日 13:18:39 : mtC6qEmXqY : vsCC@pT18Xw[1]
>自分達だけがいい思いをして他人が苦しむのが楽しいというサディスティックな快楽
国民からむしり取った血税で六本木で美味い物を食い別荘でゴルフ三昧の休暇を過ごす者たちは
自分らは何の生産もせず、サービスの提供もせず、世界文明や国民生活にカケラの貢献もなく
消費するだけの寄生虫であることを自覚しなければならない
えたの下駄屋がゼニなど腐るほど集めても使い道がない、とすでに自白している
持ってても使い道がないので、当てにならない、幸福な死、に期待するしかないのです
おそらく札束積み上げても唯一の望みを託す幸福な死は実現しないだろう ざまー
後は葬式の計画だけだな 東京ドームで芸能人集めて盛大にやったらよろしいですね
このような日本人を憎む日本人、他人の不幸が自分の幸福の源泉である異常人格者を
代理人に据えたのは、そのような人格に特に着目して、選任したのですね
曲がりなりにも大学教授の肩書ならば、構造改革の何がまちがっていて何がまちがっていたのか
懺悔と改悟の論文を最後の仕事として書いたらどうだ 今度は他人の論文を朴ったら、ダメだぞ

3. 2018年1月04日 15:33:27 : l44mPFjivY : 1UCWJQ0eqbo[89]
日本ということば。名・呼称あるいは国号
そのときの文脈でさまざまなのが
分かりづらいことが残念ですね。

「倭(わ)鰐(わ)」から「日本(にほん)」呼称の初出は
ご存知の方も既に多いとは思いますが、
701年施行の「大宝律令」とされています。それ以前には
日本(にほん)という国家は存在しておりません。



4. 2018年1月04日 21:36:44 : toy7BZNpZU : CEk7W69QNrs[2]
スレ主には理解できないかも知れないが、世の中には面の皮が厚くて腹黒い事を「偉い」と信じている人たちがいるのです。しかも犯罪者とかの類ではなく、学校で先生が子供にそう教えている国家や政府もあるという。まぁ日本人の感覚からしたら信じられな〜い世界なんです。日本でもアベシとかケケΦとか一部の人たちの間では常識なんでしょうけどね。

>>02
結局のところ本人だけの問題ではなく、彼らにそういう行動を許している人たちが一定数以上いるから好き放題できるのですよね。だってその人外国でそんなに好き勝手できるのですか?できないでしょう。

今の世の中どこの国も金には困っていない既得権益者が牛耳っているから、札束を切ったところで好き放題できるとは限らないのよね。キム将軍様のようにね。


5. 2018年1月05日 11:34:47 : vVIglchyHo : oeJZ9gJPtnU[72]
偽ユダヤ&パシリキムチ vs その他人類という構図が、かなりバレバレになって参りました。
連中は非常にあせっています。
そこで、AI vs 人類という構図に見せかけてこれを乗り切ろうと画策しています。
黒人はゴリラだし、日本人はいつもまばたきをしている寝ぼけた愚鈍な民族なので銀行口座は持たせません。
キムチは整形でパッチリお目々ですからセーフです。
-----------
AIがなんらかの判断する(住宅ローンの申し込みなど)とき、誤差でもわざとでも特定のグループを拒否したとします。彼女は銀行のAIが「女性に限って申し込みを断る」といった例をあげたほか、危険度を測るAIが黒人犯罪者を白人犯罪者よりもリスクが高いと判断してしまう例まで…。この決定により、黒人の犯罪者はより多く未決勾留を言い渡されたというのです。
象徴型の危険については「システムがアイデンティティの文脈で特定の集団の劣位を強めるときに起きる」と彼女は語りました。テクノロジーがステレオタイプを強化したり、特定の人々をないがしろにしたりするときに発生するというのです。また、この種の問題はリソース関係なく起こります。具体的には、Google Photoが黒人を「ゴリラ」と ラベリング(人間を動物と比べるなど)したり、AIが東アジア地域の人々の笑顔をまばたきと検知したりするなどが分類されます。

