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▲8日、米国南東部の海上で、現代グロービス所属大型自動車運搬船「ゴールデンレイ」号が転倒した様子(写真/ニューシス)
【コリアニューストゥデイ】現代グロービス船舶事故...補償責任を負う現代海上どうしよう
去る10日、現代グロービス所属の船舶が転覆する事故が発生して救助作業が終了した中で被害船舶が加入した保険会社である現代海上の補償規模と関連の懸念の声が高まっている。
去る8日(以下、現地時間)午前1時40分頃、米国東海岸で現代グロービス所属大型自動車運搬船ゴールデンレイ号転倒事故が発生した。
ゴールデンレイ号は2017年建造された7万1178t級の船舶で、当時世界の自動車メーカーの車両4000台を出荷した。事故当時、船舶に乗船した24人のうち韓国人6人、フィリピン人13人、米国水先案内人1人
など20人が事故直後まさに構造なった続いて4人の韓国人も次々構造ながら人身事故はなかった。
問題は、今後、補償問題と関連して、現代海上の打撃が懸念がされるという点である。
現代グロービスは、事故後の電子公示システム(DART)を介して当該船舶の総保険加入金額が9兆9000億ウォンと明らかにした。
このうち、現代海上の船体保険で1047億ウォンが加入され」North of England P&I Asso-ciation」の船主責任相互保険に9兆8146億を加入した。
現代海上の補償規模は最大1047億ウォン水準だが、船の事故は、危険要因が大きく、保険会社も保険に加入するため、実際に出て行く金額は10%である104億7000万ウォンになると予測されている。
しかし、現代海上は、過去2四半期純利益が前年同期比42.5%が下落し866億ウォンを記録するにとどまり、今回の補償問題で打撃が懸念されている。
また、業界では、現代海上の今年4四半期純利益が400億台まで低下すると見ており、現代グロービス船舶事故によるダメージが相当すると予想している。
現代海上側"まだ事故の調査結果も出ていない状況で、補償規模確認は早い"とし、"契約者の詳細情報を外部に公開する
ことができない補償の規模を明らかにすることはできない」と語った。
それとともに「すべての被害補償をするのではなく再保険に入って備えた状態で問題はないものと見られる」と説明した。
一方、外交部は、事故収拾のために主アトランタ総領事館の担当領事を事故現場に派遣し、現代グロービスは、海洋水産部など関係当局と協力して、事故収拾と事故の原因究明に入る予定である。
現代グロービスは、「ゴールデンレイ号事故の原因と経緯の調査に積極的に協力する予定」と明らかにしたが、事故発生地域は、米国の領海だ見る事故収拾の原因にかなりの時間がかかると予測されている。
チョ・スジン記者hbssj@naver.com
http://www.koreanewstoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=61683
承認2019.09.17 16:20
コリアニューストゥデイ
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