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今年2月にマレーシアの空港で暗殺された北朝鮮の王族。その方法とは二人組の女性工作員が死角から近づいて劇薬VXガスをかけて直に接触させるという・・・・なんか我々にも聞き覚えがあったのではないかと思われる。
オウム真理教だ。
オウムといえば今ではサリンが一番印象的かもしれないが、テロ部隊が使用した「やっちゃう」ときの手段にはかなりのバリエーションがあった。柔道、空手などの徒手格闘。映画「コマンドー」からヒントを得た必殺技から、絞首刑から、弛緩剤&拉致、そしてVXガス。
大阪では「オウムを乗っ取ろうとしている」などとあらぬ嫌疑をかけられた信者が、自宅前で待ち伏せをしていたオウム工作員にVXガスをかけられ死亡している。
他にもVXガスを使った暗殺未遂は何回か続き、小林よしのりも「ゴー宣」の中で、それらしき数人の男につけられた日の回想をしている。
そういえば・・・・俺もオウムの実行部隊からVXでやられそうになったな。
100%ピュアな妄想にとりつかれた老人が池袋で独り言をいいだしたようだ。輿水正、62歳。名前が漢字で書ければ入れるというムサシ工科大学(M.I.T)の出身だが、さすがにそのバカでございますと言っているに等しい学歴でジャーナリストは無理だとにらんだのか、妄想でちょっとセレブなイメージのある青山学院(こっちは卒業するとお嫁さんになれる)を詐称しているのだという。そのコシミズを一体、オウム真理教がどういう目的でポア計画のターゲットにするのか。
輿水のどうせ真実など一握りも入っていないであろう思い出話によると、オウム人脈が実権を握る勤務先の会社が保険金をかけて社員を殺すためにヒットマンを要請してコシミズをVXで暗殺しようとたくらんだ、のだと。危機一髪を逃れた運のいいジャーナリスト(M.I.T)。
無論そんなことは現実では起こっていないし、コシミズはわざわざ警視庁にまで出向いて保険金殺人を訴えるも「その可能性がない」と調査を早々切り上げられている。コシミズはそのときに悪戯の相手になってくれた刑事さんたちの個人情報をネットに公開し、「創価学会」の息のかかった刑事に殺されるところだった、などと。一体、敵はオウムか創価かどっちなのだ、統失詐欺師野郎が。
輿水の会社は、コシミズを可哀想に思って「統合失調の療養」ということで保険の申請を請け負ってくれたのだという。そこまで世話を焼かせた会社に「保険金殺人」の容疑をかけ警視庁に訴えるとはどこまで恩知らずな奴だろうか。
どうしてコシミズは「保険金殺人」という妄想がわきあがることを抑えることができないのか。いままで勤めた会社は全て保険金をかけて社員を殺す、と主張しており(そういう会社ばかりに輿水が入社するように朝鮮人社会によって仕組まれているのだと・・・・)、最近では「不正選挙裁判」で共闘していたはずの犬丸姉妹の個人ビジネスについても「顧客とスタッフに保険金をかけて殺して儲けてきた残忍な一家」だという告発を行っている(無論、全く根拠のない妄想であるが)。
犬丸姉妹の姉である勝子さんが今年のはじめに急逝され、堰を切ったように犬丸一家に対する誹謗中傷をはじめたコシミズであるが妹さんのミツカさんからはガン無視される。くやしいコシミズ(M.I.T)はとり付かれたようにミツカさんに捧げる誹謗中傷の妄想ストーリーまで書きはじめるが、やはり無視。ミツカさんは刑事告訴すべきだろうな。
輿水の妄想は、もともと、輿水が幼少の頃に親御さんの御研究された「バイオリズム」なるインチキな占星術から発生している。コシミズの親御さんは「労働環境でおこる事故は天体に基づく運気によって左右されている」などという奇天烈な論文を書かれたお墨付きのホラ吹き大根であり、親御さんをソンケーするあまりコシミズは労働災害というものを事実通りに受け止めることができない障害を育んでしまったのだ。「オウムや創価や統一が(どれも全然違う団体や)保険金をかけて殺しにくるんだーっ」などとアホのようにパニックを起こしては自分の社会生命を追い詰めてきたことをご両親は一体、どう考えておられたのだろうな。
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