6. 赤木アシュ[133] kNSW2INBg1aDhQ 2018年1月05日 16:39:24 : ZbO3h8gNYI : 0oAzKnvOqmE[8]
5.>1.整形しても“ブス”は治らない。2.世の中のシステム
殆ど為にならない八百長だし、AIの判断はAIを設定したヤツ
次第だから、AIの暴走を演出し、さもAIの意志の様に
振る舞っても無理。

他人を簡単に見下せるヤツ自体ロクなもんじゃない。


7. 2018年1月05日 22:42:48 : Frk2vxd8l6 : JG0lRUZiwPY[2]
とりあえず、国とかいうものを押し立てて命まで差し出せとかいう奴は全く信用できないクソだ。

8. 2018年1月06日 13:16:21 : 1C2TkCRDiw : BEWEEtlamL0[13]
私は思うがね

ユダヤ一味はアメリカと結託し何か作戦を起こすつもりだ
ようは皇室解体に持って行くこともになるしガラガラポンだ

偽者皇室が偽者王様登録代で出すユダヤ一味への毎年特別会計から出すユダヤ舎弟上納金の200兆円とポケットに入れる50兆円が消費税で間引かれ額面ずれガタガタ
70兆円出した金は−74兆円で戻ったしこんな変な金要らんだろう

新しい会計にしようと言ってもいつまでもこのままでと言い張る
結局ユダヤ人が世界で成敗されれば親分が居なくなるので新しい会計で偽者天皇ご苦労さん解体OKよってことだろう

いつまでも抵抗するのは偽者皇室と密航者と田布施のクズだろう

考えてもみれアメリカの民間の刑務所に行くんだよユダヤ一味
もし公の刑務所なら時効成立後公文書を見られるからだ
もう一番安全なとこは刑務所って思ってトランプと話はついているんだろうと思う

結局最後に弾かれるのは偽者天皇家と密航者と田布施のクズだ
彼らは洋ナシで間違いない所詮金の切れ目は円の切れ目だ


9. 2018年1月06日 15:53:29 : l44mPFjivY : 1UCWJQ0eqbo[91]
世界の奥の院とは、
西方・東方どちらに出自があるとも言われる
スキタイと匈奴(どちらも出自は
中央ユーラシアの草原地帯からエジプトにまでを
股にかけ活動し、
中国・日本の奥深くにまで侵入し、種を残し、一部は
「純粋培養」されてきた、略奪遊牧騎馬民族
(部族トーテム犬・狼)で、

どちらも日本からみて西方、
アケメネス朝イランとかかわりあり、
(ガンダーラ・大乗仏教同源)、
血統は混成であり、
同じ集団とみてよいかと思います。
彼らは後世、あちらこちらで民族名を変えていますが、
血流が途絶えているわけではありまえん。ユーラシア、
世界中に健在なのです。

日本という国においても
「民営化」とは、各国支配層の同盟(いわゆる悪のほうの
イルミナティ)にのし上がっている
略奪民族の後裔による
跋扈そのもので
あるのです。世界支配層の同盟なるものは、
ユーラシアのこれらの民族の上層部による
世界制服支配の陰謀であるように思います。

考古学的出土が少なく、実体まで
あやふやな、
「つくられた民族・ユダヤ」よりも、
こちらのほうが、考古学的資料も含め、
信頼できると感じています。

かれらは金を信奉し、豪奢が大好きです。
その以前の出自についても
ネットで資料を多数確認できますが、まだ
良心的にこちらにご紹介できません。

ユダヤもよいのですが、
文書や文献だけの学問ではない
考古学周辺の学問により、
より正確に裏付けられる分野を
参照させていただいたほうが
よいように感じています。

日本という国の朝廷つまり大和朝廷が、
金に執着して東北侵略を進めたのは
確かに異常です。北朝鮮とのかかわりも、

倭(やまと)の本物の皇統になりすまし、人々の
血をすすってきた
新羅にやってきた匈奴・金氏血流で考えれば
納得ができます。こちらは漢の高祖劉邦と
つながっていることも確認しています。こちらの劉の出自は
はっきりとは不明です。
もう一つの注目は、「「中山国」です。
白狄の一支。匈奴国家です。

