http://www.asyura2.com/17/china11/msg/761.html
Tweet |
23日、中国メディア・cnBetaによると、中国の進める「一帯一路」構想に関係する20カ国の若者が「中国の新4大発明」として、「高速鉄道」、「アリペイ」、「シェア自転車」、「ネット通販」を選出した。写真は中国の鉄道。
中国の新4大発明とは?多くの国の人が「自国に持ち帰りたい」と絶賛―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/b182897-s0-c30.html
2017年7月25日(火) 12時50分
2017年7月23日、中国メディア・cnBetaによると、中国の進める「一帯一路」構想に関係する20カ国の若者が「中国の新4大発明」として、「高速鉄道」、「アリペイ」、「シェア自転車」、「ネット通販」を選出した。多くの国の若者がこの新4大発明を自分の国に持ち帰りたいと考えているという。
アリペイ(支付宝)はアリババグループが提供している中国最大のオンライン決済サービス。「中国で生活するのに、現金はもう必要ない」と言われるほど、中国での生活はハイテク化しており、変哲もないおばさんの屋台ですらアリペイに対応しているほどだ。
シェア自転車にもハイテクが使われている。自転車への回帰は単に利便性が高く健康的だというわけではない。自転車の位置情報を管理する位置情報システムやモバイル決済、ビッグデータなどがサービスの土台にある。
モバイル決済もネット通販も、もとは米国で生まれたが、そのさらに上を行き成長させたのは中国。モバイル産業のさまざまな分野で中国はトップランナーの立場にあるという。
高速鉄道もまたハイテクのかたまり。多くの国で中国の力を借りて自国経済を発展させようとしている。300キロ移動するのに8時間かかる既存の鉄道路線を中国の高速鉄道に置き換えることで、経済活性化を促すことができるという。
日本の専門家も高速鉄道やアリペイ、シェア自転車などを例に挙げ、ここ10年はイノベーションの面で日本は中国に及ばないと語っているという。(翻訳・編集/岡田)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。