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(回答先: 塩原温泉 混浴露天風呂 不動湯・岩の湯 投稿者 中川隆 日時 2020 年 5 月 07 日 09:50:08)
尾道市 原田町 ゆうじん温泉
http://www.ononavi.jp/staying/spa/detail.html?detail_id=480
広島県 尾道市 原田町 梶山田4476-1
電話 0848-38-0488
利用料金【入湯料】
・大人600円、小人300円
・水虫治療湯200円
・持ち帰り用水1個につき100円(大きさ関係なし)
駐車場無料駐車場 約30台
営業時間10:00〜20:00
定休日火曜日、水曜日(祝日の場合は営業)
アクセス山陽自動車道「尾道IC」より車で約15分。
「一楽バス停」前
備考
【風呂の種類】内風呂、露天風呂、水虫治療湯
【アメニティ】シャンプー、リンス、石鹸、タオル、ドライヤーすべて無し
【水の持ち帰り】容器の大きさに関係なく1個100円
(宅配希望の場合はお問い合わせ下さい)
入浴料:
・大人600円
・小人300円
・水虫治療湯200円
・持ち帰り用水1個につき100円(大きさ関係なし)
※アメニティはございません。持参くださいませ。
※ドライヤ-もありません。
営業時間・期間 10:00-20:00
休業日
火曜日、水曜日(祝日の場合は営業) 12月31日.1月1日。
アクセス
JR山陽本線 尾道駅より中国バス原田行き利用40分、一楽下車すぐ
山陽自動車道 尾道ICより国道184号線、県道384号線経由6km
駐車場 30台(無料)
原田町ゆうじん温泉 - 尾道|ニフティ温泉
https://onsen.nifty.com/onomichi-onsen/onsen003787/
2004年10月号:Vol.28
尾道の温泉、ゆう神温泉につかろう!
https://www.ononavi.jp/fan/wandering/report.html?vol=2004&id=28
秘湯…奥尾道 ゆう神温泉
尾道の温泉、ゆう神温泉につかろう!秘湯…奥尾道 ゆう神温泉
10月も中旬を過ぎて更新がすっかり遅くなってしまった今月の「ぶらり」。更新が遅れている間に空はすっかり秋の色。
どこまでも深い青空が広がり、空気も肌寒くなってきました。
で、今月はやっぱり寒くなったらこれ!というわけで山奥にある温泉「ゆう神温泉(ゆうじんおんせん)」にいってきました。
尾道市内より北に車で約30分、車がすれ違えないような細い道をしばらく走っていると、小鳥の声しか聞こえないような静かな田園風景が広がってきます。
そんな静かな山間にこの「ゆう神温泉」は静かにたたずんでいます。
途中には看板もないので、知らない人は道に迷ってしまったと思うかもしれません。
【この看板が目印です。】
さぁ、やっと着きました。
温泉の横には小川がせせらぎ、周囲は山の緑に囲まれていて、いかにも癒されそうな雰囲気です。
早くお風呂が見たいっ、という気持ちを抑えてまずは簡単にこの温泉の由来から。
【『ゆう神温泉』ちょっとだけエピソード】
むかーし、この「ゆう神温泉」がある原田というところにみんなに親しまれてきた「原田温泉」という温泉がありました。
しかし、いつの日か温泉はひっそりと閉鎖され人々の記憶からも消えつつありました。
年月は流れ・・・・
今から数年前のある日、この「ゆう神温泉」のご主人の知人が「がん」の手術をされました。
その知人の術後で弱った体を癒してあげようと「原田温泉」と同じ源泉を引き、個人的に開かれたのがこの温泉の始まりです。
その後、口コミでこの温泉の効能が話題となり、今では近隣の県はもちろん、わざわざ四国方面からここを訪れるお客さんもおられるそうです。
当初は一般の方には開放してなかったのですが、たくさんの問い合わせがあったためご主人が一肌脱ぎ、現在のような皆さんに愛される温泉が出来上がりました。
【で、気になる効能は??】
ここの温泉の源泉はその昔採掘されていたガラスの採掘場から湧き出ている鉱泉水を引いてきたものでラジウムを含んでいます。
この水は病気などで弱った体を癒すのはもちろん、水虫やアトピーなどの皮膚病に特に力を発揮するそうです。
【ささっ、それでは中へ…】
温泉には内風呂、露天風呂、そしてプライベートが保てる家族風呂があります。
露天風呂からは周囲の山の緑を眺めながら入ることができ、11月上旬ごろからは紅葉も見られるのだとか。
お風呂から紅葉だなんて贅沢だと思いません?
家族風呂のほうは家族はもちろん、皮膚などに病気をお持ちの方が周りを気にすることなくのんびりできるようになっています。
じつは担当D、お風呂には入る予定はなかったのですが、ご主人のお気遣いでなんとお風呂に入らせていただきました!