いわゆる「ユダヤ」としての彼らの
結びつきはこれ以前に、アルタイ山脈あたりの
弓矢と戦車のはじまりのころに
さかのぼるのでしょう。

日本という国は彼らの中では形ばかりで
一種の家畜檻(おり)そのものなのです。
かれらが歴史的に農耕民族、また農耕・漁労民族で
占められていた日本のほどんどに
何をしてきたか、世界中に金融業を含む政商・商人として
何をしてきたかに眼を凝らせば、
現在の状況を放置しておくことが
いかに危険か、わかるででしょう。

であるからこそ、利用されたとはいえ、
二・二六事件で
立ち上がった人々らがいたのです。


言うまでもなく、
内閣の奥に控えている、
特定の意思を有する者ら、特権を手にしている者ら
こそが世界から断罪されるべき、本当の悪魔以外の
何者でもありません。

彼らを只で養うことは、世界と宇宙の良心(正義)に
反することそのものなのです。


10. 2018年1月06日 21:06:48 : H2PmC45ljs : MpAqDhu_YMU[2]
226事件も含めて、戦前の日本でいったいどういう意見が言われていたのか。ほとんどの書物は戦後に焚書されてしまって戦前の考え方は今ではほとんど分からない。

たまたま戦前の映画を観たりすると、今でも同じような問題を引きずっているなと思う。ただし戦前には軍隊という受け皿が人々の不満のはけ口になっていたのだが、今は富士の樹海がはけ口になっているのであろうか。

ツベにアメリカ人の富士樹海を冗談のネタにした動画がアップデートされていたが、首吊り死体を前にして笑顔でジョークを飛ばしていた姿はまるでホラー映画のワンシーンのようであった。

ここまでバカにされても立ち上がれないのか、チキンな諸君よ。


11. 2018年1月06日 23:03:51 : l44mPFjivY : 1UCWJQ0eqbo[92]
一つご紹介します。東北大震災事件から一年もしない頃
他界された、旧日本軍人であられた方からそのことについて
お話されたことがあります。

「二・二六事件が、成功していたら、
今の世は確実に違っていたでありましょう。」と。

(その時のお手紙はしまっておいてありますので、すぐには取り出せないので
多少言葉が変わっているかもしれない点お許しください。)

二・二六事件では、
彼らはもうみなさまご存知のとおり、
皇道派として一途に国内の貧困を救えと
訴えるため立ち上がった将校らは、
昭和天皇一族と
取り巻き軍人らにより粛清されました。そして(侵略の拡大方針を止める)

障害が無くなったのをよいことに、統制派の指揮のもと、
関東軍は満州・大陸のの軍事侵略を進めていったのです。

国内からお金を抜き(塗炭の貧困にあえいで娘売りや口減らしが
引きもきらなかった農村部、とりわけ東北部の
苦しみをよそに、支配層の強欲な道具立てであった
財閥・商社は、軍の暴力的な「守り」と共に
支配層の故地であった、朝鮮や満州の
開発に全身全霊を傾けたのです。まるで

現在にその亡霊をみているようです。


中国から追い払われた「清」の皇帝(ラスト・エンペラー、愛新覚羅・
溥儀を助けたのも、ふるい時代の血脈のよしみです。


12. 2018年1月06日 23:44:19 : qTE53aDFwU : XPRVvRXUrgw[1]
英国の命の下にその「清」を潰すために画策したのも戦前の大日本帝国政府であった。辛亥革命を組織した孫文を長期間国内に匿い米国と共に孫文への資金援助を行った。そして止めは日清戦争であろう。日清戦争での敗北で清朝から人心は離れ実質的には清朝の命運に止めが刺されたわけであり、その後の清朝の歴史はゾンビの歴史と言える。

同じパターンは日露戦争でも繰り返された。日露戦争での敗北さえなければ第一次大戦中にロシアは革命には至らず、ドイツは東西から挟み撃ちされて大敗北を喫していたであろう。その後にヒットラーが政権を取る事もなかったし第二次大戦もなかったかも知れない。

いずれにせよ、英国の意図とは言え一時は政策として清朝を潰す策略に加担しておきながら、今度は清朝の末裔を助ける。何とも皮肉な話である。

226事件を起こした陸軍将校にしても、自分たちを苦しめていた相手が誰であったのか本当に認識できていたのか。蟹工船を読むと経営側だけでなく海軍将兵も貧しい労働者を痛めつけていた。戦前の陸軍と海軍の仲が悪かったのもその辺に原因があるのではないか。


