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カストロやチェ・ゲバラはアメリカのグローバリズムと戦う為にキューバを社会主義化してソ連と軍事同盟を結んだ
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/466.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 2 月 04 日 15:07:45: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: マルクス思想がユダヤ思想というのは間違い 投稿者 中川隆 日時 2020 年 1 月 27 日 11:15:56)

カストロやチェ・ゲバラはアメリカのグローバリズムと戦う為にキューバを社会主義化してソ連と軍事同盟を結んだ


元祖グローバリズムは中南米のバナナ共和国ですよね。

キューバのカストロやチェ・ゲバラはそういうアメリカのグローバリズムと戦う為にキューバを社会主義化してロシアと軍事同盟を結んだのですね。

どう考えても社会主義は反グローバリズムでしょう。

バナナ共和国(Banana republic)とは、バナナなどの第一次産品の輸出に頼り、主にアメリカ合衆国などの外国資本によってコントロールされる政情不安定な小国を指す政治学上の用語。


特に、大多数の貧困労働者層と政治・経済・軍部を包括する少数の支配者層という社会の階層化による格差を拡大させる[1]。この政治経済学的な寡頭政治体制はその国の第一次産業を支配するため、その国の経済を搾取することになると指摘される[2]。

20世紀初頭の中米で、ユナイテッド・フルーツ社などのアメリカ合衆国の農業資本企業が広大なプランテーションを各国に建設し、その資金力で各国の政治を牛耳ったことに由来する。バナナの生産及び輸出には厳密な管理が必要だったため、各社は鉄道や港湾施設など、必要なインフラストラクチャーを自己資金で建設し、さらにバナナビジネスがうまく行くよう、各国の支配者層と結託して自らに有利な状況を維持させ続けた。 また、これらの国々の多くには他にめぼしい産業が育たなかったこともあり、外国の巨大企業に対抗できる勢力はほぼ存在せず、巨大企業、ひいてはそのバックにいるアメリカ合衆国の言いなりになる従属国化の道を歩むこととなった。


最初に「バナナ共和国」と呼ばれ、実際にそれらの企業の影響が最も大きかったホンジュラスでは、ユナイテッド・フルーツ社の経理部長から大統領になった人物もいる。  

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コメント
1. 中川隆[-14052] koaQ7Jey 2020年2月04日 15:10:36 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-730] 報告
元祖グローバリズムは中南米のバナナ共和国ですよね。
キューバのカストロやチェ・ゲバラはそういうアメリカのグローバリズムと戦う為に、キューバを社会主義化してソ連と軍事同盟を結んだのです。最近のベネズエラも社会主義国でかつ反グローバリズムですね。

どう考えても社会主義は反グローバリズムでしょう。

バナナ共和国(Banana republic)とは、バナナなどの第一次産品の輸出に頼り、主にアメリカ合衆国などの外国資本によってコントロールされる政情不安定な小国を指す政治学上の用語。


特に、大多数の貧困労働者層と政治・経済・軍部を包括する少数の支配者層という社会の階層化による格差を拡大させる[1]。この政治経済学的な寡頭政治体制はその国の第一次産業を支配するため、その国の経済を搾取することになると指摘される[2]。

20世紀初頭の中米で、ユナイテッド・フルーツ社などのアメリカ合衆国の農業資本企業が広大なプランテーションを各国に建設し、その資金力で各国の政治を牛耳ったことに由来する。バナナの生産及び輸出には厳密な管理が必要だったため、各社は鉄道や港湾施設など、必要なインフラストラクチャーを自己資金で建設し、さらにバナナビジネスがうまく行くよう、各国の支配者層と結託して自らに有利な状況を維持させ続けた。 また、これらの国々の多くには他にめぼしい産業が育たなかったこともあり、外国の巨大企業に対抗できる勢力はほぼ存在せず、巨大企業、ひいてはそのバックにいるアメリカ合衆国の言いなりになる従属国化の道を歩むこととなった。


