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本当の中国はイメージと全然違う!衝撃を受けること間違いなし―中国メディア
http://www.asyura2.com/17/china12/msg/255.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 10 月 26 日 02:44:50: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

23日、環球網は記事「旅行したら中国のイメージは変わった?衝撃を受けること間違いなしと海外ネットユーザー」を掲載した。写真は中国のリニアモーターカーを撮影する外国人。


本当の中国はイメージと全然違う!衝撃を受けること間違いなし―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/b194125-s0-c30.html
2017年10月25日(水) 17時50分


2017年10月23日、環球網は記事「旅行したら中国のイメージは変わった?衝撃を受けること間違いなしと海外ネットユーザー」を掲載した。

中国のQ&Aサイト「Quora」で今年5月、「実際に旅行したら、中国のイメージは変わった?」との質問が寄せられた。数十もの回答が寄せられているが、いずれも中国のイメージが大きく変わった、衝撃を受けたとの答えばかりだ。

交換留学で中国に滞在したというチューリッヒ大学の学生は、「授業で習った中国は歴史ばかりだったけど、中国はすごい勢いで新しい社会に変化している。この変化は実際住まないと分からないね」と書き込んだ。

シンガポール南洋理工大学の博士課程で学ぶインド人ネットユーザーは「中国の英語標識はちゃんとしている。中国は泥棒とうそつきばかりと聞いていたけどそれもうそだった。今まで訪問した外国の中で一番友好的な人だった」とイメージが変わったことを強調している。(翻訳・編集/増田聡太郎)


 

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コメント
 
1. 中川隆[-6093] koaQ7Jey 2017年10月28日 15:40:27 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]
「チャイナドレス」と「漢服」〜伝統文化のない中国〜 2013-04-27

 「中国の歴史は5000年」だと、中国人はことある毎に言います。

 学生と話をしていても、文化や歴史の話になれば必ず上記のフレーズが出てきます。

 「だから中国は凄いんです」と。

 しかし、中国人が「歴史」「歴史」という割には、現代の中国には伝統的な文化と言うものはほとんど残っていません。

 「文化大革命で文物が破壊された」とか、「故宮の貴重な文物は台北にある」とか、そういったレベルの低い話ではありません。

 中国人には長い歴史があるにもかかわらず、受け継いできた「伝統」と言うものがないのです。

 思想・精神的な文化については、昨日の記事に書いたとおりです。

 中国に来て中国人を見ても、「東洋学」で語られる中国人の姿というのは一切見ることが出来ません。

 今日はそれ以外の「文化」において、伝統のない中国の姿を書きたいと思います。


歴史の浅い代表的文化


 「チャイナドレス」というと、日本人にとっては中国の代表的な民族衣装と思われるでしょう。

 実際に現代中国においても「正装」として捉えられてきました。

 しかし、この「チャイナドレス」というのは、清朝時代の服装であり、清朝時代の支配者層である「満州族」の服装です。

 中国の大多数の「漢族」の伝統的な服装でないだけでなく、その歴史もせいぜい数百年しかないのです。


 「京劇」と言えば、中国の代表的な歌舞演劇です。

 しかしながら、これも清朝時代に発祥したもので、300年ほどの伝統しかありません。


 日本人が好きな『三国志(演義)』や『西遊記』にしても、話の題材は三国時代や唐代にさかのぼるわけですが、こうした小説が「講談」として民間に広く広まるのは明代の事になります。


 中国人が誇る中華料理もその最高の料理は「満漢全席」であり、その名の通り「満」つまり満州族と漢族の料理を合わせたものなのです。

 清朝時代以降の伝統であることは言うまでもありません。


伝統を守ってこなかった


 中国の歴史は「被侵略」の歴史であり、その度に破壊と殺戮が繰り返されました。

 (ただし、中国では歴史上の侵略者は現在「中華民族」なので問題にならない。歴史上中国を支配してしまった民族は「中華民族」としなければ、「中国」の正統性につじつまが合わなくなるため。)

 しかしながら、王朝交替毎に破壊があったにせよ、そもそも中国人には「伝統を守る」という思想がほとんど感じられない。

 「歴史書」やその他の「書籍」を歴代王朝が保管したりして来たこともありますが、その保存状態が悪く、劣悪な保管状況で受け継いできたことは有名な話です。

 徳富蘇峰も「奉天では清朝廷室の宝物蔵の文溯閣を見物し、膨大な古今の貴重な文物に接しながら、その数の多さと保存状態の悪さに閉口し」(徳富蘇峰『世界紀行文学全集』修道社、昭和46年。参考:樋泉克夫のコラム【知道中国 875】http://melma.com/backnumber_45206_5780893/ )と記しています。

 ですから、書籍は破損、欠落、さらには散逸し、歴史学者はその散逸、欠落した文章の収集に追われたりします。

 挙げ句の果てに「偽書」が出回り、すでにどれが真書でどれが偽書なのかわからない書物も多く存在します。

 現在「真書」として歴史的価値のある書籍は、そのほとんどが日本にあり、中国人が書籍の真偽を確かめるために日本の版本を確認するというのは何とも皮肉な事実です。


技術を教え伝えない


 「伝統を守る」思想のない中国のおいては、工芸・芸術の方面でも伝統を受け継ぐことが出来ませんでした。

 日本が弟子にその技術の全てを教えて、後世に技術を伝え残すのと対照的に、中国では「技術を残す」ということがなされません。

 これは中国人の思考が「ゼロサム」思考であるが故のことです。

 自分の技術を弟子に教えてしまえば、弟子がその技術で独立して自分が損をすることを恐れてしまうのです。

 企業で中国人と関わった事のある人ならご経験があるでしょうが、中国人は部下に仕事を一切教えません。

 ただ「命令する」だけです。

 企業だけでなく、料理人の世界でもそうです。

 腕のいい料理人が店を開いても、そこで働く下働きには技術を教えません。

 で、最初は味がいいと評判になり大きな収入を得ると、オーナーシェフはもう料理を作らず遊んでしまいます。

 しかし、技術を教えていないものだから、当然味が落ち、結局客足が遠のくというのをよく見かけます。

 これは料理のみならず、あらゆる「職人」の世界で見られる現象です。


農村の伝統行事


 たまに学生の故郷に呼ばれて、農村だったりすると、いろいろな伝統行事も見ることが出来ます。

 日本の各地の祭りのように何か特徴があるかと、最初の頃は非常に楽しみにしてあちこちうかがっていたのですが、ほとんどが結局がっかりさせられることになります。

 きちんと教え伝えていないのでやっている事のクオリティーが低すぎるのです。

 「とりあえずやっています」的な。

 例えばチャイナタウンで見られるような竜の踊りもある村でみました。

 竜の人形を、人が持つたくさんの棒で支えて、あたかも竜が動き回っているように見えるあれです。

 しかし、その村での竜の踊りは、なんとなく安物の衣裳を着た若い人達が、竜を支える棒を持って、村の中をうろうろするだけでした。

 躍動感や、何か伝統を感じるようなものではなく、ただ村の各家の玄関をめぐってくればそれで終わりという。

 非常に期待はずれだったことを思い出します。

 少数民族の伝統行事なんかを見ると、漢族の行事との差は歴然です。


「漢服」を復興


 最近は「日本の和服は中国の唐代の『漢服』が元になっている」などというのを広めているようです。

 日本の和服への憧れとともに、「あれは中国の文化がもとになっている」という優越感よって満足を得ているようです。

 しかしながら、「漢服が元になっている」と言ってみたところで、現代の社会にその「漢服」が一切無く、中国の衣裳と言えば「チャイナドレス」になってしまっていることに危機感は感じているようです。

 そこで、今は「漢服」を「伝統衣裳にしよう」という活動が、国の主導のものに随分と熱心に行われているようです。

 しかしながら、既に500年以上もすっかりと忘れ去られていた文化であり、「伝統のないもの」を「伝統文化にしよう」としてもそう簡単ではありません。


 その結果は「日中合同成人式、「着物の方が断然キレイ」と不満の声が殺到―中国版ツイッター 」の記事を見てもらえればわかります。

 小手先だけの「伝統」を叫んでみたところで、本当の「伝統」が無ければ、全くの安物になってしまうのは一目瞭然です。


 また、「中国の「漢服」知らぬ“愛国者”、和服と間違え罵倒の嵐 」なんてこともありました。

 こんな事件も発生するぐらいですから、「伝統」など失われているのは一目瞭然です。


「伝統を守らない」のが「中国の伝統文化」


 日本のみならず、世界各地の伝統は、伝統のために「犠牲」を払う個人の存在によって守られているという側面があると思います。

 今もお金のために破壊と建設を行い、お金のためにしか動けない中国人に、今後も伝統が守られるとは考えにくいと思います。

 中国人自身がまず、「伝統を守らない」のが「中国の伝統文化」だと気付かないといけませんね。

 小手先だけのやり方では、「教育」と同じく、いつまでたっても価値ある文化が作られないでしょう。
http://ameblo.jp/xiang-xia/entry-11516221799.html


