http://www.asyura2.com/17/china11/msg/698.html
Tweet |
6日、中国のポータルサイト・網易に「日清戦争で日本が中国から奪った物」と題する文章が掲載された。写真は白菜。
日清戦争で日本が中国から奪った物、それは今の日本人にも影響―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/b183708-s0-c30.html
2017年7月8日(土) 1時10分
2017年7月6日、中国のポータルサイト・網易に「日清戦争で日本が中国から奪った物」と題する文章が掲載された。
筆者は「日清戦争(1894〜1895年)後、日本は清に対して多額の賠償金と澎湖列島割譲を求めた。日本にとっては大きな収穫だが、これ以外に日本が奪った食物がある。現在に至っても日本人の生活に影響を与えている物だ」と切り出し、その食物の名として白菜を挙げる。文章によると、その栽培の歴史は春秋戦国時代(前771〜221年)にさかのぼり、「白菜」と呼ばれるようになったのは宋代(960〜1279年)からだそうだ。原産は中国北方で、その後南方に広まったという。
これに続けて筆者は、「日清戦争前に明治政府は白菜栽培を試みたが失敗した」という主旨の解説を行い、日清戦争が日本での普及を加速させたと指摘。「上陸した日本軍が庶民の作った料理を食べ、白菜の味のとりこになった。日本では貴重な白菜を手に入れるために村の家々を回り、中には銃と白菜を交換する者もいた」とした上で、「戦争終結後にその種が日本に持ち込まれた」「今日、白菜は日本の飲食で重要な位置を占めている。白菜によって日本の飲食文化は豊富になったのだ」とつづっている。(翻訳・編集/野谷)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。