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米国の本物の大人たちが、トランプの「ヒラリーの愛人だったリーバーマンをFBIの長官にする」人事案に驚いた〜リーバーマンは
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/230.html
投稿者 仁王像 日時 2017 年 5 月 27 日 06:26:41: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

米国の本物の大人たちが、トランプの「ヒラリーの愛人だったリーバーマンをFBIの長官にする」人事案に驚いた〜リーバーマンは辞退したが、トランプというのは…/副島隆彦

[2144]5月28日の 定例会(私たち自力での講演会)にさらに集まって下さい。
投稿者:副島隆彦
投稿日:2017-05-26 09:23:32
http://snsi.jp/bbs/page/1/
(抜粋)

アメリカの次のFBI長官に、なんと、なんと、ヒラリーの愛人を10年以上やってきた、コネチカット州選出の上院議員だった(徹底したイスラエル擁護の)、ジョゼフ・リーバーマンが、つい一昨日まで、最有力候補だった。
 (二人が顔を寄せ合った親密な写真)
(転載貼り付け始め)

Joe Lieberman out of FBI director sweepstakes

May 24, 2017 FOX

http://www.foxnews.com/politics/2017/05/24/joe-lieberman-out-fbi-director-sweepstakes.html

 Trump wants to expand pool of FBI director candidates after he hires Joe Lieberman's law partner Marc Kasowitz to defend him in sprawling Russia probe

http://www.dailymail.co.uk/news/article-4535766/Trump-retains-Marc-Kasowitz-private-attorney-Russia-probe-Fox-Business.html?ito=social-twitter_dailymailus

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。この英文記事が最新の公開情報です。

 ヒラリーと、リーバーマンが、仲良く極めて親密に抱き合っている写真は、私たちの「世界権力者人物図鑑」で、ひときわ燦然(さんぜん)としていた。

 極悪人で、犯罪の証拠もたくさん挙っているから逮捕、裁判、投獄しなければ済まないヒラリーと、リーバーマンは、その後どういう関係になっているのか? 

 リーバーマンをFBI長官に、トランプが任命するなんて、と、アメリカ国民が、どよめいて、吃驚仰天(びっくりぎょうてん)を通り越す、ものすごい人事案だった。

 もし、ヒラリーとリーバーマンの私的な愛情関係が今も続いていたら、リーバーマンをFBI(フェデラル・ビューロウ・オブ・インヴェスティゲイション)長官に任命したら、トランプ自身が、焼き殺されてしまう。文字通り、自分に向かって、自分に刃物を突きつけるようなことだ。大統領弾劾(だんがい。インピーチメントimpeachment =議会での刑事訴追裁判 )で、トランプは大統領辞任に追い込まれる。

 そういう、自分で毒を飲むようなことを、トランプという男はやってみせる。人事権を握ったのだから、普通のおとなしい考えなら、「次のFBI長官は、FBIの中に、たくさん溜まっている、真面目な捜査官たちが集めた、ヒラリーが関わった多くの、国内殺人を含めた、あるいは、ISIS(アイシス)を傭兵部隊として育てた、大量の証拠を、表(おもて)に出して、正しく刑事法執行機関(ラー・エンフォースメント・オフィサー law enforcement officers )としてのFBIの職務を実行してくれるであろう、厳格に公正な人物を、FBI長官に任命する」という、普通の正常な行動に出ていただろう。 

 ところが、トランプというのは、さらに恐ろしいまでの離れ業をやってみせて、「毒を毒で制す」ということまで、やる男だ。一歩間違えば、自分が毒蛇に噛まれる蛇使いのような技(わざ)まで使う。 

 アメリカの 責任有る地位の、政治の世界の裏側の穢(きたな)いことも全部知っている、本物の大人の男たちが、ドヒャーと、まず、このトランプの「ヒラリーの愛人だったリーバーマンをFBIの長官にするなんて、なんということだ 」と驚いた。 これがアメリカ政治だ。 やがてその噂(うわさ)が全国に広がって、アメリカ国民にとっても、抱腹絶倒(ほうふくぜっとう)のゲラゲラ劇場である。

