http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/579.html
Tweet |
(回答先: 病気の方が失業とか経済より遥かに重大 投稿者 中川隆 日時 2020 年 4 月 06 日 19:27:13)
新型コロナウイルス肺炎は「間質性肺炎」で致死率100%
「新型コロナウイルス肺炎は間質性肺炎」岐阜大学 犬房春彦 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=QIKeQ_JQlfc&feature=emb_title
実は、私は間質性肺炎に罹患していて、その恐怖を身をもって体験している。
間質性肺炎は、致死率100%の病気である。
ただし、死ぬまで平均で5〜7年程度、ときには10年近く生きる人もいる。
この病気は進行性で、一度、罹患すると、じわじわと呼吸機能が低下して、5年程度で死亡するのが普通である。
原因としては、一種の自己免疫障害で膠原病などに近い。私のように、肝臓や腎臓に繊維化の基礎疾患があると、肺にも連鎖してコラーゲン繊維化が起きやすくなる。
コロナ肺炎も、どうやら同じようなメカニズムなので、ステロイド(オルベスコ吸入薬)に効果が認められる。
ということは、この病気も、肺間質細胞の繊維化をもたらしていることを意味している。
つまり、新型コロナウイルス肺炎は、仮に治癒しても完治は望めず、じわじわと進行して最後には命を奪う、致死率100%の極めて深刻な病気ということになる。
今、コロナ肺炎を治療して退院した人も、数年後に死亡することを意味している。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1083.html
症状が消えた後もウイルスは残る
いま世界でも日本でも、新型コロナウイルスの感染者のうち8割が軽症で済み、カゼ程度の症状しか経験しないと言われている。そうした人々は50歳以下の比較的に若い人だとされ、時間とともに症状も消える。
しかし、リーキシン・ジー博士とロケッシュ・シャーマ博士が「呼吸器と救急救命のアメリカン・ジャーナル」という医学雑誌に発表した論文によると、1月28日から2月9日までの期間に軽度の症状で「北京総合病院」に入院し、その後完治して退院した16人の感染者を退院後数日経ってから再検査したところ、そのうちの半数は依然として新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していた。
16人の軽症の感染者の平均年齢は、35,5歳だった。そして、軽度の咳き、熱、咽頭の痛み、呼吸困難などの症状か消えてからも、1日から8日間、新型コロナウイルスは体内に残留していた。
この結果から分かることは、カゼ程度の軽度な症状で自宅で療養し、その後症状が消滅した人々でも、ウイルスはまだ体内に残っている可能性があるので、動きまわって濃厚接触すると、ウイルスを撒き散らす結果になるということだ。
https://www.mag2.com/p/money/907876
特発性間質性肺炎
肺は肺胞というブドウの房状の小さな袋がたくさん集まってできています。間質性肺炎は、肺胞の壁に炎症や損傷が起こり、壁が厚く硬くなるため(線維化)、酸素を取り込みにくくなる病気です。
【予後】
特発性間質性肺炎は一般的には徐々に肺の線維化が進行していく病気で、平均生存期間は
欧米の報告では診断確定から 28〜52ヶ月、
わが国の報告では初診時から 61〜69ヶ月
とされていますが、病状の経過は患者さんによって様々です。
https://www.jrs.or.jp/modules/citizen/index.php?content_id=20
- 新型コロナウイルス感染症の本態は微小血栓症 中川隆 2020/5/08 09:07:20
(0)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。