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「朝鮮芸術団、15年ぶりの韓国公演」(ネナラ・コリアネット)
http://www.asyura2.com/17/asia23/msg/540.html
投稿者 無段活用 日時 2018 年 2 月 12 日 09:29:48: 2iUYbJALJ4TtU lrOSaYqIl3A
 



(ネナラ)
http://www.naenara.com.kp/ja/news/?12+566


[2018-02-09]


わが芸術団が江陵で祝賀公演


わが芸術団が第23回冬季オリンピック競技大会の開幕を前にして8日、南朝鮮の江陵カンルンで初の祝賀公演の幕を上げた。

公演の場所は、貫禄のあるわが芸術団の祝賀公演を観るために南の各地から先を争って来た大勢の観覧者で超満員であった。

統一部長官の趙明均チョミョンギュンなど南側の人士と同胞たちが公演を観覧した。

クォン・ヒョッポン同志、玄松月ヒョンソンウォル同志をはじめわが芸術団の主要メンバーが南側の人士と公演を共に観た。





序曲「ようこそ」、「白い雪よ降り注げ」で始まった公演の舞台には、軽音楽「わが国がいちばんだ」など多彩なレパートリーが上がった。

出演者たちは、5000年の悠久な歴史とさん然たる文化を誇る英知に富んだわが民族の音楽的情緒を豊富な声量と上手な演奏技巧によって立派に見せた。

彼らはまた、世界名曲と数曲の南朝鮮歌謡も披露した。

出演者たちは、わが民族同士に力を合わせて分断の悲劇を一日も早く終わらせ、祖国統一を早める同胞の意志を込めた終曲「われらの願いは統一」、「また会いましょう」で公演のクライマックスを意義深く装飾した。

公演は観覧者たちの絶賛を博した。



−参考−
北朝鮮 「17時報道より三池淵楽団公演、北朝鮮選手入村式 (17시보도 삼지연악단공연, 조선선수들 입촌식)」KCTV 2018/02/09 日本語字幕付き(dprknow - Youtube)



北朝鮮 三池淵管弦楽団 韓国・江陵(カンヌン)公演 ダイジェスト North Korea Samjiyon Band in Gangneung 平昌五輪 サムジヨン 三池淵樂團南下開唱 精華版(Ambarvalia あむばるわりあ - Youtube)




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(コリアネット)
http://japanese.korea.net/NewsFocus/Culture/view?articleId=153880


15年ぶりに韓国を訪れた北韓芸術団


2018.02.09



[ホ・ソミ、イ・ギョンミ]
[映像=アリランテレビ]



北韓の平昌冬季オリンピック参加をきっかけに15年6カ月ぶりに韓国入りした北韓芸術団の初公演が8日、江原道(カンウォンド)の江陵(カンヌン)アートセンターで開かれた。

玄松月(ヒョン・ソンウォル)団長が率いる北韓の三池淵(サムジヨン)管弦楽団は、北韓の歌謡曲「パンガプスムニダ(お会いできてうれしいです)」で「2018平昌冬季オリンピック・パラリンピック成功祈願特別公演」の幕を開けた。続いて韓国と北韓の歌謡曲を歌い、クラシック音楽も演奏した。

北韓側の司会者は、「別れていた親・兄弟に会ったように感激的で嬉しい」とし、「我々は同じ民族という血縁の熱い情を抱いてこの場に集まっている」と語った。その上で、「統一の新たな時代が来ることを望む」と付け加えた。



三池淵管弦楽団の公演の様子=8日、江原道・江陵、聨合ニュース


この日は、統一部の趙明均(チョ・ミョンギュン)長官、江原道の崔文洵(チェ・ムンスン)知事、国立バレエ団の芸術監督のカン・スジン氏など政界・文化界関係者、政府が招待した252人と一般応募から抽選で選ばれた560人が公演を観覧した。

観客のペク・スンブ氏は「公演の前から楽しみにしていたが、とても満足した」とし、「今回だけの公演にならず、オリンピックが終わっても韓国と北韓が交流を続けてほしい」と話した。イ・ヨンヒ氏は「聞きなれた曲が多かった」とし、「特に歌手チェ・ジニの『愛の迷路』、アリランなどが印象深かった」と話した。