中国人に まともな人間が一人も居ない理由
中国教育|タマタマ来ただけ〜中国教育事情と社会をお伝えします〜


中国の大学受験「高考」 2013-03-14

中国の大学受験制度は日本と大きく違います。

中国では大学入試は一発勝負です。

年に1回の試験があるだけです。

全国共通同日に実施されます。

これを「高考(ガオ・カオ)」と言います。

「高」は高等の高、「考」は中国語の考試(試験)の考です。

「高等教育入学考試」の略称です。

つまり、日本で言うところのセンター試験があるのみです。

その後の二次試験などはありません。

面接や書類選考などによる加点も一切無し。

私立の大学もこの「高考(ガオ・カオ)」に含められてしまいます。

独自の試験なんて認められていません。

そしてこの時の1回きりの試験の本番の点数によって大学の進路が決まるわけです。

細かく言うといろいろありますが、この時の点数によって、北京大学から順に学生が割り振られていくと考えてもらってOKです。

世界に冠たる超学歴社会の中国ですから、高校三年生になった学生は、みなこの年に1回のチャンスである「高考(ガオ・カオ)」に向かって、必死に勉強するわけです。

つまり日本だけでなく、欧米諸国とも異なる教育制度だということがわかります。(韓国は知りませんが)

こうした受験制度は学生の教育にどのように影響するのでしょうか。

中国における高校時代の学生生活や、自身の大学での専攻の選択 などから、引き続き書いていきたいと思います。


最後に蛇足ですが、「高考(ガオ・カオ)」は日本で言うところの「大学受験」という一般名詞ではありません。「センター試験」を指すわけです。中国では「センター試験」=「大学受験」ということですから。

中国語では「大学受験」という一般名詞は存在しないんですね。
https://ameblo.jp/xiang-xia/entry-11490427373.html


中国の高校生の進路選択 2013-03-15


 中国においては、進路選択はいかようになされているのでしょうか。

 日本の場合は、たとえ「勉強のためではない、就職のために大学へ行くんだ」と言ってみたところで、受験の前にまずどこの大学のどの専攻に入りたいのか決めないことには受験できません。

 ですから就職のためと言うことで、経済・経営といった大まかな範囲の中で志望大学・学部を決めたり、文学部であってもその中で、外国文学であったり歴史・哲学等、自身の興味にあった学部を志望したりすると思います。

 もちろん何かこだわりがあれば、こだわりのある専攻に応じて志望大学を決めたりします。

 人によっては「何したいかわからないから大学へは行かない」という選択する人もいます。


 良くも悪くも、大学受験を前に一度何か考える、それが結構いいことなんじゃないかと思います。

 自分がなにも考えていなかったことを発見するのも、自分を見つめ直すいいきっかけになるでしょう。


中国の場合

 しかし、中国の高校生は受験の前に、大学へ入った後何がしたいのかということは一切考えません。

 学校の教師も学生に求めないし、父兄も子供に考えさせることはありません。

 教師、親を含めて、受験生の関心事はただ一点、「高考」 (年1回のセンター試験)で何点取るかです。

 そして、取れた点の中で出来るだけランクの高い大学を選びます。

 専攻などはそのあとです。

 「高考」 が行われ、その後各人の点数が確定した後で、約2週間程度のスパンの中で志望大学と専攻を決めてしまいます。

 学生に問えば、「この専攻に興味があって選んだ」となるのでしょうが、「外国語学部」や「法律学部」「金融学」といった名前だけで選んでしまったという感は否めません。

 何せ長い時間熟慮されたわけではありませんから。

 当然の事ながら経済が発展中で将来性のある「法律」や「金融」といった学部というのはもともと点数が高くないと入れませんので、たった1回の成績が良くなければ選ぼうにも選べないと言うことになります。

 ですから、日本語学科の学生の中にも「私は女の子なので外国語学部を選びました」という学生がいて、しかも「入学したら英語と日本語が選べたので、日本語を選びました」、「それは英語は人が多くて競争が激しいからです。」というわけです。

 しかしながら「日本語がこんなに難しいとは思いませんでした。選んだことを後悔しています。」と。こんな学生がたくさんいます。

 例えば最初から法律家を目指し、その目標に向かって勉強し、目標を達成するというサイクルではないわけです。

 とりあえず何も考えないで、「高考」 で出来るだけいい点数をとり、取った点数の結果、「法律家になることができる」とか「金融の世界に入ることができる」といって自分の進路を選んでいるわけです。

 この結果が北京大学を筆頭とする「エリート」といわれる人を生み出しているわけです。

 中国の「エリート」については、また教育制度を一通り語ってからお話ししましょう。


中国の大学受験はどうしてこのようになってしまうのでしょうか。

 もちろん制度の問題もあると思います。

 しかし、中国人の思想とも大きく関わっていると思います。

 中国の社会は、とにかく学歴だけが重視される社会です。

 これは就職のみならず、その人そのものの価値・評価をも左右するのが中国社会です。

 特に中国人にとって格別重要なのが「面子」です。

 これは日本人には理解できないレベルの重さです。

 親戚との集まり、また知人との関係、高校時代の同窓会などで、学歴と収入は大きな意味を持ち、一般より劣れば、それは自身の人生の全否定に繋がります。

 当然親にとっては子供の学歴・収入は親の面子に繋がりますので、親も受験では成績の善し悪しだけを重視します。

 「うちの子供は「高考」 が何点だった」「どこの大学に入った」というのが自慢にもなり、劣等感にもなるわけです。

 親にとって専攻の選択など、後からついてくるものです。

 日本でも親戚が集まったり近所の人とのコミュニティーの中で存在すると思いますが、中国人の「面子」の感覚は想像を絶します。

 こうした学歴重視をもたらす「面子」があるかぎり、親も子供も受験に対する姿勢は変わらないのだろうと思います。


「面子」について


 「面子」という言葉はそのまま日本語で翻訳できるわけですが、中国人にとっての「面子」と日本人にとっての「面子」の意味合いは全く対応しません。

 日本人の感覚で「面子」を計ると理解できません。

 簡単に中国人の面子の特徴を書いておきます。

1.他人の面子には無頓着で自分の面子だけを重視。ただし、他人の面子には無頓着なのに、相手には自分の面子を重視するよう求める。

2.面子を失うことに善悪の別がない。悪いことをして他人から非難されても「面子が潰された」となる。わがままが通らなくても「面子が潰された」となる。

3.相手の「面子」をたてるのは、相手が自分よりも「力」が上位の時だけ。

 対処法としては、

 中国人個人にとって「面子」が大事なものであっても、他人が顧慮する必要はなし。

 ただし、中国の社会は「法治」ではなく「人治」社会ですので、公私を問わず「権力」を持つ人の面子にだけは注意すること。

 となります。
https://ameblo.jp/xiang-xia/entry-11490912114.html


中国の高校生の生活 2013-03-16


 中国でも、よほどの貧困家庭でない限り、ほぼ全員が高校へ進学します。

 ただ、貧困家庭という概念が日本とは大きく異なります。

 食べるのに精一杯で、子供を学校へやる余裕もない家庭です。


 13億の人口の7割、9億人ほどは農民で、そのうち2億人ほどは都市で出稼ぎをしています。

 出稼ぎででも子供にお金を出せる家庭は何とか進学させます。

 高校から大学へ進学すればいい貧困から抜け出せると思いこみ、また、もし高学歴でも得られれば人生の大逆転が得られるという夢を持っているからです。

 進学する子の親にも根深い学歴信仰があるわけです。


 さて、高校へ進学した生徒は、職業訓練校を除き、ほぼ例外なく大学受験を目指します。

 大学卒業以下の学歴などあってないようなもので、普通科へ進学した高校生および学歴信仰のある親にとっては、大学へ進学しなければ意味がないわけです。

一週間の生活


 高校は朝8時に始まり12時まで、午後は14時から17時まで。

 これが一般的な授業時間。

 受験に力を入れた高校なら1年生から、遅くても3年生になると、上記に加えて夜も19時から23時まで補充授業をさせられます。

 また、朝も7時から朝の授業が始まります。

 そして土曜日と日曜日の午前中も補充授業。

 日曜日の午後だけようやく自分の時間が持てます。

 補充授業が始まれば、全員学校の中に住みます。

 夏休みも春休みもありません。

(ちなみに、小学校、中学校でも、朝8時から夜17時まで勉強しています。)

