★阿修羅♪ > アジア22 > 109.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
韓国、中国軍用機の防空識別圏侵入を事実上黙認?日本の発表受け認める=「自国の空も守れないのか」「道徳心以外、日本は優れて
http://www.asyura2.com/17/asia22/msg/109.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 1 月 11 日 23:23:00: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

11日、韓国・朝鮮日報によると、韓国軍が9日午前、中国軍用機の防空識別圏侵入に対応して、事件発生後11時間が過ぎた午後9時までこれを発表しなかった。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。


韓国、中国軍用機の防空識別圏侵入を事実上黙認?日本の発表受け認める=「自国の空も守れないのか」「道徳心以外、日本は優れている」―韓国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a160695.html
2017年1月11日(水) 22時40分


2017年1月11日、韓国・朝鮮日報によると、韓国軍が9日午前、中国軍用機の防空識別圏(KADIZ)侵入に対応して、F−15K、KF−16など戦闘機10機を緊急発進させたが、韓国軍は事件発生後11時間が過ぎた午後9時までこれを発表しなかった。

日本の防衛省が9日午後8時30分ごろ関連事実を発表したことを受け、韓国メディアが確認を求めると韓国軍は内容を認めた。元世宗研究所長のソン・デソン氏は10日、「国防部や合同参謀が中国に抗議声明を発表しても足りないのに、隠していたのは堂々たる行動ではない」と述べた。

軍関係者は、中国軍用機の侵入を通知していなかった理由について、「KADIZに進入した未識別航空機に対応する出撃は軍事作戦の一部であり、(侵入の事実を)公開する場合、韓国軍の探知・監視能力と作戦運用戦術を公開することになる恐れがある」とし、「他国でもその都度説明はしないと聞いている」と述べた。さらに、「付近の上空は日中韓の防空識別区域が重なる地域」とし、「中国軍用機が、この地域に侵入することは、毎年数十回に及ぶが一度も軍から公開したことはない」と述べた。朝鮮日報は、「非公開が原則とうことだが、これは日本の防衛省が発表したのとは逆の解釈になる」と述べた。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「情けない。ため息しか出ない」
「自国の防空識別圏も守れないのか」
「この国には秩序というものがない」
「大韓民国という国が恥ずかしい」

「北朝鮮、中国、ロシア、日本よりも、腐敗した無能な韓国政府と国防部が安全保障の最大の脅威」
「日本が発表したのを追認するような形だ。これは問題だと思う」
「こんなことをしているから、軍を信用できない人が増えているのだ」

「こいつら国を守ることより、自分たちの既得権を守ることで頭がいっぱいなんだ」
「軍人が言い訳ばかりしていたら国が奪われる」
「道徳的には劣っているが、他の点では日本は優れている」(翻訳・編集/三田)
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2017年1月12日 00:12:42 : NAF6rQhpOQ : iakE8Wmesas[1]
防空識別圏なんて、条約や協定で決まっているわけでも、領土・領海のように国際法の裏付けがあるわけでもなく、勝手に各国の防衛当局が設定するものだから、入っただけでどうこうするものではない。ちゃんと監視をすればそれでいいんでないの?

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > アジア22掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
アジア22掲示板  
次へ