 ビル・クリントン大統領(在1990−98)が、ホワイトハウスの東ウイング( 大統領の家族が住む。大奥だ )に、あの政治インターン(研修生)の、モニカ・ルーインスキーを、引っ張り込んでいる間に、ヒラリーは、コネチカット州のリーバーマン上院議員の邸宅に、ずっと入り浸っていた。そういう 夫婦だったのだ。頭のいいアメリカ人は、皆(みんな)このことを知っていた。 

こういう、アメリカ政治の本当のところを、何も、知らされない、教えられない、日本土人たちは、かわいそうだ。

以下は、たった今、報道された、WSJ紙(ウォール・ストリート・ジャーナル 日本で言えば、日経新聞)の記事である。

(転載貼り付け始め)

●「 FBI次期長官、最有力候補が選考辞退=書簡 」

2017年5月26日 WSJ
http://jp.wsj.com/articles/SB11367386290468463683504583167451237021858

 米連邦捜査局(FBI)次期長官の最有力候補と目されていたジョー・リーバーマン元上院議員は、利益相反と見なされる状態を避けるため自身を選考の対象から外すようドナルド・トランプ大統領に伝えた。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が確認したトランプ氏宛ての書簡で明らかになった。

 リーバーマン氏はコネティカット州選出の元上院議員で、民主党の副大統領候補になったこともある。現在は昨年の大統領選へのロシア干渉疑惑を巡る捜査でトランプ氏の私的弁護団に入ったマーク・カソウィッツ氏と同じ法律事務所に勤務している。トランプ氏は今週に入り、ロシア疑惑を巡る特別検察官の捜査で自身の代理人の一人にカソウィッツ氏を起用した。

 リーバーマン氏は24日付の書簡で「マークがシニアパートナーを務める法律事務所で私がシニアカウンセルの役割を担っていることを踏まえ、利益相反と見なされるいかなる状態も回避することが最善だと考える」と述べた。

 トランプ政権高官は先週、リーバーマン氏がFBI長官の最有力候補だと語った。トランプ氏も先週、最有力候補かと聞かれて「そうだ」と答えていた。ホワイトハウスは現時点でリーバーマン氏の書簡についてのコメントに応じていない。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。 この記事から、私が、書いていることがウソではなくて、これらの新聞記事の背後にある真実だと、分かる人は分かる。  

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コメント
 
1. チベットよわー[1327] g2CDeINig2eC5oLtgVs 2017年5月27日 10:15:22 : IDfezcRcDc : I1I4Z_el@js[1]

>ヒラリーと、リーバーマンが、仲良く極めて親密に抱き合っている写真

>私的な愛情関係

の証拠だというのが、副島隆彦のパパラッチ能力を最大限に振り絞った説。

私(チベットよわー)が本当のことを書きます。
ヒラリーとリバーマンの間に特別な関係はなし。
副島は本当にうぶっつうか見る目がない、そこはある意味長所と受け取っている。

トランプ側が、リバーマンを候補に出してきたのは、どういうことかというと、
はい、もういいよね、わざわざいわなくたって、これはネタだ。笑うところなのだ。

ジェームス・コミ―(小宮悦子の元カレ)がFBI長官時代に、突然、司法長官に
進言して「ヒラリー訴追はやめにしましょう」とやりだした。それを表のメディアの
メダカさんたちはそのまま事実として報道。実際は、ヒラリーの夫であるビルが
司法長官に地方空港で接近して一気に口説き落としてしまったのだった。いうまでも
なくコミ―にFBIを代表させてヒラリー訴追中止の発表をさせる根回しをしたのも
ビル・クリントンであり、しいてはそれらの行為を監修していたのがオバマである。