補充授業について

 夜は、補充授業と言っても授業があるわけではなく、その日の授業の課題をやります。

 要は教師の監視の元宿題をさせられるわけです。

 もちろん強制参加です。

 土日の補充授業は、教師が授業をします。

 ただし、参加料を取ります。

 参加料を取る補充授業でありながら、強制参加です。

 中国の教師の給料は安いですから、アルバイト代わりに開催されます。

 もちろん、アルバイトは表向きは禁止ですが、公然の秘密として行われます。

体罰について

 今日本では、体罰等が問題になっていますが、中国の場合は、こうした学習の場でも平気で体罰が行われます。

 勉強と言っても目標は「高考」 。その「高考」 は、知識を暗記してさえいれば点数が高くなりますので、とにかく覚えることが勉強です。

 教師が行ったことを覚えてこなければ、体罰が行われるわけです。

 (ちなみに中国では家庭でも体罰は行われます。儒教文化では子供は親の「所有物」にしか過ぎませんので。子供に人権はありません。)

 ですから生徒は教師の体罰が怖くて必死に知識を暗記していくわけです。

身の回りの世話

 中国の高校生は、朝8時から、昼、夜の2時間ずつの休憩を除き、夜23時まで机に向かわされます。

 当然、23時に終わってからようやく寝る準備が始まり、朝は6時には起きなければなりません。

 全員が学校内の寮に住んでいるからといって、身の回りの事を自分でするわけではありません。

 なにせ生徒は勉強だけで精一杯。

 親だって、子供によけいなことをさせて勉強の時間を一分でも無駄にさせたくないわけです。

 親は毎日学校へやって来ては子供の身の回りのことはやってしまいます。

 こうして親に甲斐甲斐しく身の回りの世話をされて授業にだけ出て、教師の言うとおりに暗記だけして時間が過ぎていくという受験生活を送るわけです。

クラブ活動・課外活動・趣味

 中国の高校にはクラブ活動など一切ありません。

 修学旅行もありません。

 とにかく勉強のみ。

 これは、小学校、中学校から一貫しています。

 前回、中国の高校生は年一回のセンター試験である「高考」 の結果が出てから初めて自分の進路を決めると書きましたが、このような高校生活では自分の進路など考えようがないことがわかるでしょう。

 親としてもよけいなことを考えるぐらいなら「高考」 の点数が1点でも多い方がいいと考えているわけで、

 子供によけいな夢など考えさえません。

 クラブ活動もなく、勉強のみの生活ですから、生徒も当然勉強以外のことに興味を持ちようがありません。

 仮に音楽や絵画など、芸術方面に興味を持とうものなら親から叱りつけられます。

 親不孝だと言われるようです。

 芸術方面の学校もあるにはありますが、これはよっぽど成績が悪く、また裕福な家庭の子供に限られています。

 芸術方面への進学は、一般の家庭からは軽蔑されているわけです。

 当然恋愛も禁止。

 教師も生徒がよけいな事に興味を持ったり、よけいな夢を持つのを嫌います。

 とにかく「高考」 のことだけ考えなさいと。

 ですから、高校生に夢を聞けば、「『高考 』でいい成績を取ること」という答えが返ってきます。


 理系であっても、生物や自然に興味があって進学するわけではありません。

 とにかく「理系」というブランドが欲しいわけです。

 高校生活だけでなく、小学校時代から日本での想像以上に勉強漬けにさせられている中国の生徒は、自分が何に興味があるかもわからないまま成長し、「高考」 を終えた瞬間、大学での進路を選ばされるわけです。


 中国の高校では、学校も教師もどうしてここまで勉強に取り組むのでしょうか。

学校側が熱心な理由

 ある意味非常に熱心であると言えます。

 これには二つの側面があります。

 一つは学校というのは地方政府の管轄なので、地方政府の「面子」です。

 簡単に言えば、地元から北京大学へ進学する子供が出れば、一躍その地は有名になり、非常に「面子」があるからです。

 二つ目は、教師のボーナスへの影響です。

 こうれは上記とも関連しますが、生徒の進学先はボーナスに大きく影響します。

 教師が担当する生徒が優秀な大学へ入れば入るほどボーナスの査定が高くなります。

 万が一北京大学などへ入ろうものなら、一攫千金となります。

 中国の教師は月給は低いです。

 そのため補充授業と称してアルバイトをしなければならないほどです。

 結果として教師はボーナスの査定を気にして生徒を指導するわけです。

 教師は自分の生活のため、生徒に手を出してでも必死に覚えさせるのです。

 そして、北京大学へ合格する生徒に、一攫千金の夢を掛けているのです。

 これが中国の受験戦争であり、そしてそこから生み出される大学生およびエリートの基盤となっているのです。

日本では

 日本では詰め込み教育だと言われていましたが、どこが詰め込み教育なのでしょうか。

 どこにゆとり教育が必要なのでしょうか。

 お金にあくせくせず「教育」をしっかりと行える日本の制度は、悪くないと思います。

 一部の妙な人達の主張に惑わされず、日本の教育のいい面は大事にしてもらいたいと思います。
https://ameblo.jp/xiang-xia/entry-11491018068.html


中国の大学のカリキュラム 2013-03-17


 これまで、中国の高校生の生活と大学受験について書いてきました。

 続いては、大学のカリキュラムについて書きたいと思います。


単位制じゃない

 まず、中国の大学は単位制ではありません。

 そして専攻ごとにクラスがあり、そのクラスごとに授業の時間割が決まっています。

 我々の高校までの授業カリキュラムがそのまま大学でも行われていると思ってもらえればOKです。

 ただ、教科がそれぞれの専攻に合わせて専門の教科があるというだけです。

 我々が大学生の時にシラバス、時間割とにらめっこして授業の時間割を決めたという姿はないわけです。

クラスがあってゼミはない


 クラスには「班長」もいるし、「委員」もあります。

 外国語の授業はありますが、「ゼミ」はありません。

 最初赴任してきたときはビックリしましたが、つまり高校の延長線上にあるわけです。


一般教養

 専門の授業はあっても、かえって「一般教養」はありません。

 その分、日本語学科の学生は授業が豊富に感じますが、経済学部等では延々理論を身につけるわけです。

 最近「選択科目」として何時間か行われるようになりましたが、1学期に1科目、せいぜい数時間程度です。


卒業論文

 ゼミがないのに、卒業論文は書かされます。

 しかし、4年間一切自身の理論の発表も他人の論文をみたり、発表を聞いたりする機会も無いわけです。

 論文もまともに読まず、まさにコピーアンドペースト。

 まともなものが書けるはずがありません。

 指導する教師も、研究者ではありませんし。(研究にたずさわらない大学教員が多数。)

 一応最後は論文の提出と、その論文に基づいた発表があるので、一度見に行きましたがまったく見れたものではありませんでした。

 やる気のない日本の大学一年生のゼミでももう少しましな方です。


職業訓練学校

 そもそも大学なのに日本語学科ということで、4年間みっちり日本語を身につける専攻ってどうなの、って思います。

 何せ、文法、読解、リスニング、会話と1週間の時間割はみっちりと日本語の教育で満たされています。

 そのぶん、卒業した頃には日本語がそこそこ話せるようになるわけですが。

 しかし、これではまったく職業訓練学校でしかないように思われます。

 日本の場合、英文学や中国文学の専攻ならありますが、それは英語や中国語を身につけるのではなく、あくまでも「文学」を学問として捉える専攻です。

 中国語学科があっても、「中国語」を学問として捉える学科であり、あくまで学問です。

 英語を身につけたり、中国語を身につけたりするのは、自分でやることで大学生になってまで学校から与えられるものではありません。

 先に職業訓練学校と書きましたが、中国の大学はどんな学科でもこのような形で、あくまでも専攻の範囲内で資格を取っていくことが授業のメインです。


 これは大学のレベルによらずどこでも同じです。

 中国においては大学生になっても、知識は与えられるものなのです。


研究機関ではない

 ある意味、日本のように勉強しない学生が増えているという状況から考えれば、このような実践に沿った授業というのは良いのかもしれませんが、それではあくまでも「学校」であり、学問の場としての「アカデミー」ではないと言えます。