最初に「バナナ共和国」と呼ばれ、実際にそれらの企業の影響が最も大きかったホンジュラスでは、ユナイテッド・フルーツ社の経理部長から大統領になった人物もいる。

2. 中川隆[-14051] koaQ7Jey 2020年2月04日 15:22:17 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-729] 報告
元祖グローバリズムは中南米のバナナ共和国ですよね。
キューバのカストロやチェ・ゲバラはそういうアメリカのグローバリズムと戦う為に、キューバを社会主義化してソ連と軍事同盟を結んだのです。最近のベネズエラも社会主義国でかつ反グローバリズムですね。

どう考えても共産主義は反グローバリズムでしょう。

元々、グローバリズムというのは19世紀の帝国主義を耳障りが良く聞こえる様に言い換えただけのものですからね。

グローバリズム = 帝国主義 = 植民地主義

は資本主義の最終段階で、その後に来るのが共産社会です:


バナナ共和国(Banana republic)とは、バナナなどの第一次産品の輸出に頼り、主にアメリカ合衆国などの外国資本によってコントロールされる政情不安定な小国を指す政治学上の用語。


特に、大多数の貧困労働者層と政治・経済・軍部を包括する少数の支配者層という社会の階層化による格差を拡大させる[1]。この政治経済学的な寡頭政治体制はその国の第一次産業を支配するため、その国の経済を搾取することになると指摘される[2]。

20世紀初頭の中米で、ユナイテッド・フルーツ社などのアメリカ合衆国の農業資本企業が広大なプランテーションを各国に建設し、その資金力で各国の政治を牛耳ったことに由来する。バナナの生産及び輸出には厳密な管理が必要だったため、各社は鉄道や港湾施設など、必要なインフラストラクチャーを自己資金で建設し、さらにバナナビジネスがうまく行くよう、各国の支配者層と結託して自らに有利な状況を維持させ続けた。 また、これらの国々の多くには他にめぼしい産業が育たなかったこともあり、外国の巨大企業に対抗できる勢力はほぼ存在せず、巨大企業、ひいてはそのバックにいるアメリカ合衆国の言いなりになる従属国化の道を歩むこととなった。


最初に「バナナ共和国」と呼ばれ、実際にそれらの企業の影響が最も大きかったホンジュラスでは、ユナイテッド・フルーツ社の経理部長から大統領になった人物もいる。

3. 中川隆[-14035] koaQ7Jey 2020年2月05日 23:35:20 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-707] 報告
グローバリズムは19世紀の帝国主義・植民地主義と同じもので、共産主義は反グローバリズム運動の事

20世紀のグローバリズムの典型は中南米のユナイテッド・フルーツ社などのアメリカ合衆国の農業資本企業です。キューバのカストロやチェ・ゲバラはそういうアメリカのグローバリズムと戦う為に、キューバを社会主義化してソ連と軍事同盟を結んだのです。最近のベネズエラも社会主義国でかつ反グローバリズムですね。

どう考えても共産主義は反グローバリズムでしょう。
元々、グローバリズムというのは19世紀の帝国主義を耳障りが良く聞こえる様に言い換えただけのものですからね。

グローバリズム = 帝国主義 = 植民地主義

は資本主義の最終段階で、その後に来るのが共産社会です:


バナナ共和国(Banana republic)とは、バナナなどの第一次産品の輸出に頼り、主にアメリカ合衆国などの外国資本によってコントロールされる政情不安定な小国を指す政治学上の用語。


特に、大多数の貧困労働者層と政治・経済・軍部を包括する少数の支配者層という社会の階層化による格差を拡大させる[1]。この政治経済学的な寡頭政治体制はその国の第一次産業を支配するため、その国の経済を搾取することになると指摘される[2]。

20世紀初頭の中米で、ユナイテッド・フルーツ社などのアメリカ合衆国の農業資本企業が広大なプランテーションを各国に建設し、その資金力で各国の政治を牛耳ったことに由来する。バナナの生産及び輸出には厳密な管理が必要だったため、各社は鉄道や港湾施設など、必要なインフラストラクチャーを自己資金で建設し、さらにバナナビジネスがうまく行くよう、各国の支配者層と結託して自らに有利な状況を維持させ続けた。 また、これらの国々の多くには他にめぼしい産業が育たなかったこともあり、外国の巨大企業に対抗できる勢力はほぼ存在せず、巨大企業、ひいてはそのバックにいるアメリカ合衆国の言いなりになる従属国化の道を歩むこととなった。