三池淵管弦楽団の団員は約140人で、今回の公演のために作られた楽団だ。80人のオーケストラ・合唱団員、ダンサーで構成される。

三池淵管弦楽団は11日午後7時、ソウルの国立中央劇場で2回目の公演を披露する予定だ。




 

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コメント
 
1. 2018年2月15日 16:39:53 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-3413]
[2018-02-14]

国際問題研究院の研究者が朝鮮の
「脅威」主張で日本の腹黒い下心を暴露

国際問題研究院アジア研究所研究者のチャン・チョル氏が13日、「われわれの『脅威』にしつこく言い掛かりをつける日本の腹黒い下心を暴く」と題する文を発表した。

文は、今、わが同胞と全世界は対決と不信の寒波によって凍りついていた朝鮮半島にようやく和解の雰囲気がもたらされていることについて歓呼し、それがそのまま春の雪どけにつながることを一様に期待していると指摘した。

しかし、日本は朝鮮半島でのこの劇的な情勢変化を不快な視線で見ながら、冷ややかな冷気を引き寄せるためにやっきになっていると糾弾した。

文は、安倍一味が「最大の圧迫」を執ように唱えて狙うのは、他ならぬ朝鮮半島情勢の極端な悪化だとし、日本当局がなぜ朝鮮の「脅威」にしつこく食い下がるかというその腹黒い下心について暴いた。

それは第一に、われわれの「脅威」を大義名分にして戦争国家樹立の政治基盤を築こうとするところにある。

歴代、日本は大国化野望を実現するのに「外圧」を利用してきた。

1868年「明治維新」以降、間もなく「征韓論」の野望を膨らませてきた日本は清の国とツァーロシアの脅威をうんぬんして朝鮮を植民地に併呑し、第2次世界大戦をきっかけにアジア大陸を占領するために狂奔した。

敗北後も、朝鮮戦争、ベトナム戦争を「高度成長」と再武装の契機に緊要に利用し、冷戦終息後、米国の「対テロ戦」を口実に海外派兵の道を開いた。

現日本当局は、戦争国家の樹立に妨害となる政治勢力を平定するのにわれわれの「脅威」を効果的に利用している。

第二に、われわれの「脅威」を絶好の口実にして「戦争ができる国」としての社会的・経済的基盤を再構築しようとするところにある。

軍国主義日本が敗北してから半世紀以上に及ぶ歳月の流れとともに、日本社会には敗戦の挫折感と厭戦の雰囲気が根を張り、戦争を知らない世代が主役に登場するようになった。

経済構造も、軍需産業分野が民需産業に比べてはるかに萎縮したり、米国の軍産複合体に押さえられてかなり奇形化された。

このような社会・経済構図を画期的に変化させないなら、永遠に戦争ができない国に転落してしまうというのが日本当局の差し迫った危機意識であり、それで見出した最も適切な口実が他ならぬわれわれの「核・ミサイル脅威」である。

第三に、われわれの「脅威」を盾にとって軍事大国化に対する国際社会の厳しい視線を分散させようとするところにある。

安倍政権は執権5年余りの間に、2013年の安全保障戦略の策定および国家安全保障会議の新設、2014年の防衛装備移転3原則の制定、2015年の包括的な安全保障関連法案の採択、2016年の日米物品役務相互提供協定の改正をはじめ軍事大国化の巨歩を踏み出した。

これは、名実ともに「アジアの盟主」の昔の地位を回復しようとする危険極まりない野望の発露として、周辺諸国をはじめ国際社会の当然な警戒心と深刻な憂慮をそそっている。

これをなだめて欺まんするための盾に使おうとするのがまさに、われわれの「核・ミサイル脅威」である。

文は、朝鮮は平和を愛する責任ある核強国として、侵略的な敵対勢力がわが国家の自主権と利益を侵さない限り核兵器を使用しないであろうし、どの国や地域も核で威嚇しないが、朝鮮半島の平和と安全を破壊する行為に対しては断固対応すると警告した。

朝鮮中央通信

http://www.naenara.com.kp/ja/news/?19+4787


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