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ニュースを見るな。
トランプ大統領は怒りに唇をふるわせる。嘘とデマだけでできたメディアの流す
報道はもう収拾がつかないほどに末期の荒れようである。
大手のメディアになると、それは国家機構と同じようにエリートが集団でわだかまって
創っているソサエティーなので、庶民は「どーせエライ人がやっていること」として
見て見ぬふりをしてきたが、そのおかげで既存のメディアのほとんどは手の付けようがない
ほど嘘、虚言、ハッタリ、最低な情報操作がまかり通る現状にまで堕ちてきたのである。
――――視聴者を維持して広告を売ることが何よりも先決である。
愚衆レベルに標準を合わせた単純明快な市場原理に社訓をのっとられたメディアは
電波垂れ流しの便所のような業界へ姿をかえた。
トランプ大統領はまとまった形でそれを批判したはじめの大統領である。
しかし、真実をみすえ醜悪な企業を喝破したところで、それはあまりに虚しい
正論にしか過ぎない。
嘘を垂れ流すメディアは、他でもなく資本主義の原理にのっとって、客の喜ぶサービス
を提供して利潤を最大限に拡大するその方法を遵守しているだけなのである。
一般客が欲しがっているのが嘘の情報であり、まやかしの現実なのだから、それを
提供するにきまっている。
トランプ大統領のように良家に育ち、ビジネスマンとしても卓越した手腕を発揮して
きたエリートとなると、白いものを黒いということを拒み、真実を真実として手中にする
美徳について体で理解できているものだろうが、一般の我々庶民は、嘘をつき、騙し、
ルールをちょろまかし、虚勢をはり、人を必死で見下したつもりになっては、下をむいた
まま生きていかざるえないのである。泣き寝入りの人生を歩まざる得ない庶民は、
真実の報道など痛くて痛くて受け取ることができないのである。
それをトランプは理解していない。絶対的大多数のバカと、少数のエリートが共存する
この現実の国家において、民主主義という愚かで間違った政治システムが横行している限り
その絶対的多数のバカが多数決で勝ってしまうことがそもそもの元凶なのだ。その歴史を
無視したまま、民主主義による汚染を傍観したまま、嘘を垂れ流すメディアを批判しても無駄なのだ。
メディアは絶対的大多数のバカの味方である。お客さんを一人でも多く取り入れ
喜ばすことのために彼らは日々精進しているのだ。そのお客さんの質からして真実の報道
などするわけがないだろうが。そんなもの豚に真珠だ、誰も金出してゲットしてくれるかよ。
いま、池袋でくしゃみをした醜いウミガメのようななりをした老人がいる。
リタード・コシミズである。そう。トランプ大統領が批判しているのは何も大手メディアに
限ったことではない。こうやって嘘の垂れ流してをして人目をひいては100%電波でできた
情報商材を換金して必死に生活費を稼ごうとしている愚衆の代表たるコシミズ、それが
トランプから死刑を宣告されるべき最悪の種族であることはいうまでもない。
「トランプ大統領よありがとう、独立党の希望の星!」コシミズはどうやらトランプ大統領の怒りがわからないらしくトランプ支持を続けているようだ。まったくをもってオメデタい奴だ。
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