 また、「大学の先生が研究をしていない」という実態があります。

 外国では考えられない話ですが、大学での授業があくまで「勉強」ですから、そんなものなのでしょう。

 世界標準から言えば、中国の大学の卒業生は、「大学卒業生」としての資格を満たさないと言えます。

 ところがこうした現実を知ってから知らずか、中国の大学の卒業の資格を認め、日本のみならず世界でも「大学」として通用しているわけです。

 真面目に「学問」をしている各国の大学生としては、同列に扱うのは大きな問題だと思われます。

 大学に入っても4年間、高校生と同じようなカリキュラムで過ごす。

 たとえやる気があっても、「自ら考える」「自分で資料にあたる」「さまざまな資料を検討して答えを導く」といったことは、このカリキュラムからは生まれてこないでしょう。
https://ameblo.jp/xiang-xia/entry-11491067074.html


中国の大学生の学生生活 2013-03-18


 前回は大学でのカリキュラムについて書いてきました。

 続いて、学生の大学での生活を書きたいと思います。

学校の場所

 中国の大学は、町の郊外にあります。

 もともとは市内のはずれにあったものが、都市の発展とともに郊外へ追いやられ、かなり辺鄙で不便な場所にあります。

 外国人教師向けに学内に宿舎もあるんですが、あまりに辺鄙すぎて困ります。

 学生に勉強させたい学校にとってはいいんでしょうが。

 学生は学校の中で寮生活をします。全寮制です。

 例え家が近くても学内に住まなければなりません。

 夜点呼があったりして、完全管理です。

 学生を勉強させるためと言えば聞こえはいいですが、大学は学費以外にちゃっかり寮費も取ります。強制入寮でも寮費も徴収。

 食堂は学生食堂があります。

 何千人が食事可能な馬鹿でかい食堂です。

 寮では自炊禁止です。

 学内には小さい商店はあって、日々の生活には困りません。

 ただし、商店は個人の商店ばかりで、アルバイトをするような場所はありません。

アルバイト

 学内にアルバイトをする場所もなく、学校自体が辺鄙な場所にあるので、アルバイトをする学生はほとんどいません。

 生活費は全て親が出します。

 私たちは大学生にもなれば、学費は出してもらえましたが日々のお金は自分でやりくりしていましたので、隔世の感があります。

 アルバイトもしないですから、卒業したての学生は全く何も知りません。

 何せ20年間あまり勉強しかしたことがないわけですから。

 私たちでもそんな学生が役に立たないのは想像に難くないですが、中国人の管理職までが新卒生は役に立たないと言うぐらいです。

一週間

 そして、朝8時から夕方5時まで時間割に沿って授業を受けます。

 さすがに大学生なので、空き時間があります。

 しかし午前中無ければ昼間で寝て、昼から授業がなければ昼寝をするといった感じです。他にはインターネットで映画やドラマを見たり、音楽を聴いたりといったところです。(もちろん海賊版で無料の物)

 夜はなんと自習です。

 図書館へ行ったり空き教室へ行ったり。

 朝寝坊や昼寝を長くしても、夜は自習をするようです。

 自習と言っても宿題です。大学の授業で宿題があるんです。

 レポートではなく宿題です。

 大学一年生は、なんと強制的に自習に行かせられるそうです・・・。

 土日は授業がありませんが、たまに補講をします。

 大学生になっても土日に補講って・・・。

 何も予定がなくても市内へ行くのは、買い物ぐらいです。

 買い物に行くのは大体女の子です。 

 市内でも若者が行く買い物の場所というのは一ヶ所で決まっていて、そこ以外にはほとんど行きません。

 学生によっては、学期中ほとんど出かけないという学生もいます。

 学生の間でも言い方があるようで、中国語で寮と食堂と教室の三点往復とかなんとか。

 もちろん、ごくごく一部の親が金持ちの学生は、親の金を使って遊び歩いていますが。


市内の地理

 そんな訳ですから、学生は市内の地理などはほとんど疎いです。

 私なんかは、赴任してから地図を片手にあちこち歩き回ったもので、もうバスの路線もほとんど頭に入っているぐらいです。

 私より市内の地理に詳しい学生というのは見たことがありません。

 もちろんスマホも普及しているので、スマホを駆使して行き方を見つける学生はいます。

遊ぶ情報

 そして、遊ぶ情報がびっくりするほどありません。

 もちろんそもそも遊ぶところがないわけですが。

 日本だと大学生であれば買うような「街」の情報雑誌のような物がありません。

 そもそも学生は雑誌に金を使わないようです。

 ファッション雑誌は売っていますが、ファッション雑誌を読んでいる学生は見たことがありません。

 だから、買い物は好きですが、ファッションのセンスははっきり言ってかなりひどいです。

 学生は自分の住む町でも全く情報にうとく、ある時動物園にパンダがいるという話を聞き、学生に聞いてみたところ、「いません」という返事が返ってきました。

 ガセネタかと思い再度確認してみるとやっぱい「いる」とのこと。

 再び学生に問いかけてみるとスマホかなんかで調べてみて、「いません」、「いるわけがない」という返事。

 しかし、独自に調べてみたところやはりいることが判明。

 いろいろ聞いてみると、学生の知り合いには動物園へ行ったことがある学生もいて、パンダもみたという。

 だけど、その情報が学生の中で広まるわけでもないらしい。

 まあ、こんな調子です。

飲み会

 週末に学校にいるからと行って飲み会があるわけでもない。

 そもそもアルバイトもせず、割り勘という習慣もないので、どうも行き辛いようです。

 彼女や彼氏が欲しいというので、日本式の割り勘でのコンパのやり方を教えて薦めてみましたが、その後やるわけでもありません。

 だから酒の飲み方も知らないわけです。

 たまに学生とお酒でも飲んでご飯を食べようとしても、学生達はご飯を一心不乱に食べてたりするわけです。

 そうした場での食べながらの会話の仕方も知らない。

 シーンとしてても気にもならないようで、こちらが気をつかって話題を作ってみたりしなければならないのです。

 日本のサークルのように先輩から教えられることもない。

 中国には中国の酒の飲み方もあるわけですが、会社勤めしている中国人と酒を飲んでも、彼らは本当にガバガバ飲むだけ。

 アルコールの入った飲み物をどれだけ飲んだかが勝負、といった飲み方です。


 とにもかくにも、大学生にもなって寮と教室と食堂の往復しかしない学生を見ていると、先が思いやられます。
https://ameblo.jp/xiang-xia/entry-11491165515.html

中国人観光客お風呂場にウンチ 名無し(匿名) 16/01/06 12:51

ホテルで働いている方で、中国人観光客による迷惑行為にあった人いませんか?

私が一番嫌なのがお風呂場掃除とトイレ掃除です。とにかく汚いったらない!

浴槽にウンコするのはやめてぇ〜泣きたくなる

お風呂場は排便する場所じゃない!トイレでしろ!

