http://www.asyura2.com/17/china12/msg/222.html
Tweet |
10日、騰訊房産は日本の建築現場の視察ルポを掲載し、「建築ごみも分別している」と違いを驚きとともに伝えた。資料写真。
建築ごみも分別するの?日本視察で驚きの連続―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/b155712-s0-c30.html
2017年10月12日(木) 7時10分
2017年10月10日、騰訊房産は日本の建築現場の視察ルポを掲載し、「建築ごみも分別している」と違いを驚きとともに伝えた。以下はその内容。
中国の不動開発関係者が日本の建築現場を見学した。多くの新しい内容を持ち帰ったので、皆さんに推薦する。日本の建築方法は中国と異なる。現場にそれほど作業員は多くない。工程は標準化されており、工場の中でパーツを完成させ、現場へ持って行って組み立てる。
ビルの工事現場は、粉塵が飛び散らないように厳重にシートで覆われている。現場では「安全」が永遠に最も重要と位置付けられている。現場に入る前、作業員はそろいの作業着を身に着け、必ずヘルメットをかぶる。革靴などは危ないため、履いたまま現場に入れない。見学者と作業員が入れるエリアは明確に区別され、安全が確保されている。喫煙所もきちんと決められている。
工程が順調の進んでいるかを確認するため、あらゆる検査の手順が細かく決められている。検査道具も便利なものが作られ、資材や建物の規格化が守られている。驚くべきはごみの分別だ。「燃えるごみ」、「プラスチックごみ」、「繊維ごみ」、「ガラスや金属ごみ」と書かれたごみ箱が設置され、きちんと分けて捨てなければならない。建築ごみまで分別するとは、生活ごみさえ分別できないわれわれには驚くしかない。(翻訳・編集/大宮)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。