最初に「バナナ共和国」と呼ばれ、実際にそれらの企業の影響が最も大きかったホンジュラスでは、ユナイテッド・フルーツ社の経理部長から大統領になった人物もいる。

4. 2020年2月06日 00:54:59 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-705] 報告
資本主義が国際化しているから、それと戦う為には世界中の労働者が一致団結しろという事で、グローバリズムとは関係ないですね
5. 2020年2月06日 01:07:52 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-704] 報告
資本主義が国際化しているから、それと戦う為には世界中の労働者が一致団結しろという事で、グローバリズムとは関係ないですね


>レーニンもトロツキーもグローバリストでしたよ

グローバリストじゃないですね。
反共活動に対抗する為に共産圏が連帯しないといけないというだけでしょう。
キューバみたいに経済封鎖されたらやっていけないですからね。

6. 中川隆[-14032] koaQ7Jey 2020年2月06日 01:43:58 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-702] 報告
>レーニンもトロツキーもグローバリストでしたよ

グローバリストじゃないですね。
反共連合の経済弾圧・軍事弾圧に対抗する為には共産国家が連帯しないといけないというだけでしょう。
キューバや北朝鮮みたいに経済封鎖されたら一国ではやっていけないですからね。

ソ連のバルト海三か国併合やウクライナ・ポーランド併合をみても、中南米みたいな一応 自治や民主選挙を認めた支配ではなく、完全な植民地化・ミンゾクジョウカ政策ですね。つまり、共産国家の場合はグローバリズム支配ではなく完全植民地化になるのです。

7. 2020年2月06日 09:34:31 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-699] 報告
グローバリズムは19世紀の帝国主義・植民地主義と同じもので、共産主義は反グローバリズム運動の事

20世紀のグローバリズムの典型は中南米のユナイテッド・フルーツ社などのアメリカ合衆国の農業資本企業です。キューバのカストロやチェ・ゲバラはそういうアメリカのグローバリズムと戦う為に、キューバを社会主義化してソ連と軍事同盟を結んだのです。最近のベネズエラも社会主義国でかつ反グローバリズムですね。

どう考えても共産主義は反グローバリズムでしょう。
元々、グローバリズムというのは19世紀の帝国主義を耳障りが良く聞こえる様に言い換えただけのものですからね。

グローバリズム = 帝国主義 = 植民地主義

は資本主義の最終段階で、その後に来るのが共産社会です。

「万国の労働者、団結せよ!」という標語はグローバリズムを目指すという事ではなく、アメリカや西欧の様な反共産主義勢力による弾圧や経済封鎖に対抗するのは世界中の共産主義者が連帯しなければいけないというだけの意味です。


キューバや北朝鮮、ベネズエラみたいに経済封鎖されたら一国だけではやっていけないですからね。

ソ連のバルト三か国併合やウクライナ・ポーランド併合をみても、中南米みたいな一応 自治や民主選挙を認めた支配ではなく、戒厳令による支配・ミンゾクジョウカ政策ですね。つまり、共産国家の国家併合はグローバリズム支配ではなく完全な民族弾圧・民族撲滅になるのです。

グローバリズムというのは 物・金・人の移動の自由化、企業が仕事をし易い環境にする政策ですから、共産圏での国家併合とは180度違うものです。:


バナナ共和国(Banana republic)とは、バナナなどの第一次産品の輸出に頼り、主にアメリカ合衆国などの外国資本によってコントロールされる政情不安定な小国を指す政治学上の用語。


特に、大多数の貧困労働者層と政治・経済・軍部を包括する少数の支配者層という社会の階層化による格差を拡大させる[1]。この政治経済学的な寡頭政治体制はその国の第一次産業を支配するため、その国の経済を搾取することになると指摘される[2]。

20世紀初頭の中米で、ユナイテッド・フルーツ社などのアメリカ合衆国の農業資本企業が広大なプランテーションを各国に建設し、その資金力で各国の政治を牛耳ったことに由来する。バナナの生産及び輸出には厳密な管理が必要だったため、各社は鉄道や港湾施設など、必要なインフラストラクチャーを自己資金で建設し、さらにバナナビジネスがうまく行くよう、各国の支配者層と結託して自らに有利な状況を維持させ続けた。 また、これらの国々の多くには他にめぼしい産業が育たなかったこともあり、外国の巨大企業に対抗できる勢力はほぼ存在せず、巨大企業、ひいてはそのバックにいるアメリカ合衆国の言いなりになる従属国化の道を歩むこととなった。