13. 2018年1月08日 13:32:03 : l44mPFjivY : 1UCWJQ0eqbo[93]
列島に生を受けた人々の家族、
当時は大和民族と呼ばれるのが普通で、戦後は
学界、教育、宣伝部(中央集権霞ヶ関管理部)により
表から消されていったことばです・・・

いまでいう、特権階級を除くほとんどすべての家から
年齢に達していた男子の誰かが
強制的に徴兵されていた時代です。これが兵士になる
過程で、そこで兵士としての行動を
叩き込まれるのです。

異種の血をもたらした支配層は、、
倭の血を殺すと同時に
彼らと近い血は意図的に
「残した」のです。
上に行けば行くほど、特に陸軍、政治・外交分野でも
(外相東郷茂徳のように)
かれらが同民族血統と見なした血が
濃厚になってくるのです。

軍を含め、高等教育機関にも
すでにかれらの「同族」が多く
招き入れられていました。
かれらは古代より、
列島出身者の戸籍(奴隷台帳として機能)を手にしていますので、
それを「選別」に役立てます。現在は
国勢調査もそれに似た役割を果たしていることは
いうまでもないことです。

共産主義を怖れていた外来種特権階級は
第二次大戦(議論のあることばですが便宜上使わせて
いただきました)に至っては
子孫を残させてはいけない
すぐれた男子から間引きを考えたというのが
本当のところでしょう。それが古代よりの兵法でしょう。

また、彼らに近い血統は、徴兵をせず
わざと残したということです。本国では蔑まれ圧政を
受けていた(具体的なことば控えさせていただきました)
この人たちも犠牲者であられるのです。

最上層部・御前会議メンバーが、
その殆どが天皇血族であったということは
どれだけ知られていることでしょうか。

民間から最も怖れられていたのは字の如く軍や民間の
監視・締め付けにあずかる

「憲兵」であったのは間違いのないことです。
これらが拷問を引き受けています。
将兵は、命令系統(陸軍省および海軍軍令部)に
従うのであって、その上に統帥権をもつ元帥(天皇)。
命令系統の元で教育(洗脳)を課され、
下は勝手に動けば将官とて銃殺、またはサーベルで
処罰されます。

先の投稿者様は
身近に兵士にとられた方が
おいでにならなかったのでしょうか。それとも
守られた側に属するお方であられましたか?
過ぎた時代のことですので・・・

以上は基礎的なことですので、若い読者の方が
誤解されてはいけませんので
書いておきます。

尚、陸軍と海軍は発祥からして体質や性格に
違いがあり、個別にわたしのほうから
知っていることをお話することもできるかもしれませんが、

緒論の一つとして、読んでいただけた方に
お時間ありましたら、またよろしければ参考になさってください。

陸軍悪玉論
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E8%BB%8D%E6%82%AA%E7%8E%89%E8%AB%96
(ウィキペディア注:「独自研究が含まれているおそれがあります」)

階級社会・日本軍 について
http://cb1100f.b10.coreserver.jp/bg.html

(大日本帝国と、後継国家の似姿と
捉えてよいでしょう。それが今も中世だ云々と、ほんとうは中世どころではないのでしょうが、
海外から揶揄される理由となっています。)

管理者さま、
この投稿が主題にかなっていないようでしたら
ご消去くださってもかまいません。自分で読んでも
不快な内容は、人様にも不快であるのは
間違いないのでできれば書きたくありませんでした。
それでも止むに止まれず、書かずには
おれませんでした。
複雑な胸中をお察しいただければと思います。


亜州全ての古人への鎮魂を込めて。


14. 2018年1月08日 21:32:57 : qTE53aDFwU : XPRVvRXUrgw[5]
>>13さん

何か勘違いをしておられるのではないのでしょうか。

憲兵と言うのは軍人を取り締まる警察の事です。基本的に民間人にちょっかいを出すのは越権行為です。
民間人を取り締まっていたのは警察です。共産党など思想犯を捕まえて拷問を行っていたのは特別高等警察、いわゆる特高ですね。

