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中国メディアの新浪網は22日、「日本が降伏した後の韓国はどうだったか。号泣する人、自決する人が至る所に見られた」と題する解説記事を掲載した。資料写真。
日本が第2次世界大戦で降伏した時の韓国、「号泣・自決」する人が多かった―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/b188291-s0-c30.html
2017年8月23日(水) 20時10分
中国メディアの新浪網は22日、「日本が降伏した後の韓国はどうだったか。号泣する人、自決する人が至る所に見られた」と題する解説記事を掲載した。現在の韓国人の神経を逆なでするような誇張も交えた書き方からは、中国に多く存在する韓国人に対する反感を読み取ることができる。
記事は冒頭で、1945年8月15日に日本の敗戦が決定した際に、多くの日本人が屋外でひれ伏して号泣したと紹介し、「軍国主義教育は全国民的で、日本には多くの極端分子がいた」「彼らは戦争が正義の行動と思っていた。本当に笑えてしまう」などと、当時の日本の状況を論じた。
しかし、韓国についてはさらに痛烈で、「街では号泣したり自決する人が至る所に見られた」「これらの人々は自らを日本人と考え続けてきたからだ」などと、現在の韓国人の神経を逆なでするであろう記述をした。
記事は韓国の近代史について、「1894年(勃発)の甲午中日戦争(日清戦争)の後、日本は清王朝から韓国地区の支配権を奪った」「(日本は韓国で)皇民化運動のような日本文化と思想の伝授を始めた」「(皇民化運動の)意義は韓国地区の人民を愚民化して天皇の子にすること」と紹介。
さらに1939年には「創氏改名」令を発表し、韓国人の氏名を日本人と同様に変更することを求めたとして、韓国人は創氏改名を受け入れれば皇軍(日本軍)に入れると奨励され、尊敬されることができた」「韓国人は日本人になったと誇りを感じ、栄誉と思った」などと主張した。
記事はさらに、第2次世界大戦期に、日本の中国侵略戦争に韓国人42万人が参加し、日本の東北開拓(満洲国開拓)を含めれば90万人もの韓国人が「(中国侵略という日本の)暴虐に手を貸した」と論じた。
記事は、韓国の朴槿恵(パク・クネ)前大統領の父親である朴正煕(パク・チョンヒ)大統領も、軍人として中国東北地方で戦争に参加したと紹介。さらに「現在の韓国では、この時代の歴史を言い出せない。また認めたくない」「世界に向けて自らを被害者と言っている」と論じた上で、「1965年、日本は韓国に3億ドルの賠償を支払った。これが韓国の経済発展のために重要な土台になった」と紹介した。(翻訳・編集/如月隼人)
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