最初に「バナナ共和国」と呼ばれ、実際にそれらの企業の影響が最も大きかったホンジュラスでは、ユナイテッド・フルーツ社の経理部長から大統領になった人物もいる。

8. 中川隆[-14029] koaQ7Jey 2020年2月06日 09:40:24 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-698] 報告
グローバリズムは19世紀の帝国主義・植民地主義と同じもので、共産主義は反グローバリズム運動の事

20世紀のグローバリズムの典型は中南米のユナイテッド・フルーツ社などのアメリカ合衆国の農業資本企業です。キューバのカストロやチェ・ゲバラはそういうアメリカのグローバリズムと戦う為に、キューバを社会主義化してソ連と軍事同盟を結んだのです。最近のベネズエラも社会主義国でかつ反グローバリズムですね。

どう考えても共産主義は反グローバリズムでしょう。
元々、グローバリズムというのは19世紀の帝国主義を耳障りが良く聞こえる様に言い換えただけのものですからね。

グローバリズム = 帝国主義 = 植民地主義

は資本主義の最終段階で、その後に来るのが共産社会です。

「万国の労働者、団結せよ!」という標語はグローバリズムを目指すという事ではなく、アメリカや西欧の反共産主義勢力による弾圧や経済封鎖に対抗するには世界中の共産主義者が連帯しなければいけないというだけの意味です。

キューバや北朝鮮、ベネズエラみたいに経済封鎖されたら一国だけではやっていけないですからね。


ソ連のバルト三か国併合やウクライナ・ポーランド併合をみても、確かに多民族国家にはなりましたが、中南米みたいな自治や民主選挙を認めた傀儡国家化ではなく、戒厳令を敷いた弾圧・ミンゾクジョウカ政策ですね。つまり、共産国家の国家併合はグローバリズム支配ではなく民族文化の否定・ミンゾクジョウカになるのです。

グローバリズムというのは 物・金・人の移動の自由化、企業が仕事をし易い環境にする政策ですから、共産圏での国家併合とは180度違うものです。:


バナナ共和国(Banana republic)とは、バナナなどの第一次産品の輸出に頼り、主にアメリカ合衆国などの外国資本によってコントロールされる政情不安定な小国を指す政治学上の用語。


特に、大多数の貧困労働者層と政治・経済・軍部を包括する少数の支配者層という社会の階層化による格差を拡大させる[1]。この政治経済学的な寡頭政治体制はその国の第一次産業を支配するため、その国の経済を搾取することになると指摘される[2]。

20世紀初頭の中米で、ユナイテッド・フルーツ社などのアメリカ合衆国の農業資本企業が広大なプランテーションを各国に建設し、その資金力で各国の政治を牛耳ったことに由来する。バナナの生産及び輸出には厳密な管理が必要だったため、各社は鉄道や港湾施設など、必要なインフラストラクチャーを自己資金で建設し、さらにバナナビジネスがうまく行くよう、各国の支配者層と結託して自らに有利な状況を維持させ続けた。 また、これらの国々の多くには他にめぼしい産業が育たなかったこともあり、外国の巨大企業に対抗できる勢力はほぼ存在せず、巨大企業、ひいてはそのバックにいるアメリカ合衆国の言いなりになる従属国化の道を歩むこととなった。


最初に「バナナ共和国」と呼ばれ、実際にそれらの企業の影響が最も大きかったホンジュラスでは、ユナイテッド・フルーツ社の経理部長から大統領になった人物もいる。

9. 中川隆[-13997] koaQ7Jey 2020年2月06日 13:48:45 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-666] 報告
完全に勘違いされているようですが、グローバリズムというのは国際化ではありません。企業の活動に便利な様に物・人・金が自由に移動できる様にする事です。共産諸国はそういう国際化はしていません。
10. 中川隆[-13996] koaQ7Jey 2020年2月06日 13:59:12 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-665] 報告
完全に勘違いされているようですが、グローバリズムというのは国際化ではありません。企業の活動に便利な様に物・人・金が自由に移動できる様にする事です。関税も非関税障壁も撤廃した完全な自由貿易がグローバリズムの精神です。完全自由貿易にすれば開発途上国の企業はすべて淘汰されて消滅します。