13さんがおっしゃる事は分かります。陸軍と言えども上層部は閨閥に占められていた。しかし底辺の国民からすると民間でサラリーマンをやっても上司の腰ぎんちゃくの様で一生頭が上がりません。自分の家族にすらバカにされる姿は「生まれてはみたものの」という戦前の映画でも描写されています。家父長制が強かった戦前ですよ。サラリーマンのオヤジが自分の子供にバカにされても反論もできなかったのです。その子供は将来軍人に成りたい、大将に成りたいと言っていた。つまり下っ端の国民でも武勲さえ立てれば上に登る事が出来た。子供ですら知っていた事実としてね。

今だって同じようなものでしょう。社会の底辺の者が勉強しても簡単に良い大学へは入れません。ドラゴン桜というTVドラマでも演出されていましたが受験自体多くのテクニックが有効です。予備校や塾で有名講師にテクニックを授かった者とそうでない者との差は圧倒的でしょう。

よしんば有名大学を卒業したり資格を取得したとして、業界と強いコネを持つ人物と人脈が作れなければまともに就職する事すら困難です。例え就職できたとしても業界内で日の目を見る事はありません。

戦前の陸軍はその点で、武勲さえ立てればどのような出身の者であろうと大将までは出世ができたという点で、日本では異色の組織だったのだろうと思います。もちろん国際法規を無視した戦陣訓や内務班での非人道的な新兵教育、補給を軽視したために多数の将兵が前線で病餓死した事や捕虜に対する虐殺など、とても賛成できない部分がある事は13さんのおっしゃる通りですが。


15. 2018年1月09日 01:15:37 : l44mPFjivY : 1UCWJQ0eqbo[95]
13さま、
特高と憲兵についての所属部門の違いのご指摘、
ありがとうございます。みなさまに
ご迷惑をお掛けするところでした。

身内に元特高がいた関係で、
憲兵との区別はよくついていたつもりでしたが、
ご指摘をどうもありがとうございます。

さて本題、ぜひお答えをさせていただきたかったことに
まとめて一、二点、かきとめさせてくださいませ。

サラリーマンとはまことに気楽な稼業とはよく
いわれたもので、
農村や炭鉱に比べるとまだ天地ほどの差が
あったことは事実でしょう。日本からばかりでなく、朝鮮・中国からも
たくさん「人夫」といわれる方々を資本家が、
連行して働かせていた時代です。
自由民に等しい都市労働者は
彼らの立場とは比べものにならないはずです。

戦前、数えるだけしかなかった「有名大学」ということばですが
それでも現在と価値は雲泥の差。
当時の大学とは、文字通り
率からするとほんの一握りの「エリート」だけが行ける場所であり、
私大については、陸大、海軍兵学校やその上、士官学校等と
比べると、昭和一桁後期ぐらいから終戦まで、
遊び場ぐらいなもので、
社会的評価は全く高いものではありません。

文武揃った心身優れた男子が行くのは圧倒的に後者であり、
「実地不足の頭でっかちが国を滅ぼす/滅ぼした」とは、
今日も変わっていないように思えてしまいます。実際
先の旧海軍士官の方が
そうおっしゃっておいでになりました。

社会的に役割の求められる男子であれば特に(いまだ世界に名だたる男尊女卑の国です・・・)
理屈だけでは世の中を
引っ張って行くことはできません。戦後は(逆に)
人格の高潔性に眼を向けることが
できなかった(それらの認識能力がなかった)権力層が
またもや方向性を誤り確実に日本解体の方向に導いているのですから。
(陰謀論的に言えばそれは意図的かもしれませんが。)

戦後の日本人に圧倒的にかけているものは誠であり、
誠を忘れた人間には魅力はありません。
日本人の評判がいかに最近国際的に落ちているか、
それは、
金銭や利得しか
頭にないからです。

蛇足ですが、資本家と一番近い場所にいた
都会のサラリーマンには誠という言葉は、
戦前からすでに無縁な言葉だったように思えて
しようがないのです。ましてや戦後の状況は
言うに及ばず、
資本主義が人間の人格や霊性(精神性)を
ここまで堕落させたのだということです。

お尻がきれてしまいましたがよい
時間になりましたのでここで終わりにさせて
くださいね。

ありがとうございました。


16. 2018年1月09日 18:31:39 : l44mPFjivY : 1UCWJQ0eqbo[96]

