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(回答先: おかしな所が1カ所あるから他の部分も信じられない、と言ってその資料を利用しなかったら、歴史が白紙になってしまう 投稿者 中川隆 日時 2020 年 4 月 01 日 10:11:02)
日本軍が撮った南京入場の映画は有名なヤラセ映画
日本側のパフォーマンス撮影については、1月9日のマッカラムの日記にも指摘がある。
難民キャンプの入口に新聞記者が数人やってきて、ケーキ、りんごを配り、
わずかな硬貨を難民に手渡して、この場面を映画撮影していた。こうしている間にも、
かなりの数の兵士が裏の塀をよじ登り、構内に侵入して一〇名ほどの婦人を強姦したが、
こちらの写真は一枚も撮らなかった。
(『南京事件資料集[1]アメリカ関係資料編』p266) また、この映画を元に虐殺はなかったとする者もいるが、この映画の撮影者は何を見たのか。
【白井茂 証言】虐殺の現場は二度見た。一度はサクがあったように思う。はるか離れているところで、銃殺していた。数は憶えていない。揚子江でない川のところで、機関銃で撃っているところも見た。私なら抵抗すると思ったが、彼等は従順に死を待っていたようだ。川にとび込んで、向うに泳ぎついた者もいた。二百人ぐらいいたと思う。場所は憶えていない。
【藤井慎一 証言】
小さな川の傍の門の中で捕虜らしき者を撃っているのを見た。白井氏と一緒だった。いくつかの死体に石油をまき、火をつけた。中に生きている兵隊がいて“早く射て”と胸を指さし、“蒋介石万歳”といったので、大変驚いたのを憶えている。それ以外にも、銀行の裏で百人以上が殺されているのを見た。胸のあたりを銃剣で突いていたように思う。虐殺の噂はきいたように思うが、見たのはこの時だけである。
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