韓国人観光客も似たり寄ったり、部屋はキムチとニンニクの匂いが酷くてカーテンから絨毯からベットに使うカバーにシーツから全て交換して消臭剤撒かないと部屋が使い物にならない。お陰で売上どころか、部屋の清掃費、盗まれた備品の補充費

もう中国人、韓国人観光客は日本に来るな!
http://mikle.jp/threadres/1902945/


中国の日常風景 階段でウンコ

中国では幼児に股が割れているズボンをはかせて、 便意を催したら、どこでも用を足させる光景をしばしば見かけます。

もちろん日本に来ても彼らは変わりません。

団地のごみ出しルールを守らず、ベランダから子供のオムツを放り投げたり、火のついたタバコをポイポイ捨てたり、エレベーターでオシッコをしたり、踊り場や階段でウンコをしたりするのだそうです。

大小便するな、上からものを落とすな、と団地内に張り紙

埼玉県川口市の芝園団地。全2400世帯のうち、3分の1を中国人世帯が占める。文化・習慣の違いから、当然ながら、さまざまな場面で軋轢が生まれている。外国人との共生というが、きれいごとでは済まない現実がここにある。現場からのレポートである。

「ホラ、あのベランダごらんなさい。洗濯物干しがロープでしょう。中国人の住んでいる部屋だってすぐわかる。もうすぐ春になるとおじさんが上半身裸で、部屋の中やベランダをウロウロするのが見えるよ」

 広場のベンチに座った70代の男性住人は、団地を見渡しながら言う。

「痰や唾を吐くのは中国の空気が乾燥しているからかな、と思っていたら、習慣なんだな。この団地でもよく吐いているよ」

「まず中国人はゴミ出しができませんね」

 というのは、芝園団地自治会の瀬川剛一会長(80)である。

「日本のマナーに同化しようという中国人は少ない。中国も都市化が進んでいるので、ある程度の社会教育を受けていると思うし、ここの中国人はホワイトカラーが多いのに、マナーを守れないのはどういうことなのでしょうか」

彼らの多くは、分別などお構いなしに、ゴミを捨てる。

「生ゴミでも缶でもビンでも一つにまとめて燃えるゴミとして出してしまう。それを毎日、掃除のおばさん達が袋を開けて仕分けしているんですよ」

こう言うのは、団地に住んで25年の男性住人だ。

「踊り場に置いてあるゴミ箱に生ゴミを捨てちゃうのもいる。“生ゴミを捨てないで”という張り紙があっても捨てる。ゴミ袋の中には中国文字のインスタントラーメンの袋とか、中国食材店で売っている食料品の包み紙とかがあるので彼らが捨てたとわかる。夏場など、ウッとなるほど臭い。勘弁して欲しい」

問題はゴミ分別や置き場所だけではない。

「もっと嫌なのは、自分の部屋の玄関先から廊下のゴミを掃きだすこと。紙屑やホコリに混じって髪の毛なんかが廊下に掃きだしてあると気持ちが悪い」

とは団地内の掃除を担当する女性だが、粗大ゴミでもルールを守らないという。

「使わなくなったソファや椅子、古自転車、冷蔵庫などを粗大ゴミとして市に引き取ってもらう、というルールを守ろうとしません。市に払う310円のシール代金は他の自治体寄りも安いのですが、お金を払ったり、電話をかけて引き取りに来てもらうのが面倒なんでしょう。粗大ゴミを玄関ホールや各階のフリースペース、非常階段の踊り場などに置き去りにしていきます。私達がそれを回収して川口市に引き取ってもらっていますが、その代金は居住者たちから集めている管理費から出ているのです。日本人居住者が可哀相になってしまいます」


だが、ゴミ問題はそれだけでは終わらない。何と、この団地では空からゴミが降ってくるのだ。

「彼らはベランダからゴミを投げ捨てるんですよ。人参の切れ端など生ゴミは当たり前。中には子供のオムツを放り投げた奴もいました。下の階で干していた布団に汚物がついたことがありました。もっと酷いのは火のついているタバコを投げ捨てるんです。この前も洗濯物が焦げて問題になりましたよ」(同)

傍若無人な振る舞いだと日本人なら誰もが思うが、彼らにとっては当たり前のことなのだという。

「中国には“白害”という言葉があります。列車の窓から弁当の包み紙や紙コップ、食べ残しなどをポイ捨てして、ゴミが線路沿いにずっと続く状態を表現しています。現在中国では立派なマンションが次々に建てられていますが、居住する彼らは窓からゴミをポイポイ捨てるので、建物の周辺にはビルの形に沿って、四角いゴミの山ができているほどです」(中国問題専門家)

日本人には何とも理解し難い行為だが、さらに信じられないことがある。

「辺り構わず痰や唾などをペッペッと吐くなんてまだ序の口、エレベーターの中や踊り場でオシッコをするんですよ。催すと、家に戻らず、そこらでしちゃうんでしょうね。よくエレベーターの床に水たまりができています」(団地の関係者)

団地内の公園には噴水があったが、しばしば彼らが立ち小便するからと撤去されてしまったという。日本人も、だいぶ少なくなったとはいえ、今でも立ち小便をしないわけではない。しかし、日本人は団地の踊り場や階段で大便をしたりはしない。ところが、この団地では日常的に大便が発見されているのである。

「毎朝のように水で流して掃除をしていますよ。ホームレスが犯人だという人もいますが、誰が13階や14階まであがってやりますか」

とは先の掃除担当者だが、30代の男性住人は言う。

「ある時、日本人のおばさんが、中国人女性が階段で用を足している所を見つけた。注意すると、こう言われたそうです。“トイレで流す水がもったいない”」

聞いた人は人は二の句が継げなかったというが、

「日本に来ている中国人でキチンと礼儀を知っているのは少数派。多くの中国人は痰や唾を吐き捨てることを悪いとは思っていません。誰も見ていなければ、植え込みにだってウンチをするでしょう。それが中国式なのですから。そんな連中に注意しても無駄ですよ。うるさいと思えば“日本語がわからない”と開き直ってしまいます。とくに集団になると仲間意識が働いて、ますます中国式にこだわるようになります」

というのは、07年、中国から日本に帰化した石平氏。

ここの中国人には、郷に入っては郷に従えという考えはないようである。実際、彼らは団地の自治会にも入ろうとしない。

「中国人で年間3,000円の自治会費を払っているのは、800世帯のうち1世帯だけですよ。この人はIT関連会社のお偉いさんです。ああいう中国人ばかりだといいのですが、他の中国人は、“3,000円払って何のメリットがあるのか”と平気で断ります」(瀬川会長)

勝手といえば、騒音問題も深刻である。
http://kanryuudaisuki.ldblog.jp/archives/33528245.html

日本には年間140万人もの中国人が訪れており、トラブルも急増している。

列への割り込みや、路上で痰を吐く行為などは当たり前。冒頭の大便事件ならぬ大事件に似た例が銀座のデパートでも起きていたのだ!!

偶然、居合わせた従業員がいう。

「店内に、お客様が休めるスペースがあって、そこに鉢植えが置いてあるんですが、中国のお客様が鉢植えに向かって立ち小便を始めて……。同じフロアにトイレもありますから、勇気を出して、中国語のわかる同僚と注意しました」

しかし、返ってきたのは「肥料になるだろ」のひと言。バカモン!

中国事情に詳しい評論家の宮ア正弘氏によれば、「中国人は他人の視線をあまり気にしませんから、どこで用を足しても不思議ではありません」とのこと。

今年のゴールデンウイークに、東北地方から観光で上京したある夫婦は、東京の人混みもさることながら、中国人のマナーの悪さに驚かされたという。

「都心の観光地をいくつか回って、途中、おみやげ屋さんにも寄ったんだよ。そしたら、中国人が試食に群がっていてね。お店の商品にまで手を伸ばしたのには、ビックリしたよ」

また、宿泊先のホテルでのトラブルも多い。

試食の例でわかるように"無料"に目がないらしく、「バスローブ、タオル、灰皿などの備品を持ち帰るのは当たり前。枕がなかったことさえあります」(某有名ホテルの客室係)

それ以上にこのホテルマンが困ってしまったのが、部屋の使い方だ。

「中国人のお客様がご使用になったあとは、とにかく汚いことが多い。灰皿が落ちて、タバコの灰が床にバラまかれていたり、尻を拭いたトイレットペーパーを便器に流さないで、備え付けのゴミ箱に捨ててあるなんてことは日常茶飯事ですよ!!」

中国のトイレは紙が詰まりやすいため、ゴミ箱に捨てるのが常識なのだというが、始末させられるほうはたまらない。
http://taishu.jp/detail/2238/


関西の温泉街にある某大型ホテルは、上階に大浴場と露天風呂がある。

「その風呂に中国人の親子が入ってきた。父親はデジカメを風呂に持ち込んで、子供が浴槽に飛び込む様子を撮っとるんや。"風呂で泳ぐな"と怒る客がおっても、一向にやめようとせん」(日本人旅行客)

ようやく、"撮影会"が終わったかと思うと、今度は湯船に浸かりながら歯磨きを始め、「2人とも、浴槽のお湯で口をゆすいで、そのまま湯船に出したんやで。アホか思うて注意したら、"温泉も濁っているのに"みたいな感じでな。ホンマに調子狂うわ」