引きずるのもどうかと思いましたが、もしや
戦前の国家体制維持や、国民監視の制度等について
興味をお持ちになる方が他にもいらっしゃいましたら、何かの
とっかかりにでもなるかと思い、続けて投稿させていただきたいと
思います。連投のようになってしまって心配ですが、
お目障りでしたら管理人さま、ご迷惑をお掛けしますが
ご処置ください。

続きです:

憲兵の実際は、軍事警察であるということで、
ずっと以前、私が見聞きし、とらえていた憲兵像とは
異なりましたのでもう一度確認しようと
古い本を引っぱりだし、眼を通しておりましたら、

昭和5年当時の憲兵司令官・峰幸松中将より発せられた
憲兵の職務範囲についての説明文が眼が留まりました。
wikipediaにも項目があるようですが、
それとは別の資料となります。
何かの参考になれば幸いです。

― 聞き書き ある憲兵の記録 朝日新聞社 1985年 ―

こちらの本の資料によりますと、
当時の警察行為は、特高の場合も憲兵の場合も、
民間との実際の関係においては、およそ明確な境界線は曖昧か、
重複さえしていたということがわかります。
wikipedia は便利で、疑問に思う箇所に、時折つき当たらないわけでは
ありませんが、私もよく利用させていただいています。
こちらの「憲兵」項目では、関係して次の箇所があります。

wikipedia 「憲兵」 より
他方、憲兵は、司法警察権も掌ることから、治安警察法及び治安維持法等を、
一般警察同様に一般国民に対しても適用する立場であり、次第に反戦思想
取締りなど、国民の思想弾圧にまで及ぶこととなった。1923年(大正12年)9月
の関東大震災直後に東京憲兵隊渋谷憲兵分隊長兼麹町憲兵分隊長、
粕正彦憲兵大尉が大杉栄、伊藤野枝及び橘宗一を殺害・・・ (有名な事件です)

やはり特高とそう違わない印象を受けてしまいます。私の読み方がそれでなお、
間違っていましたでしょうか?


17. 2018年1月09日 18:42:04 : l44mPFjivY : 1UCWJQ0eqbo[97]
軍警察・特高共に取り締まる側は、手に武器を持ち取り締まる一方で、民間、
たとえば工場労働者などのストライキでは、非武装ですが、集団の圧力で
対抗します。結果的に敗れ去るのですが、まさにこれらの例では階級闘争の
名に恥じずといった、短い期間があったのです。共産主義思潮は、
双方に一種暴力的な応酬であったことを明白に認識することができます。
後には火薬爆弾等も使われたりしたのですから。

ある人は抵抗もしていたけれど、実際共産主義者として学生の身で、
共産主義運動に投じられ、終戦まで獄中にあられた方も同じように
身近にいらしたのです。極く普通の市民は軍国主義のただ中で
共に泳いでいたことにも思い至るべきではなかろうかと
思うのです。だろうとおもいます。自らの意思で、国家の勝利を希望的に
観測し期待しながら、戦後の伝聞として
わかる人はもちろんわかっていたということですが、おのおのの
稼業に勤しんでいたからです。

一方で、一時は一世を風靡した共産主義思潮も、
アイツは国家転覆運動に直結したアカ(共産主義者)となれば、特高に眼を
つけられることになり、人々も距離を置くことになりかねません。知識階層から
広まった共産主義は、一般からは急進的な思想だとみなされていたのです。
(特高関係では、市民生活と直結した一般の治安維持より大掛かりな事件が
目立つようです。)

国が大きく戦争にかかわっていった昭和10年代前半期以降では、
民間の(市民)は、後の人々が伝えているように、自覚的に
共に同じ大河を流れる一滴であり、
ある人は進んで、ある人は為されるがまま、軍国を支持し、応援し
共に熱狂していたのが大勢(たいせい)である印象を受けています。

太平洋戦争の終結とともに軍のみが責任を引き受け、世から消え、
また新しく衣をつけ替え、新しい日本が誕生しました。ツケを残して・・・

現代人の理解や「常識」を
先人の時代にそのまま当てはめるのには無理があるように思います。
時代精神は、一足飛びに変わることはないのですから。
そして、50年や70年の開きはやはり大きいのです。
日本人の性格に顕著であるといわれる
人の大勢とは恐しいものだということを
識らないではおれないことは
悲しいことです。