トランプは、にやけ笑いを浮かべながら、こいつら嘘と汚職で政治を思い通りに
してきたリベラルの三文芝居にほとほと愛想がついたことを周囲にジョークまじりに
ぼやいた。その話の中からでてきたのが、次期FBI長官にビル・クリントンはどうか?
というものであり、これはジョークとしてあまりにそのまんまだったので、その次点
としてヒラリーのパーティー友達であるリバーマンの名前を出したのだ。

一同爆笑、だったことはいうまでもない。


2. 2017年5月27日 21:28:18 : YWTuzahVKo : skXhIMAyCz4[1]
>1
博多っ子純情って漫画あったな。
ソエジの出が博多なのかは知らんが、
本稿のサブタイトルは福岡っ子純情編ってことか。

3. 2017年5月27日 22:06:00 : 1seG44p17U : dHjWl4_nGE4[1]
ああ、そうなのかチベットさん 最近のトランプの動きはわかりにくい
テロで殺される人が増えてきたんだよ オバマとはちがうところを世界に示してほしい

4. 2017年5月28日 05:33:57 : 5AY2ApmUyU : Y@E91hem8iM[1]


オバマがサミット期間中にのこのこベルリンでメルケルと一緒に裏大統領を演じて

ましたね。裏支配の指令で動いている犬のようです。そのあと英国ケンジントン宮

でハリー王子と会見したのはエリザベス婆がセットしたんでしょうか。面白いのは

CNNで流れたメルケルとの共同野外講演での群集の多さ、と思ったてよく見たら

合成動画だった(誰でもわかる)。メルケルは裏政府のお仲間、ザベス婆はその飼

い主、という秘密を垣間見たような気がする。まさに世界は二つの勢力がガブリよ

ツである。トランプの後ろ盾は米軍とおそらくロシア軍、中国軍がスーパー連携し

て満を持して静かに歩を進めているのかと思う。資金、武器、メディア、情報機関

を手にして巨大化したCIAネットワークこそ真の敵だ。物量戦でなくテロによる

ゲリラ戦が激しくなる。プーチンやドテルテなら逡巡することなく荒手で一発竣滅

だろうね。


5. チベットよわー[1328] g2CDeINig2eC5oLtgVs 2017年5月28日 15:06:39 : DvFd7pi9Gg : PgBmhEQZawY[1]

>ビル・クリントン大統領(在1990−98)

誰かさあ、このナゾナゾとけます?

クリントンは92年の選挙に当選して翌93年からオフィスに入った。
そして911の年までいたんだから(93−2001)だろう。

それを副島がまさか知らないわけがないんだけど、どうしてこういう
ズレをわざわざ捏造してしまうんだろうな。自分の言うことは特別で人と違って
いないと気がすまないんだろう。


6. チベットよわー[1329] g2CDeINig2eC5oLtgVs 2017年5月28日 15:18:10 : DvFd7pi9Gg : PgBmhEQZawY[2]

>4
>まさに世界は二つの勢力がガブリよツである。

まあ、私は言葉はクリエイティブなほうが面白いと思うんだけど
「がぶりよつ」って一体、なんだろう。

がぶる、というのは相撲のテクニックで小刻みに吊り気味の前押しを連発しながら
つめて寄りをかけることで、よつは通常、まわしを取り合って組み合う状態。

一語にはなりにくいんだ、これは。


7. 2017年5月28日 19:57:37 : XI0EDoWucI : Bg0wplqdau8[2]
ロスチャにでも言っておけ。トランプを非難するな、オバマを応援するなと
お前たちが世界の支配者だと思ったら大間違いだ。お前たちに力は無い。
そのことはお前たち自身が良く分かっているはずだ。

8. 2017年5月30日 04:45:43 : 7GB3ILmWPo : 3U1m7qEhqU4[49]
奴ら新しい細菌兵器を撒きはじめたようです。なりふり構わずですね。
アフリカ人気の毒過ぎる。
http://www.asyura2.com/09/gm15/msg/430.html

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