北海道の旅館を家族旅行で訪れたNさん一家は、中国人のマナーの悪さを食事処で痛感したという。

その中国人団体客たちは時間とともに大声で話すわ、歌うわ、踊るわ。自分たちが食べたゴミも平気で周囲にまき散らし、Nさん一家のテーブルには複数の海老の頭が飛んできた。
しまいには、自分たちの酒がなくなったからと、Nさんが飲んでいたビール瓶を持っていってしまったという。

前出の宮ア氏は次のように解説する。

「中国料理は基本的に円卓で、いろいろなものを食い散らかしていくでしょ。日本のように、一つ一つきれいに平らげるということがない。円卓のテーブルクロスは、もともとグチャグチャになった食べ物を、全部ゴミとしてまとめるためにあるんです」

文化の違いといってしまえばそれまでだが、中国のような食べ方をする国は世界でも少数派。結果、「下品」に見えてしまうという。

新宿・歌舞伎町で中国人を相手に観光の案内をする李小牧氏は、こう話す。

「中国には、そもそも"マナー"という言葉がありません。いまの中国は経済発展の途中で、とにかく稼ぐことが重要。"カネさえ払えば何をやってもいい"と考えてしまうんですよ」
http://taishu.jp/detail/2237/


私自身はビルを経営していて、韓国人や中国人の会社にテナントに入ってもらった事がありましたが、家賃の滞納やゴミ捨てなどのビルの規則を守らず、家賃の催促をしても社長と連絡がつかないなどとトラブル続きだった。3か月の家賃の滞納で賃貸契約を解除しましたが、預かっていた保証金で家賃を充当した。

最近でも3階のリラクサロンが閉店しますが、居抜きでテナント募集したところ中国人経営のリラクサロンが借りたいと申し込んできた。条件として保証金を50万円まけるという事で譲歩して、契約する段階になって、また1か月のフリーレントにしてくれと言ってきた。このように次々と条件を突き付けてくる。

このような交渉方法は、シャープの例を見れば分かるように中国人は最初は好条件で話を纏めても、後になって次々と勝手な条件を言い出してくる。だから交渉はキャンセルしましたが、入居されたら家賃の滞納や規則を守らないなどのトラブルを起こされて立ち退きでまたごねられる恐れがあったからだ。

仲介する不動産会社も話を纏めたいから、経営者が中国人や韓国人であることを隠して話を持ってくる事がありますが、契約者が日本人でも実質的な経営者は中国人や韓国人だったりする事もあった。他のビルの経営者も中国人や韓国人とのトラブルで貸すのを避ける傾向があるからだ。韓国人がヘイトだと言う前に、契約や規則をきちんと守る事がヘイトを避ける第一の事だ。

ZAKZAKの記事にもあるように、韓国人経営者は従業員への給料の不払いが多発していますが、給料不払いがどのような結果をもたらすか分からないのだろうか。だからビルの家賃を不払いするのも平気であり、自分の利益が第一なのだ。だから店舗や事務所を借りたいと思っても貸してくれるビルが限られてしまう。
http://2013tora.jp/kabu369.html


2015.09.12
タワーマンション購入の恐ろしい話 中国人住人との対立
文=牧野知弘/オラガHSC代表取締役
http://biz-journal.jp/2015/09/post_11514.html

 かつてタワーマンションは超高級マンションの代名詞。圧倒的な眺望と贅沢な共用設備を売り物に一般庶民にはなかなか手の届かない存在でした。しかし、いまや新しくマンションを買う人の4人に1人がタワーマンションオーナーです。タワーマンションとしての希少性は薄くなり、もはや一般的なマンション形態になったともいえるでしょう。

 このように人気のタワーマンションですが、将来に向けて気を付けなければいけない事象が2つあります。「修繕維持費用の不足」と「区分所有者の所有目的、人種等の違いによるコミュニティ維持の困難さ」です。


タワーマンションが抱える厄介な問題が、住民構成です。

 ある都心のタワーマンションでの出来事です。筆者の知人であるマンション会社社員がマンション管理組合の第一回目の設立総会に出向き、役員の選任や今後の組合の活動予定などの説明を始めたときのことです。最高層部を数億円で購入した区分所有者である中国人が、彼の説明を遮って発言しました。

「なぜ、この管理組合総会の議事進行は日本語で行われるのだ。私は中国人。このマンションの所有者の多くは中国人と聞いている。ならば総会における使用言語は中国語で行うべきだ」


会場中がこの発言に凍りついたそうです。たしかにこのタワーマンションは東京都心で立地は抜群。特に高層部の高額の住戸はほとんどが中国人の購入。なかには数戸まとめて購入した人までいたといいます。

 世界第2位の経済大国に発展した中国は、日本の不動産に大量の投資を始めています。東京都心部などで売りに出される高額のマンションを、中国人がほいほい買っていくことは不動産業界でも話題となっています。特に中国人はタワーマンションの高層部から東京の街並みを眼下に眺めることがお好み。話題の物件ともなると、高層部の一番高い住戸から中国人投資家に順次売れていくのだそうです。

 これに味をしめたデベロッパーのなかには、都内でタワーマンションの発売を計画すると真っ先にシンガポールに出向いて中国人相手に「先行販売」をして、まず売り上げを確保する業者も珍しくありません。

 知人のマンションでは、結果的にはなんとか使用言語は日本語ということで収まったそうなのですが、その後もマンションの共用部の使用をめぐって日本人対中国人の対立が続いているそうです。

 共用施設に仲間を呼び込んで大騒ぎをする中国人。共用部でところかまわず痰を吐く、エレベーター内で食事をする親子。彼らが降りたエレベーターの中は南京豆の殻だらけといったこともあったそうです。

 中国人のなかには、修繕積立金の積み立てを拒む人も多いと聞きます。中国では修繕に備えて積み立てをするという概念がそもそもないのです。管理費ですら支払を渋る人もいると聞きます。彼らのほとんどが「投資用」での購入。東京五輪開催の前後にはマーケットに一斉に売りに出すという噂もあります。

 住宅に対するこうした価値観の相違は、使用言語で揉めているうちはまだ序の口なのかもしれません。昨今の人民元の切り下げにみられるように、中国経済にもいろいろな見方があります。いつなんどき中国に大きな政治的、経済的な変動などのリスクが顕在化するかわかりません。

 その時、タワーマンション内を闊歩していた中国人オーナーはどうなるのでしょうか。彼らが本国に戻って、管理費を支払うことなどすっかり忘れてしまう。あるいは狼狽してとんでもない安値で他者に売り渡してしまうようなことが起きると、社会の縮図のようなタワーマンションが街に与える影響は甚大なものとなるでしょう。

 空き住戸だらけになったタワーマンションでは、建替えはおろか大規模修繕すら満足に行えずにスラム化するところも出現するかもしれません。タワーマンションの将来は必ずしも「視界良好」ではあり続けないというリスクを、考える必要がありそうです
http://biz-journal.jp/2015/09/post_11514.html


使用済みおむつや避妊具が降ってくる!マンション高層階からのごみ投棄が問題に―重慶市 2016年11月28日(月) 15時30分
http://www.recordchina.co.jp/a156199.html
http://www.asyura2.com/16/china10/msg/377.html
 

28日、中国重慶市にある25階建てのマンションで、上層階の住民によるごみの投げ捨てが問題となっている。写真は重慶のマンション。


2016年11月28日、中国重慶市にある25階建てのマンションで、上層階の住民によるごみの投げ捨てが問題となっている。未来網が伝えた。

この問題を訴えた市民の話によると、マンション低層階に住む73歳の女性のベランダには毎日のようにたばこの吸い殻やちり紙、使用済みの避妊具やおむつなどさまざまなごみが落ちてくるという。女性は今年5月、落ちてきた残飯の片付けの最中に転倒して入院し、治療のために2万元(約32万円)余りを支払ったこともあった。今月は17日、21日と立て続けに大きなごみ袋が落ちてきたため女性の親族らがごみを手掛かりに1軒1軒調査。最終的に今月の2件に関しては17階に住む9歳の女の子が落としていたことが判明したが、保護者は以前の投棄については「わが家ではない」と否定している。

このマンションと同じ敷地にある別の棟でも上層階からのごみ投棄は問題となっており、管理会社担当者は「どの棟でも同じ現象が起きている」とコメント。注意喚起のための貼り紙や各階にごみ箱を設置するといった対策の効果も上がっておらず、同担当者は「ごみ投棄がなくなるかどうかは住民のマナー意識にかかっている」と指摘する。