昭和5年(1930年)当時の憲兵司令官・峰幸松中将の
「憲兵創設五十年」に際して放送されたラジオ放送の言葉より

「憲兵とは一言に之を言えば警察権を帯有する軍人であり、軍事に関する警察業務を紊紊紊
専務とする警察官であります。即ち憲兵令第一条に『憲兵は主として軍事警察を
掌(つかさど)り兼ねて行政・司法警察を掌る』 と定められて居りまして、
この軍事警察ということが憲兵の本質であります。(略)軍事警察とは軍事に関する
警察の意義でありまして、独り軍人の行為に対する警察と言うがごとき狭い範囲に
止まらず広く一般に軍の存立、安寧、秩序を侵害し若しくは侵害せんとするものを
警防するのであります。例えば、軍に対する危害は其(そ)の加害が軍人より
発する場合でも、軍人以外の人より発する場合でも、之を防がねばなりませぬ。又
直接軍に対する危害に非ずとも、加害者が軍人でありまするならば是れまた軍の
秩序を紊(みだ)るものでありますから、(略)防遏(ぼうあつ)の途を講ぜねばならぬので
あります(略)」 (『昭和憲兵史』 大谷敬二郎著 みすず書房)
― 聞き書き ある憲兵の記録 朝日新聞社 1985年 より

憲兵であられた方ご本人のお話を直接記録したこの本に
今あらためて眼を通して読んでみると、
何ともいえぬ重苦しい気持になります。中には
何人もの「マルタ」をハルビンの石井四郎(731)部隊送りにしたという
告白も聞き取り書きされています。恐しいのは、
郷里では優しかったと評判だった青年が
国家が必要とする軍装置により人を痛めつける教育を
施され変わっていかざるをえなかったという筋書きです。
世界の軍とも共通している深刻な、本質的な問題をはらんでいると
思います。

なお、天皇家の終戦工作で暗躍したといわれるのが
憲兵大佐出身の塚本誠で、かれは
陸軍省軍務局長であった永田鉄山の暗殺にも関与したらしいことが
故・鬼塚秀昭氏の著作「日本のいちばん醜い日」で語られています。
身近であった憲兵は、以上の理由から、
一般市民にとって特高より幾分か恐しい存在であったのは間違いがないようです。

国とは一体何なのでしょう、国とは特にこの日本は、
深部においていまだ古代をひきずっている牢獄であり、檻そのものであると
思っています。日本人は幾重にも様々な・・
普遍性のある規範以上の、理不尽な規範や決まりごと(「律」)に
雁字がらめになっている国家であり、
おのおのの人間が、天賦で受けた尊い霊性を
自ら投げ出すあるいは
忘れさせられている国・国民であるように思えて
なりません。くったくのない笑いが
この国に戻ってきてほしいと思います。



18. 2018年1月09日 19:24:40 : 8L5IL8lB7k : mOe8Kv5HKu8[1]
>>16>>17

なるほど。やはり当時を経験した人間でないと理解できない事項もあるのですね。
近代日本の軍隊はグラバーなどの英国人により組織訓練されましたので、英国の影響を強く受けていると信じておりました。英米式の軍隊だと憲兵は軍人のみを取り締まる警察であり、一般市民には関係がありません。

ところが日本では軍人と一般市民との区別が曖昧で、国体の護持と言う大義名分の下に一般市民も軍事行動に駆り出されていました。つまり国民皆兵ですね。

そのような認識だと憲兵が国民を取り締まるのも当然のような気はします。しかし終戦直前に満州の国境防衛に当たっていた軍隊がソ連軍の進攻を察知して日本の開拓民を見捨て逃げたのはどういう了見だったのでしょうか。靖国神社に一般市民が祭られていると言う話も聞きません。戦後に至っても遺族年金をもらえるのは軍人だけですよね。ひめゆり部隊の戦死者遺族が遺族年金をもらった話なんか聞かないでしょう。

つまり特典や恩恵はないが義務だけはある非常に損な状態ですよね。


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