これまでオージー諸国への子供語学留学でバイリンガルになって帰ってくるケースが増えていましたが小学低学年から３，４年も行って来ればいいわけで、これも理解と表現のヴェルニッケ中枢とブローカ中枢が刺激され英語用の回路が出来るからで年取ってからでも音読を繰り返せば同様の効果が得られるわけで。

　この点に注目し敢えて中学の教科書を１ﾚｯｽﾝ当たり百回単位で音読することを
提唱したのが国広正雄氏で同時通訳の草分けであり歯に衣きせないリベラリストの
論客でもありまシタ。　キャスター時代の氏をご記憶の方も多いかと。　今こそ居て欲しかった人デス。 再度、氏の指摘に戻って会話教材は中学教科書が最適で高校や大受は逆に効果が少ないというのは正に盲点。意味のわかった文を只管音読
と簡潔に要約されました。　　//まあ聞き流すだけチューのも楽杉ﾃﾞ；蛭子教材

☆　今や国際語としての英語の重要性が日本国内でも上がり続けている。　英語圏以外の各国の人らが英語で話す機会が増えているのだ。　それにしてもポリネシアのｺﾞｰｷﾞｬﾝの島で受けた遥かなるムーの風が懐かしい。　あれから何十年経ったことだろう。　//最後ﾔﾔ､ｼﾞｪｯﾄｽﾄﾘｰﾑ風ｼﾞｬﾉ；蛭子地平線

「アメリカ嫌い」だと。
何言ってんだ。

複数の言葉がわかりゃ便利なことがある。
どこの国だってリコウもいれば馬鹿もいる。
いいオトナが「アメリカ嫌いのようなふり」
とか百田みたいなコジツケをよく言えるよな。

中国政府、新疆で12歳から65歳までの住人の写真、指紋、血液型、DNA、虹彩スキャンの採取を開始。 ft.com/content/b86f6b…

例えば日本語の単語だけ勉強していてもどういう場面でどの言葉を使うのか、明文化されないルールも多く外国人が日本語を使うと日本人にとっては変な日本語になってしまいます。

だから英語が上達するためには英米の文化を、中国語が上達するためには中国の文化を理解できなければ無理です。しかし日本の家庭で育ち日本の教育を受けた人に外国の文化を理解せよと言うのはかなり困難であり、例えば医学や科学でそれなりの教育を受けた人が英語の論文を読んだり書いたりするのとは次元が異なるのです。

あれほどの実力者がどうしてFラン（国際商科大）なのかと当時
在米長く実力があったにもかかわらず（あったがゆえに？）日本のアカデミズムでは
冷遇されたようで、松本亨先生もそうでしたね　人間の社会とは、そういうものですね

渡部も英語学習法を提唱していたな　たしか「フランクリン式」だったか　本がもう手元にない
あの頃の渡部はまだ純粋で、優秀だった

なお、日本語もまだ理解できていない幼い子供に英語を習わせて喜んでいる親は阿呆だと思う。