同市では2015年、マンション敷地内にいた1歳2カ月の女の子の頭部に上空から落ちてきたれんがが当たるという事故が起きている。(翻訳・編集/野谷)
http://www.asyura2.com/16/china10/msg/377.html


老朽化マンションは外国人の賃貸利用者増加が「スラム化」に拍車をかける。


神奈川県横浜市中区・関内。最寄りの市営地下鉄の駅から徒歩5分ほどの好立地に、Cマンションがある。周辺にはコンビニエンスストアや大規模スーパーもある便利な場所。

高級マンションが林立する一帯にぽつりと佇む、くすんだ外壁が、物寂しい雰囲気を醸す。壁にはひび割れが目立ち、バルコニーの手すりのまわりのコンクリートは崩れ、いつ手すりが外れて人が転落してもおかしくない状態だ。

このマンションは築40年程度の9階建てで、総戸数は40弱と規模が小さいこともあり、地主が自主管理をしていたが、5年前、地主が亡くなったのを機に、状況が一気に悪化した。

一室を所有している70代の女性住民が嘆く。

「建物の老朽化が進んでいるのに、修繕の手立てがなかった。あちこちで起こる水漏れなどに耐えられなくなり、住民有志であわてて管理組合を立ち上げました」

そこで衝撃の事実が発覚する。地主が生前に徴収していた管理費を使い込み、残高が0になっていたのだ。

あわてて修繕費積立金を集め出したものの、予想外の出費は高齢の住人たちには荷が重く、瞬く間に滞納者が増えた。なかなか積み立てが進まず手をこまねくうちに、生活に大きな支障をきたすレベルの不調が、マンションのあちこちで起こりはじめた。

「まともなマンションなら年に数回は行われる給排水の高圧洗浄ができなかったので、しょっちゅう水が詰まるようになりました。屋上にある受水槽の清掃もしておらず、水質検査が必要なのですが、その費用さえなかった」(前出・女性住民)

■地獄のような悪臭

悪化する状況に、賃貸住民が逃げ出し、オーナー所有者たちが空室をなんとかしようと借り手を選ばなくなったことで、中国人の居住者が一挙に増えだした。

「彼らは、料理で使った油を普通に排水口に流して捨てるんです。もともとサビやゴミで詰まり気味のところに油を流し込むから、排水管の中で固まってしまう。水が流れないので洗い物はおろか、洗濯もまともにできない。

組合理事が抗議をしに行っても、『何が悪いんだ』と開き直られ、話し合いにすらならない。そのうち下水も詰まって、汚物が逆流し、お風呂場に溢れるようになった。悪臭なんてもんじゃない。

もう地獄です。仕方がないから、吐き気を抑えながら、誰のものかもわからぬ汚物を風呂桶ですくってはゴミ袋にためて捨てに行く。この歳になってなにをしているんだろうと、涙が出ました。

結局修理してもらうために、業者を呼ぶことが決まったのですが、長年の老朽化で、『洗浄時に破損するリスクがあるから』といってほとんどのところに断られてしまい、途方に暮れました」(前出・女性住民)
http://www.asyura2.com/16/hasan117/msg/362.html

2016年07月06日
中国人や台湾人が部屋を借りて中国人などの外国人を闇民泊させている


大阪アジア系闇民泊 警察と政府が黙認


政府が外国人観光客を誘致しているせいで、GDPは増えないのにホテルだけ不足し、闇民泊が激増しています。

民泊は世界各国でテロリストの潜伏場所に使われ、治安悪化の原因になっています。


闇民泊が激増中

政府はマンションをホテル代わりにする民泊を進めようとしているが、一足先に「闇民泊」が横行しています。

マンションに客を泊めるだけだが事態は深刻で、欧州ではテロリストの温床になっている。

パリやベルギーで過激派による同時テロが発生したが、彼らが隠れていたのが「民泊」だった。

欧州には簡易ホテルの登録制度が無く、経営者の名前も所在地も、ホテル名や宿泊客の名前も不明です。

テロ発生時も誰がどこに宿泊しているのか警察は把握できず、犯行グループはやりたい放題に活動できました。

日本の闇民泊は数千室存在するといわれており、欧州同様経営者の名前も所在地も、まったく不明です。


こんな物を放置したら、日本もフランスやバングラディシュのような大規模テロが起きるのは、時間の問題でしょう。

闇民泊経営者の多くは外国人や非合法組織と見られ、日本に訪問する外国人を宿泊させています。

無許可民泊は既に住民や地域とトラブルを起こしていて、警察に取り締まりを求める声が強まっています。


中国人や台湾人が部屋を借りて、中国人などの外国人を宿泊させています。

大阪では中国人が堂々とマンションを借りてウェブサイトにホテルとして紹介し、客を集めている。

大阪という土地柄なのか、見て見ぬ振りをする人が多いが、未登録(に決まっているが)の民泊は違法行為です。


警察が見て見ぬ振り、政府も黙認

困った事に大阪府警もなんとなく見逃している為、数十人もの中国人観光客が、昼間から堂々とマンションに出入りしている。

警察の言い分では「所在地を登録していないので場所を把握出来ない」そうだが、真剣に取り締まっていない印象も受ける。

数十人、数百人もの中国人が大きな旅行カバンをゴロゴロと転がしていて、その行き先は普通の住宅街でホテルとかはない。


大阪にはドヤ街があり、1泊2000円以下で止まれるのだが、民泊は5000円以上もする。

ホテル不足で普通のホテルは1万円以上になり、カプセルホテルすら高級化し料金を値上げしている。

1泊6000円でも安いので人気があり、泊める側も犯罪行為という認識が薄い。


中国人留学生が2部屋以上のマンションを借り、一部を民泊にして家賃を払っている例もある。

こうした事件の常として中国人には罪悪感はなく、ビジネスとしてやっています。

被害を受けるのは周辺住人で、見知らぬ外国人が常にマンションに出入りし、夜中に騒ぎ、間違えてドアをこじ開けようとする。


こういうマンションにはもう住めなくなるので急速にスラム化し、その地域全体が「ドヤ街」になっていきます。

あいりん地区や山谷といった地域も、最初はこんな風に安い木賃宿が集まる地域でした。

不動産屋や大家は一応、違法民泊が分かれば退去させる事になっているが、今マンションが余っていて空き室が多い。


日本人は毎年20万人減っているのに、マンションは毎年何万室も増えているので、どうしたって空室だらけになります。

「金を払うなら誰だって良い」と思う大家や不動産屋が増えるのも自然な流れで、堂々と「民泊可能物件」を掲げています。

むろんここでいう「民泊可能物件」とは違法な民泊OKの意味で、自治体の認可を得た民泊ではない。

今のうちに違法民泊を取り締まらないと、パリやベルギーのように、テロリストがどこに居るのか分からない事態が起きるでしょう。
http://thutmose.blog.jp/archives/62918194.html


タワマンで民泊中国人がドンチャン騒ぎ 翌日はゴミだらけ 2016.05.11

タワマンでも民泊トラブルが増加中


 昨今日本国内でも盛り上がりを見せている「民泊」について、都内の高級タワーマンションに住む40代男性が怒りを露わにする。

「マンション内の居住者専用の歓談スペースで、中国人グループが夜な夜なドンチャン騒ぎを繰り広げている。飲酒禁止なのに明らかに酔っ払っているうえに、後片付けもしないから翌日はゴミだらけ。

 靴の空き箱が10箱も捨てられていたこともあった。何より厄介なのは、彼らがマンションの住人じゃないことです。『民泊』で一時的に宿泊している観光客だから日本語が通じず、苦情を言っても無駄。本当に勘弁してほしい」

「民泊」とは、民家やマンションの1室をホテル代わりにして宿泊できるサービスのこと。主にネット仲介が主流で、仲介の世界最大手企業であるエアビーアンドビー(Airbnb)の日本法人によると、日本国内でも昨年までに宿泊件数が100万を突破。訪日外国人の急増と宿泊施設の不足を解消する新たな手段として注目を集め、政府も2020年に控える東京五輪を見越して民泊に関する法的整備や規制緩和に向けて動き出している。

