http://www.asyura2.com/16/warb19/msg/703.html
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(回答先: 嘉手納爆音訴訟、国に賠償命令 差し止めは認めず 地裁 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2017 年 2 月 23 日 11:19:41)
隣の国で「平和を祈る少女像」を建てても文句を言う国で、大国に国土の一部を占拠されても大喜びでハグしに行くこの国のトップ。
司法にもその姿勢が影響しているのだろうか。
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原告の訴え却下 嘉手納爆音「対米訴訟」判決 那覇地裁沖縄支部
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/83465
2017年2月9日 14:08裁判・司法嘉手納基地
【中部】第3次嘉手納爆音訴訟の原告の一部146人が、米国に夜間・早朝の米軍機の飛行差し止めや損害賠償を求めた「対米訴訟」の判決が9日、那覇地裁沖縄支部(藤倉徹也裁判長)であり、藤倉裁判長は住民側の訴えを却下した。
訴えが却下され、「不当判決」など書かれた幕を掲げる弁護団=9日午後2時3分、沖縄市知花・那覇地方裁判所沖縄支部前
住民側は全国の基地訴訟で初めて、外国政府に対し国内で民事訴訟を起こせる場合などを定めた2010年施行の民事裁判権法を根拠に訴えを起こしていた。
12年の提訴以降、同支部は訴状を米国に送達せず、口頭弁論も開かなかった。米国大使館は16年7月、訴訟に応じる意思を尋ねた日本側の照会に対し、「応訴する意思はない」と回答していた。
住民側は、@嘉手納基地で午後7時から翌日午前7時まで、航空機の発着の禁止A1人あたり150万円の損害賠償―を求めていた。騒音性聴力損失の原告も含まれている。
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