共産諸国はそういう国際化はしていません。

11. 中川隆[-13995] koaQ7Jey 2020年2月06日 14:11:37 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-664] 報告
グローバリズムは19世紀の帝国主義・植民地主義と同じもので、共産主義は反グローバリズム運動の事

20世紀のグローバリズムの典型は中南米のユナイテッド・フルーツ社などのアメリカ合衆国の農業資本企業です。キューバのカストロやチェ・ゲバラはそういうアメリカのグローバリズムと戦う為に、キューバを社会主義化してソ連と軍事同盟を結んだのです。最近のベネズエラも社会主義国でかつ反グローバリズムですね。

どう考えても共産主義は反グローバリズムでしょう。
元々、グローバリズムというのは19世紀の帝国主義を耳障りが良く聞こえる様に言い換えただけのものですからね。

グローバリズム = 帝国主義 = 植民地主義

は資本主義の最終段階で、その後に来るのが共産社会です。

「万国の労働者、団結せよ!」という標語はグローバリズムを目指すという事ではなく、アメリカや西欧の反共産主義勢力による弾圧や経済封鎖に対抗するには世界中の共産主義者が連帯しなければいけないというだけの意味です。

キューバや北朝鮮、ベネズエラみたいに経済封鎖されたら一国だけではやっていけないですからね。

今、世間で問題視されているグローバリズムというのは唯の国際化という意味ではありません。
企業活動に便利な様に物・人・金が自由に移動できる様にする事です。関税も非関税障壁も撤廃した完全な自由貿易がグローバリズムの精神です。完全自由貿易にすれば開発途上国の企業はすべて淘汰されて消滅します。内需も破壊されて中間階層が没落して完全階級社会になります。

共産諸国ではそういう国際化はしていません。

ソ連のバルト三か国併合やウクライナ・ポーランド併合をみても、確かに多民族国家にはなりましたが、中南米みたいな自治や民主選挙を認めた傀儡国家化ではなく、戒厳令を敷いた弾圧・ミンゾクジョウカ政策ですね。つまり、共産国家の国家併合はグローバリズム支配ではなく民族文化の否定・ミンゾクジョウカになるのです。

グローバリズムというのは 物・金・人の移動の自由化、企業が仕事をし易い環境にする政策ですから、共産圏での国家併合とは180度違うものです。:


バナナ共和国(Banana republic)とは、バナナなどの第一次産品の輸出に頼り、主にアメリカ合衆国などの外国資本によってコントロールされる政情不安定な小国を指す政治学上の用語。


特に、大多数の貧困労働者層と政治・経済・軍部を包括する少数の支配者層という社会の階層化による格差を拡大させる[1]。この政治経済学的な寡頭政治体制はその国の第一次産業を支配するため、その国の経済を搾取することになると指摘される[2]。

20世紀初頭の中米で、ユナイテッド・フルーツ社などのアメリカ合衆国の農業資本企業が広大なプランテーションを各国に建設し、その資金力で各国の政治を牛耳ったことに由来する。バナナの生産及び輸出には厳密な管理が必要だったため、各社は鉄道や港湾施設など、必要なインフラストラクチャーを自己資金で建設し、さらにバナナビジネスがうまく行くよう、各国の支配者層と結託して自らに有利な状況を維持させ続けた。 また、これらの国々の多くには他にめぼしい産業が育たなかったこともあり、外国の巨大企業に対抗できる勢力はほぼ存在せず、巨大企業、ひいてはそのバックにいるアメリカ合衆国の言いなりになる従属国化の道を歩むこととなった。


最初に「バナナ共和国」と呼ばれ、実際にそれらの企業の影響が最も大きかったホンジュラスでは、ユナイテッド・フルーツ社の経理部長から大統領になった人物もいる。

12. 中川隆[-13994] koaQ7Jey 2020年2月06日 14:17:30 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-663] 報告
グローバリズムは19世紀の帝国主義・植民地主義と同じもので、共産主義は反グローバリズム運動の事

