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歴史を正視せず軍拡進める日本を警戒すべき―中国国防部
http://www.asyura2.com/17/china11/msg/458.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 4 月 28 日 23:30:39: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

27日、中国国防部が定例記者会見を開き、楊宇軍報道官が日本の軍備増強に対する警戒感を改めて示した。


歴史を正視せず軍拡進める日本を警戒すべき―中国国防部
http://www.recordchina.co.jp/b176647-s0-c10.html
2017年4月28日(金) 15時0分


2017年4月27日、中国国防部が定例記者会見を開き、楊宇軍(ヤン・ユージュン)報道官が日本の軍備増強に対する警戒感を改めて示した。

中国は26日、初の国産空母の進水式を行った。記者会見では記者から「空母を進水させる一方で日本の軍拡に警戒感を示すのはダブルスタンダードだ、との認識が国外メディアから出ているが、どう思うか」との質問が出た。

これに対して楊報道官は「まず、わが国はダブルスタンダードではないことをはっきり説明しなければならない。日本の軍拡を警戒しているのはわが国だけではない。その原因は侵略戦争の歴史と、それを反省しない今の日本当局の姿勢にある」とコメントした。

そして、今月14日に日本政府がヒトラーの「わが闘争」を学校教材として認める発言をしたこと、国立公文書館が提出した慰安婦関連の資料に対する日本政府の反応、そして21日の靖国神社春季例大祭に安倍晋三首相が真榊(まさかき)を奉納し、閣僚や国会議員が参拝を行ったことを列挙。「1週間のうちにこれほどの問題が起きることから、日本の歴史認識に問題があることを十分証明できる。軍備拡張、軍国主義化、他国の平和で自由な未来の侵害といった点について、日本は深く反省する必要があるとともに、国際社会も強く警戒しなければならないのだ」と論じている。(翻訳・編集/川尻)
 

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コメント
 
1. 2017年4月29日 12:24:00 : QhzJUe3AlY : mRjc@Up@Uw8[2]
中国人で人民日報を読んでいる人なんて誰もいない。

共産党員でさえ、読んでるふりをするだけ。

書いてあるのはウソばかりだと誰でも知っているから。

昔から人民日報で信じていいのは天気予報だけと言われてきたが、

最近は天気予報にも共産党の検閲が入るようになって、何も信じられなくなった。

中国の民主化運動家の名セリフ…

「人民日報に書いてあることで本当のことは、”人民日報”という漢字4文字だけだ」 

「天安門事件」の大虐殺について、

中国当局は当時も「血など一切流れていない」という報道を流していたし、

今も殺戮の事実を基本的には認めていない。

「犯罪者を取り締まっただけだ」というのが公式見解である。
(民主化要求が犯罪なのか)

中国の社会主義建設のための人的犠牲(粛清・虐殺・飢餓など)は、

5〜8千万人といわれる。



2. 2017年4月29日 14:46:06 : XZLJ6Miztc : jGiuNqgkZJM[72]
結局女真・満州・日本・朝鮮の親戚支配層、被支配民を従えて
外国(ユダヤ)の支援を受けて
内戦を勃発させたということ位は
わかっております・・・


3. 2017年4月29日 14:51:26 : XZLJ6Miztc : jGiuNqgkZJM[73]
すなわち民衆が望んだ略奪・圧政よりの解放=共和制と

中国を侵略支配していた「異民族」(女真・満州族)王制による
圧政の戦いだったのです。
王政は強大な権力と財力、軍隊を擁するのに比べ、
民衆側(主に女真・満州やモンゴル以外の少数派民族の連合)は
その反対でしたから、

犠牲は大きかったのですね。


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