 その中で利用客が際だって多いのが、いまや訪日外国人の4分の1を占める中国人観光客である。

 利用数が多いことに加え、もともと中国人観光客のマナーが問題視されてきたこともあり、「民泊」する中国人とマンション住民との間でトラブルが相次いでいるのだ。

※週刊ポスト2016年5月20日号

2015.12.31
「中国人がホテル代わりに泊まっている」…マンション住民の切実な悲鳴、民泊「対策考えなくていいのか」住民不安募る


 民泊のルール作りを進める厚生労働省が床面積規制の引き下げを検討している背景には、訪日外国人の急増に伴う慢性的な宿泊施設不足がある。

外国人観光客が前年比3倍のペースで訪れている大阪府は全国に先駆けて国家戦略特区法に基づく「民泊条例」を制定、来年4月に施行されるが、買い物目的などの中国人観光客が殺到する大阪市は対象外。無届けで民泊を行っている悪質業者の排除や、近隣トラブルなども含めた総合的な対応策が求められている。(大森貴弘)


急増する違法民泊

 「マンションのエントランスに観光客らしき中国人を見た。ホテル代わりに泊まっているのではないか」

 「私も外国人観光客とすれ違った。対策を考えなくていいのか」

 平成27年12月上旬、大阪市内のホテルで開かれた新築マンションの住民総会で、入居したばかりの住民は、管理会社に対して次々と不安を訴えた。

 夜中まで騒ぎ、共用部分にごみを捨てるなどマナーの悪い外国人の宿泊が常態化すれば、マンションの資産価値が下がりかねない。住民らの懸念は、「違法民泊」が野放しとなっている現状を示している。

 実際、大阪市内では無許可で旅館業を営むケースは急増している。市が住民からの情報に基づき違法民泊の疑いがあるとして調査したのは22年度は5件だったが、26年度は22件に増加。今年度は9月末までの半年間で、すでに30件にのぼっている。


ホテル不足解消の一助に

 「大阪出張の時は、カプセルホテルでもとれればラッキー。まさに“ホテル難民”ですよ」。九州から月1〜2回は大阪に出張するという男性会社員(31)は語る。

 観光庁によると、今年1〜8月の大阪のホテルの平均稼働率は86・6%。全国平均より8・4ポイント高く、東京(83%)を上回り、全国で最も宿泊が困難な地域になっている。

 大きな要因は、外国人観光客の急増にある。大阪観光局によると、昨年は年間376万人だった来阪外国人数が今年1〜9月ですでに525万人。最も多い中国人は約208万人で、前年同時期と比べて約2・8倍増となっている。


こうした状況を解消する特効薬として、民泊への期待は大きい。民泊条例を制定した大阪府の担当者は「ホテル不足解消の一助になる」と話す。ただ、適用範囲は府内43市町村のうち37市町村。旅館業の許可を受け付ける保健所がある大阪市や堺市などの大都市は含まれない。今年の9月議会に同様の条例案を提出した大阪市では、施設の安全面などへの懸念が指摘され、採決が先送りされた。

カギは住民の納得

 無許可で民泊を行っている悪質業者をどう排除するかという課題も残る。京都府警は12月、京都市内のマンションで違法民泊を繰り返していたとして、旅館業法違反容疑で東京の旅行会社役員らを書類送検したが、実態把握の困難さもあり、摘発にまで至るケースは少ない。

 民泊に詳しい和歌山大学観光学部の広岡裕一教授(観光学)は「民泊成功のカギは、住民にいかに納得してもらえるか。今は無秩序に違法民泊が乱立しているが、法令などが整備されて事業者を許可制で管理できるようになれば悪質業者が減り、警察の取り締まりも効果を発揮しやすくなる」と指摘している
http://www.sankei.com/west/news/151231/wst1512310022-n1.html


中国人観光客のマンション“民泊乗っ取り”実態 2015年11月24日


戎橋にたむろする中国人観光客

 あなたのマンションが中国人に乗っ取られる≠ニいう悪夢が明日、現実化するかもしれない。中国をはじめとする外国人観光客の増加で横行している違法行為が「民泊」(一般の居住用マンションなどを宿泊施設として貸し出すもの)。住民との間でトラブルが頻発しており、マンション住民の退去→外国人観光客専用化が進みつつあるという。中国人向けの民泊が行われている大阪市内のマンションの実態に迫った。


 近年の外国人観光客の増加に伴って注目を集めているのが民泊だ。安倍晋三首相(61)は10月の規制改革会議で民泊の拡大に向けた規制緩和を検討するよう指示した。


 これを受け、大阪府議会は同月、全国で始めて民泊を承認する条例を可決。東京・大田区でも近く認められる見込みだ。


 大阪市をはじめとする多くの自治体はまだ認めていないが、中国人観光客が特に多い大阪・ミナミでは公的な許可のない闇民泊がすでに横行している。実際に外国人観光客向けの民泊が行われている大阪・日本橋のあるマンションの住民は、こう話す。


「今年に入って中国人の出入りが多くなったと思ったら、入居者ではなくホテルとして利用している観光客だった。正確な数はわからないけど、マンション内の何室かが民泊の宿泊施設となっているようだ。管理会社や大家からは事前に何の説明もなかった」


 住民によると、中国人宿泊客のマナーの悪さから来るトラブルがマンション内で相次いでいるという。


「中国人の団体は、夜になると大声でどんちゃん騒ぎをする。ドアを開けっ放しにしていることが多いので、とても寝られたものではない」


 他にも「空き缶などのゴミをマンションのエントランスに放置する」「爆買いで購入した大量の商品を入り口に並べて座り込んで山分けする」


「マンション内のあちこちで記念撮影をはじめ、こちらに向けていきなりシャッターを切られた」


「マンションを出たら大型バスが横付けされており驚いた」などなど。民泊中国人観光客の迷惑行為を複数のマンション住人が証言した。


 このような闇民泊はインターネットの仲介サイトによると大阪市内で約2000件あるとみられており、全国では1万件以上あるとされている。その背景にあるのが深刻なホテル不足だ。


 大阪市内の比較的安価なビジネスホテルは満室状態が続き、3か月先まで予約が取れない。それに伴い宿泊料も高騰しており、以前は1泊6000〜7000円程度だった料金が1万円超となっているホテルも少なくない。


 梅田や難波への観光に便利な地下鉄御堂筋線沿線のホテルはもちろんのこと、堺市など周辺地域も同じような状態だ。


 大阪・ミナミの賃貸マンション事情に詳しい関係者によると「この辺りのマンションでは中国人観光客向けの民泊がどんどん増えつつあり、日本人の入居希望者がなかなか入れない状態になっている。観光客のマナーの悪さにうんざりした日本人入居者がマンションを出て行くケースも多いが、空いた部屋を民泊にしたほうが儲かるので、大家さんも多少のトラブルがあっても黙認している。賃貸では月6〜7万円の部屋でも、民泊にすれば月30万円は儲かる」とのことだ。


 日本人は入居したくてもできず、出て行くだけでは、気がつけば自分以外は中国人観光客という事態になりかねない。


 そんな状況が日々進行中というわけ。分譲マンションを何室も購入した中国人富裕層が日本への渡航者向けに営業しているという話もある。これがミナミのマンションの現状だ。


 中国人観光客による、マンションのっとりは大阪市内を中心に増加傾向にある。


 手遅れにならないうちに、早急に歯止めをかけなければならないだろう。


「ホテル不足の救世主」とも言われる民泊も、このままでは無法地帯を増やすだけ。あなたのマンション、大丈夫ですか?
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/475586/



[32初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数、規定違反多数により全部処理

2. 2017年10月30日 21:45:46 : qOIqYOLS3w : kTqm_xfd2Kg[220]
ネトウヨメディアは取材なんかロクにしねーもの
取材するだけの能力もないだろうけど

反日活動ガー
日本食レストラン打ち壊しガー
って騒がれてた90年代後半
現地にいたんですがね
ニ、三ヶ所に20人かそこらが集まって騒いでるだけ

一応日本人の外出禁止って通達が来たけど
知ったこっちゃねえので普通に出歩いてた
当然問題なぞ起きるわけもない
別に日本人皆殺しなんて誰も思っちゃないんだから

小中学校も見物してきましたがね
反日授業とか反日教科書とか見たこともない

抗日映画やドラマは毎日放送されてたけど
そんなもん
アメリカが日本軍を蹴散らす映画やゲームで喜んでる日本人が
目くじら立てる理由もない


3. 2017年11月01日 04:28:59 : O8h0FKCOxY : TS4LBvaBovU[668]
泥棒はどうだか知らないが、嘘吐きと偽装だらけなのは今や日本ですよ。

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