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「パパ、抱っこして!」 両脚失い叫ぶシリア少年、映像が拡散(AFP)
http://www.asyura2.com/16/warb19/msg/687.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 2 月 18 日 20:52:40: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

シリア北西部イドリブ県アルフベイトで、治療のためにトルコに向かう救急車の中に横たわるアブドル・バセト・サトゥフ君(2017年2月17日撮影)。(c)AFP/Omar haj kadour


「パパ、抱っこして!」 両脚失い叫ぶシリア少年、映像が拡散
http://www.afpbb.com/articles/-/3118302
2017年02月18日 07:55 発信地:イドリブ/シリア


【2月18日 AFP】シリア北西部イドリブ(Idlib)県で実施された空爆で、両脚を吹き飛ばされたアブドル・バセト・サトゥフ(Abdel Basset Al-Satuf)君(9)はこう叫ぶ。「パパ、抱っこして!」

 同県アルフベイト(Al-Hbeit)で政府軍が16日実施したたる爆弾攻撃に巻き込まれたアブドル・バセト君が、切断され血まみれとなった両脚で起き上がろうともがきながら、父親を求めて叫ぶ痛ましい姿を捉えた映像は、ソーシャルメディアで即座に拡散した。

 アブドル・バセト君は応急処置のため県都イドリブ(Idlib)市の病院へ搬送されたが、専門医療を受けるため17日に父親と共にトルコに移送された。

 トルコへ向かう直前の救急車内で、平静を保とうとする父親に付き添われたアブドル・バセト君はAFPに対し、前日の出来事を回想した。

「座って昼ごはんを食べていたら、町にたる爆弾が落ち始めて、お父さんに家の中に入れと言われた」

「でも、玄関に着いたときに家にたる(爆弾)が落ちた。爆発した時に火が僕の方に押し寄せてきて、両脚が吹き飛ばされた」

「お父さんがすぐ僕を抱き上げて、(家から離れた)地面の上に置いた。そしたら救急車が来て手当てをしてくれた」

 父親は残る家族を捜して家に戻ったが、家主によると、空爆によって母親は死亡し、姉妹2人が死傷、うち1人の夫も死亡した。アブドル・バセト君は母親が亡くなったことをまだ知らないという。(c)AFP



シリア北西部イドリブ県アルフベイトで、治療のためにトルコに向かう救急車の中に横たわるアブドル・バセト・サトゥフ君(2017年2月17日撮影)。(c)AFP/Omar haj kadour



シリア北西部イドリブ県アルフベイトで、治療のために一家でトルコに渡ることが決まった後、親類と抱き合うアブドル・バセト・サトゥフ君の兄弟(中央、2017年2月17日撮影)。(c)AFP/Omar haj kadour



シリア北西部イドリブ県アルフベイトで、治療のためにトルコに向かう救急車の中に横たわるアブドル・バセト・サトゥフ君(2017年2月17日撮影)。(c)AFP/Omar haj kadour



シリア北西部イドリブ県アルフベイトで、治療のためにトルコに向かう救急車の中に横たわるアブドル・バセト・サトゥフ君(右、2017年2月17日撮影)。(c)AFP/Omar haj kadour



シリア北西部イドリブ県アルフベイトで、治療のためアブドル・バセト・サトゥフ君を乗せてトルコに向かおうとする救急車のそばに立つ親類ら(2017年2月17日撮影)。(c)AFP/Omar haj kadour



シリア北西部イドリブ県アルフベイトで、治療のためにトルコに向かう救急車の中に横たわるアブドル・バセト・サトゥフ君(中央、2017年2月17日撮影)。(c)AFP/Omar haj kadour



シリア北西部イドリブ県アルフベイトで、前日に激しい空爆を受けたアブドル・バセト・サトゥフ君の自宅内部に残る血痕(2017年2月17日撮影)。(c)AFP/Omar haj kadour



シリア北西部イドリブ県アルフベイトで、前日に激しい空爆を受けたアブドル・バセト・サトゥフ君の自宅を調べる人々(2017年2月17日撮影)。(c)AFP/Omar haj kadour



シリア北西部イドリブ県アルフベイトで、前日に激しい空爆を受けたアブドル・バセト・サトゥフ君の自宅を調べる人々(2017年2月17日撮影)。(c)AFP/Omar haj kadour



シリア北西部イドリブ県アルフベイトで、前日に激しい空爆を受けたアブドル・バセト・サトゥフ君の自宅を調べる人々(2017年2月17日撮影)。(c)AFP/Omar haj kadour



シリア北西部イドリブ県アルフベイトで、前日に激しい空爆を受けたアブドル・バセト・サトゥフ君の自宅を調べる人々(2017年2月17日撮影)。(c)AFP/Omar haj kadour



シリア北西部イドリブ県アルフベイトで、前日に激しい空爆を受けたアブドル・バセト・サトゥフ君の自宅を調べる親類(2017年2月17日撮影)。(c)AFP/Omar haj kadour



シリア北西部イドリブ県アルフベイトで、前日に激しい空爆を受けたアブドル・バセト・サトゥフ君の自宅を調べる親類(2017年2月17日撮影)。(c)AFP/Omar haj kadour




 

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コメント
 
1. 2017年2月19日 21:26:17 : h9D7xgYuDQ : jasgrpiPkKo[13]
それで誰が悪いのか。一方的に他国を空爆してきたのはどこの国かね。

のう、AFPという名の宣伝屋さん。


2. 2017年2月21日 00:41:21 : Qk0z0gVGLY : lQZkNLxHm_4[824]
最近こういうの見るとまずどっち側が出している情報なのか確認するようになった。

で、AFPか。ほうほうなるほど。


3. 2017年2月21日 13:40:35 : ZQaUpuhUK2 : cc0dtlqGZdo[450]
どー見てもヤラセ画像ですね。 両足を吹っ飛ばされたら、普通は意識を失います。 「パパ、抱っこして!」なんて言えません。 「お父さんがすぐ僕を抱き上げて、(家から離れた)地面の上に置いた。そしたら救急車が来て手当てをしてくれた」なんて記憶があるワケありません。 「自宅内部に残る血痕」画像も、血痕っぽくはありません。 少年の服も焼けていません。 少年の顔も綺麗で傷ひとつありません。 明らかに不自然な画像ですね。

4. 2017年2月21日 18:10:59 : L4hXZmjLco : Kur9zdJ5p3I[1]
ん、これはまあ、映画ですね。創作です。はい。

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