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日本の真の軍事力は中国軍に勝る?=「日本は戦争経験豊富で実力を隠している」「日本人という民族は本当にちょっと恐い」―中国
http://www.asyura2.com/16/warb19/msg/623.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 2 月 06 日 22:22:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

6日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本の真の軍事力について分析する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は海上自衛隊。


日本の真の軍事力は中国軍に勝る?=「日本は戦争経験豊富で実力を隠している」「日本人という民族は本当にちょっと恐い」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a162854.html
2017年2月6日(月) 21時40分


2017年2月6日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本の真の軍事力について分析する記事を掲載した。

記事は、中国の軍事評論家・張召忠(ジャン・ジャオジョン)氏が、日本の真の軍事力は中国に決して劣ってはおらず、むしろ多くの面で中国より上だと発言したことが、中国のネットユーザーから多くの不満を引き起こしたと紹介。しかし、張召忠氏の主張は正しいと擁護した。

その理由について記事は、日中共にイージス艦を有していること、中国には空母があるものの、日本にも準空母がありF―35Bを離発着できることを挙げた。

また、海上自衛隊の護衛艦や潜水艦の性能はアジア一であり、数量においても日本の艦艇は20年で退役するものの、廃棄しているわけではなく、いつでも実戦配備できるように保管されており、半日で100隻以上の配備が可能なのだと主張した。

さらに、日本の造船企業の建造能力は極めて高いが、平時はその能力を発揮しておらず、2%の能力を軍用船に用いているだけだと主張、仮に第2次世界大戦時のように建造力の21%を軍艦の造船に使用したら、瞬時に建造能力が大幅に増強するとした。

これに対し、中国のネットユーザーから「よくできた分析だ。日本の工業レベルは非常に高い。日本で淘汰されたものでも中国では進んだものになる」、「世界的に見ても日本の工業技術はドイツにも劣らない。日本に対して油断をしては駄目だ」など、日本の技術力ゆえに侮るべきではないとのコメントが多く寄せられた。

さらに、「日本は第2次世界大戦で米国と空母大戦をして戦争経験が豊富だ。日本は実力を隠しているだけ」「ライバルには敬意を払わないと。日本人という民族は本当にちょっと恐い」という意見もあり、記事の分析に同意するコメントが多かった。(翻訳・編集/山中)
 

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コメント
 
1. 2017年2月06日 22:32:00 : 1xowL8UA62 : 3Nv3TtE4PIo[58]
原発を通常ミサイルで破壊されたら一貫の終わり。
なに寝言いうてるねん。

2. 2017年2月06日 22:36:49 : 4aSYQra9Po : eVH87UMIG0s[14]
ある意味日本人は恐ろしいよ。集団になると何も考えずに恐ろしいことをすることがある。個が組織に対しては力がない。

日本人はそのことを自覚した方がいい。


3. 2017年2月07日 07:45:37 : 7YR7uvQtAg : 8bEsx3_oCqM[239]
当分の間、何もしてないしな。
しかし全くの無害だと思ったらそうではない。
将棋の駒の動きくらいは一応知っているから。

4. 2017年2月07日 20:48:15 : axdxgm3Wdc : WoR5VAJtx2c[541]
へつらおう 少し怯えて みせながら

5. 2017年2月08日 10:26:21 : riwgxq1iJ6 : Bd5Q3wVbe7A[906]
また馬鹿がほざいている。うぬぼれるな、褒め殺し。実際は秒殺されて負ける。核ひとつで終わりである。アナログ戦争の時代評価は過去のものである。いまや電磁波戦争の時代である。