って言ってもサボったわけじゃないですよ。あくまでも仕事ですよ、仕事・・・(怪)
お風呂上りは肌がさらっとした感じがしてとっても気持ちがよかったですよ。
【〜ゆう神温泉はみ出し情報〜】
温泉が今あちこちで物議を醸していますが、この温泉で使われているのは正真正銘100%源泉の水のみ。
なんで言い切れるのかって?だってこのあたり、上水道がないんです。
う〜ん、納得。
【休憩所でゴユルリ〜】
温泉でのんびりしたあとは休憩所でごゆるりと。
ここにはTVも食べ物もありませんが、その替わりお弁当などの持ち込みはOKです。
温泉ができた目的からすると当然なのかもしれませんね。
ここはあくまでも癒しを目的とした温泉ですから。
あと、外には源泉を汲んで帰ることができる蛇口があります(容器1個につき100円)。
取材当日もお客さんが次から次へと車でこの水を汲んで帰っていました。
担当Dも少し飲んでみましたがあまり癖がなく飲みやすかったです。飲用だけでなく、肌に塗って使う方も結構いるそうです。
なお、この水がほしい方には宅配便のサービスもしてもらえるとのこと。
遠方の方にも癒しをおすそ分けですね。
【最後に…】
最後にこの温泉のご主人と奥様にお話をお伺いしました。
この取材した日には地元のTV局の取材もありお忙しい中だったのですが、お二人で懇切丁寧に取材にご協力いただきました。
「ここはとても寒い地域なのでこれからのシーズンは水仕事がとてもきついのですが、たくさんの方たちにこの温泉で癒してもらいたいですね。」と笑顔でお話されていたのがとても印象的でした。
これからの紅葉シーズン、ぜひオススメの温泉です。
https://www.ononavi.jp/fan/wandering/report.html?vol=2004&id=28
夢幻か、広島の山中に突然プチ東北のような湯が出現。ここの濃厚湯は驚きの何ものでもない
広島旨し湯旨し宿倶楽部にとっての無い物ねだりは、まさしく温泉である。 その広島に、濃度を感じられる湯、ほんのり硫黄臭のする湯、薄く濁っている湯、しかもかけ流しの湯があったらどうだろう。そんな、広島の温泉ファンの長き夢だった温泉が尾道の山中にある。 場所は国道184の美ノ郷町の交差点から府中方面に折れ、次第に細くなる県道を15分ほどすすんだ処にある尾道市原田町梶山田の温泉施設。ここは元々、鉱山のあった場所のようだ。それもウラン鉱床だ。となると、ちと心配になるほどの放射能泉になる。岡山大学の分析の看板が置いてあったが、島根の池田ラジウムと双璧の放射線量らしい。三朝など問題にならぬほどの放射線量らしい。らしいというのは、放射能泉については、あやふやなことも多く正確な対比は無理だからだ。が、そんなことはさておき、湯がとても素晴らしいのだ。
さて、肝心の風呂だが、内湯と露天がある。湯は非常に独特で異彩を放つ。さらり、ややつるつるの湯が多い広島の中で「ねっとり」という粘りけを感じさせるのは珍しい。湯を掬って臭いをかぐと確実に硫黄臭がする。硫化水素臭ではなく硫黄臭で、中国地方でも希有な存在。しかも、うっすらと茶白色に濁っているではないか。14度の冷泉だけに、加熱半循環は仕方ないが、ゆっくりだが着実にかけ流されている。計測はしていないが、浴槽一つに付き、1分に10リットル程度のペースだろう。もちろん、名湯に必須アイテムの飲泉も可能となっている。
前述の、岡山大学の分析表が掲示してあったが、蒸発残留量が184mgは、どう見ても変。体感ではもっと成分総計は高い名湯のはず。間違いなく、温泉施設としては広島一の湯質だけに、経営者には一度正確な分析表を掲示して頂きたいと思う。療養効果には相当の自信を持っているらしく、そのような掲示も多かった。湯質から、その事実に疑いもないが、それだけに科学的裏付けは欲しい。
http://homepage3.nifty.com/umayu/page118.html
尾道に素晴らしい秘湯がある、と島根の千原温泉で一緒に入湯した方より聞きつけ、俺は訪れることにした。
道中細道をすり抜けつつ先へ進むと、温泉浴場にたどり着く。受付にて500円を支払い、浴場へと向かう。
玄関に辿り着く手前、このような光景を目の当たりにした。ここでは冷鉱泉を、このように薪を使って沸かしている。この温泉を提供する為には、甚大な労力を要することを物語っている。
内湯に入り、掛け湯をする。この水は、ウラン鉱床からの湧水という扱いになっているのだが、仄かに硫黄臭が漂い、湯にややぬめり気を感知することが出来る。そして皮膚疾患に特効があり、実際にアトピーで悩む方が県内外より数多く訪れているとのことである。
暫し内湯で体を休めた後、露天に出ると、加熱浴槽(写真手前)と源泉浴槽(写真奥)がお出ましする。ここで加熱浴槽と源泉浴槽を交互に入浴することにより、血行を促進し、更に温泉成分の影響で肌がスベスベになる。
また、ここでは飲泉も可能である。ということで、実際に飲泉口より杓に掬って飲むと、僅かに鉱物系の味がして非常に美味しい。それを知ってか、休日ともなると、タンクを抱えて鉱泉水を求める人が後を絶たない。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~sparoad/yujin.html
実感に近いのは:
原田温泉ゆうじんの湯は,最近タウン誌やホームページなどで紹介される機会が多く,お湯も良さそうなので気になっていました。
・・・が「そこまで・・・」というのが感想です。
渋い造りの湯小屋があり内湯,露天とあります。
内湯は石張りの深い浴槽で熱い湯が満たされていました。露天は広めのタイル張りでプールみたいな感じです。
肝心の湯の方ですが,加熱循環のためかこれといった印象がありませんでした。内と外ともに飲泉ができるようになっています。この他に水虫用の足湯もありました。
原田温泉は療養泉,アトピーに効くなど,色々と謳っていましたが,それに見合った温泉の提供があっても良いのではないかと思いました。(内湯のみにす
る,加温は源泉温度に近づけぬるめにする,など)「湯」をストイックに楽しみたいと思うのは私だけでしょうか。
http://www.h2.dion.ne.jp/~anaguma/hiroshima.htm
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