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ニューヨーク・タイムス、ワシントン・ポスト、そして保守に近いとされるウォール・ストリート・ジャーナルまでもが、一面記事にして報じたのがコミ―元FBI長官の保管するコミ―・ノートの存在。
トランプ大統領と会食したさいに打診されたマイケル・フリン(葉月玲於奈の既婚元カレ)への捜査中止。この内容をコミ―がノートにとっていた、ということで、ニューヨーク・タイムズは鬼の首をとったようにトランプをたたき出したのである。
そしてそれに当たり前のように便乗するのがワシントン・ポストとCNNなのはいつもの話。ウォール・ストリート・ジャーナルまでがなぜか一面あつかいで、トランプ辞任への序章であるかのような盛り上げ方をしていたのは少し疑問であった。
トランプはそれをどう受け止めたか?大爆笑にきまっているではないか。私の前回のスレを読んでいた日本人は、当然わかっていたことと思うが、トランプはたとえFBI長官相手にFBI内部事情に介入した内容の会話をし、それが録音されていても、なんとも思っていない。それは万人が読むことのできるTwitterですでにコミ―本人へ向けて盗聴のプロであるFBIをさしおいて自分のほうから録音テープの存在をわざわざもちだして皮肉ったことからも明らか。
鬼の首をとったようにはしゃいでいるのは、NYTimesに代表される腑抜けのようなリベラルメディアにずうずうしく居座ってきた青瓢箪どもだけである。
マイケル・フリンがロシア政府から賄賂を受け取っていた疑惑というのは違憲であり、連邦犯罪としてこれからも訴追される可能性は残っている。しかし、そのことを導火線にしてなにかトランプ大統領とロシア政府をめぐる犯罪性への追及になにがなされるかというと、なにもない。トランプは悪い事をしていないのだから。
ちなみに、トランプとコミ―が会談したさいにたとえトランプが盗聴をしていたとしても、それは犯罪にはならない。(いちいちくどいようだが、トランプはそんなことはしておらず、過去のFBIの醜態を皮肉るつもりで架空のテープについて言及したにすぎない。真に受けてノートがあるといってやり返しているのは頭のゆるいリベラルのメディアとそれにのせられたコミ―だけである)トランプは会話を録音する権利があるのだ。
彼らが会食した場所がカリフォルニアであったなら事情は異なる。なぜならカリフォルニアでは相手の同意を得ない形での電話を含む会話の録音は違法とされているからである。どれくらいやばい犯罪なのかというと、もしその音源が押収されたり、盗聴した内容の記録媒体の存在を保障できる第三者の証言があったりした場合は、地元エンフォースメントのレベル(たとえば警官)が盗聴を行った犯罪者の自宅まで逮捕しにいくことさえできるのである。(これは私が数日前に
たまたま裏をとった情報なので間違いない)。ニクソンの出身地であるカリフォルニアではえらく厳しい犯罪であるが、彼らがミーティングを行ったのはDCであり、その理不尽に厳しいプライバシー保護法は適応されない。
それにしても、本当にせこい形でのトランプ糾弾しかできないリベラルには情けなさに苛立ちが禁じ得ない。国家のために命がけで政治を行うトランプ大統領の足をひっぱっては清貧でさえない愚衆のために尽くすのだから自虐といわずしてどういうべきか。
追記:元FBI長官ジェイムス・コミ―(広瀬香美のBFF)は「自分達は中立だ」と主張してきた。この中立とはなにか?ロックフェラー大学出身であるコミ―(正確にはロカフェラー財団がたてた私立のシカゴ大学)は、徹底的に個人意志というものを殺し国際機構、世界政府とかいうもののシモベであるように教育されている。
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