20世紀のグローバリズムの典型は中南米のユナイテッド・フルーツ社などのアメリカ合衆国の農業資本企業です。キューバのカストロやチェ・ゲバラはそういうアメリカのグローバリズムと戦う為に、キューバを社会主義化してソ連と軍事同盟を結んだのです。最近のベネズエラも社会主義国でかつ反グローバリズムですね。

どう考えても共産主義は反グローバリズムでしょう。
元々、グローバリズムというのは19世紀の帝国主義を耳障りが良く聞こえる様に言い換えただけのものですからね。

グローバリズム = 帝国主義 = 植民地主義

は資本主義の最終段階で、その後に来るのが共産社会です。

「万国の労働者、団結せよ!」という標語はグローバリズムを目指すという事ではなく、アメリカや西欧の反共産主義勢力による弾圧や経済封鎖に対抗するには世界中の共産主義者が連帯しなければいけないというだけの意味です。

キューバや北朝鮮、ベネズエラみたいに経済封鎖されたら一国だけではやっていけないですからね。

今、世間で問題視されているグローバリズムというのは唯の国際化という意味ではありません。
多国籍企業の活動に便利な様に物・人・金が自由に移動できる様にする事です。関税も非関税障壁も撤廃した完全な自由貿易がグローバリズムの精神です。完全自由貿易にすれば開発途上国の企業はすべて淘汰されて消滅します。内需も破壊されて中間階層が没落して完全階級社会になります。

共産諸国ではそういう国際化はしていません。

ソ連のバルト三か国併合やウクライナ・ポーランド併合をみても、確かに多民族国家にはなりましたが、中南米みたいな自治や民主選挙を認めた傀儡国家化ではなく、戒厳令を敷いた弾圧・ミンゾクジョウカ政策ですね。つまり、共産国家の国家併合はグローバリズム支配ではなく民族文化の否定・ミンゾクジョウカになるのです。

グローバリズムというのは 物・金・人の移動の自由化、多国籍企業が仕事をし易い環境にする政策ですから、共産圏での国家併合とは180度違うものです。:


バナナ共和国(Banana republic)とは、バナナなどの第一次産品の輸出に頼り、主にアメリカ合衆国などの外国資本によってコントロールされる政情不安定な小国を指す政治学上の用語。


特に、大多数の貧困労働者層と政治・経済・軍部を包括する少数の支配者層という社会の階層化による格差を拡大させる[1]。この政治経済学的な寡頭政治体制はその国の第一次産業を支配するため、その国の経済を搾取することになると指摘される[2]。

20世紀初頭の中米で、ユナイテッド・フルーツ社などのアメリカ合衆国の農業資本企業が広大なプランテーションを各国に建設し、その資金力で各国の政治を牛耳ったことに由来する。バナナの生産及び輸出には厳密な管理が必要だったため、各社は鉄道や港湾施設など、必要なインフラストラクチャーを自己資金で建設し、さらにバナナビジネスがうまく行くよう、各国の支配者層と結託して自らに有利な状況を維持させ続けた。 また、これらの国々の多くには他にめぼしい産業が育たなかったこともあり、外国の巨大企業に対抗できる勢力はほぼ存在せず、巨大企業、ひいてはそのバックにいるアメリカ合衆国の言いなりになる従属国化の道を歩むこととなった。


最初に「バナナ共和国」と呼ばれ、実際にそれらの企業の影響が最も大きかったホンジュラスでは、ユナイテッド・フルーツ社の経理部長から大統領になった人物もいる。

13. 中川隆[-13967] koaQ7Jey 2020年2月07日 09:53:29 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-641] 報告
@森さらしな
>レーニンもトロツキーもグローバリストでしたよ

グローバリストじゃないですね。
反共連合の経済弾圧・軍事弾圧に対抗する為には共産国家が連帯しないといけないというだけでしょう。
キューバや北朝鮮みたいに経済封鎖されたら一国ではやっていけないですからね。

ソ連のバルト海三か国併合やウクライナ・ポーランド併合をみても、中南米みたいな一応 自治や民主選挙を認めた支配ではなく、完全属国化・ミンゾクジョウカ政策ですね。つまり、共産国家の場合はグローバリズム支配ではなく民族消滅政策になるのです。

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