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要は、東京というのは上野駅前や空港ラウンジみたいなもので、丸ノ内や大手町は、おら上海さいくだにならなければ駄目で、処女や童貞がソープ嬢やホストになる時代を見据えればボンベイ第二本社も当たり前である。
三木谷サックスがこれからはビジネス英語で社内日本語禁止とほざいたが、そうではなくて漢字と中国語の時代で、精子と卵子が過労死か未亡人になる頃に思いをはせればヒンズー語である。
従って、鬼畜米英の言葉など読み書きが出来てジスイズアペン位の会話力で十分で、トリックだのトーフだの英検だのは不要で、昔赤点だった漢文の教科書でも読んだ方がましで、ましてや人工知能の時代で毛唐の言葉を流暢に話す位なら宅建を取った方が数段ましである。
客が沢山いるところに店を出すのは商人の鉄則だが、コンビニのバイトが売れ残ったクリスマスケーキを押し付けられる一方で店長が加計キャバとかで散財して東京が回っていると言うか止まりそうな感じで、地方からの年貢で辛うじて回っているが、本部のカツアゲも年々酷くなり、日蓮の立正安国論そのままで、江戸時代どころか鎌倉時代みたいな生活をスマホいじりで誤魔化しているのが東京アーバンライフという訳である。
サックス幕府を倒幕するのは中期的課題として、目先、町人や百姓が生き延びるには、善悪は脇に置き、町人が超一等地の上海に行商するしかなく、内輪で金を回すだけの経済は少子高齢ジャパンではもう限界で、本当は百姓も桂林辺りに農協本部を作った方がいい位だが、とりあえずは町人が上野駅に降り立った時を思い出して上海空港に降り立ち、先ずはエッチの前にお友達からみたいな感じで、白い灰になった力石徹みたいに売るべし売るべしで鍋でもヤカンでも押し入れの中の牛乳石鹸でも粗大ゴミを売って売って売りまくるしか日本の生きる道は、宅建の四択と違って一択しかないのである。
つーか、ウハウハで北朝鮮の国民じゃあるまいし、サックスと長州キムチの下で貧乏ごっこをして遊んでいる場合ではないのである。
失う家も車も女房子供もいない若者は、親が密航して欧米に渡ったみたいに、唐草模様の風呂敷を担ぎ、鼻の前で豆絞りを蝶結びにして、とりあえずスッチーのパンチラを覗きに行くような感覚で、武田武士が京を目指したような気持ちで羽田に向かう事で、今なら片道二時間往復料金一万円である。
清水の舞台から階段二段位をピョンと飛び降りる位の気持ちで、電車に飛び込むのはやめて、チャイナパブを目指すべきである。
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