6. 2017年2月08日 13:31:27 : buOG1wdmaE : doKYEPg@tug[144]
評論家の長召忠氏の分析は客観的、大局的見て正しいと思う。日本「軍」の実力はすごいということを、もう少し掘り下げるためには日本の兵法家H氏の新書〈こんなに弱い中国人民解放軍」。や同著者の近刊の「機雷敷設で中国と対する戦法」研究の本などを精読すると大いに参考になるでしょう。日本のタカ派は〈太平洋戦争ではアメリカには惜敗したが中国には勝つていた」。という自信がある視線で中国軍を見ている感じがします。日本軍は現在は軍事力は米ロより劣つていますが、日本のタカ派は、いずれ武闘でも「金メタル」入りの将来性を信じているような感じがします。H氏とは別の著者の本では「日本の高度科学技術を持つてすれば原水爆も「線香花火程度に無力化」するレザー兵器の開発も可能だ」とありました。日本のタカ派が何を狙つているかを知るために、米中紛争を鼎談している「WILL」3月号なども私の参考になりました。

7. 母系社会[1285] leqMbo7Qie8 2017年2月09日 22:10:43 : QQGS0TL6Sg : oucBC3T_3TI[1]

●世界で、最も強い民族は、大軍にも逃げずに戦い全滅したスパルタ軍や、アフガンやパキスタンのタリバン=パシュトゥーン人(人口3000万前後)のように、100年でも200年でも戦う民族。

なぜなら、スパルタやアフガンの諸民族は、生命よりも名誉=プライドを重んじて最後の一人まで戦う民族で、降伏しない民族だからだ。このような民族が全滅を覚悟した場合は、台湾占領初期の1930年に起きた台湾先住民である「霧社セデック族」と日本軍との戦い=「霧社事件」の時のように、戦士はまず、自分の家族を全員自ら殺し、それから死ぬまで戦う。

●かつて顔に入れ墨をしていた頃の日本人は、パシュトゥーン人や「霧社セデック族」のように、生命よりもプライドを重んじて最後の一人まで戦う民族だった。

それで、「死ぬまで戦う」という戦いの文化や美学が精神の遺制として残存していた戦前の日本では、天皇政府と軍中枢が、この精神の遺制を利用した「戦陣訓」で皇軍兵士に、「生きて虜囚(りょしゅう)の辱(はずかしめ)を受けず」と命じ、皇軍兵士には降伏することを許さず、玉砕を求めた。

しかし、何と部下に死を求めた天皇と軍中枢は、自分たちは玉砕よりも捕虜になることを選んだのである。

これが、日本の支配階級最大の裏切りだった。

「死ぬまで戦う」という戦い方は明治以前の理に合わない戦争文化であって、近代人なら、死んではリベンジできないから、何としても生き延びてリベンジすべきと考える。それに、捕虜になれば敵の食糧も減らせるし、敵は捕虜の警備にも兵を割かなければならなくなる。

しかし、「死ぬまで戦う」という戦争文化・戦士の美学が日本には精神の遺制として残存していたので、戦意・士気を重視したアホが、これを利用することを思いつき、「戦陣訓」に「生きて虜囚(りょしゅう)の辱(はずかしめ)を受けず」と書き込んだ。

それで、兵士はバンザイ突撃する破目になり、どれだけ多くの日本兵が犬死する運命になっただろうか。

●しかし、多くの日本人は、政府が皇軍兵士を裏切って降伏したことで、生き延びることが出来たし、前線の兵士らも本音では、生きながらえたことを喜んだ兵士も多かった。

しかし、日本がパシュトゥーン人のように、犠牲を無視して本土で100年でも200年でも戦う一億玉砕戦を行えば、米軍は撤退するか、講和を求めるしか無かったのは間違いない。死を覚悟した数千万もの人々に勝てる軍など無いからだ。

つまり、建前とは裏腹に、天皇自身も、多くの日本人も、名誉=プライドよりも生命を重んじる近代人に、既に変身していたのである。

「明治維新」以来日本人は、日本政府の誘導で西欧文明をたっぷりと浴びることを奨励されて、それに素直に従ったので、既に「パラダイム・チェンジ」を起こして近代人へと変身していたのである。

●プライドよりも生命を重んじるべきか、あるいは逆に、生命よりも名誉=プライドを重んじて最後の一人まで戦うべきかは個々人のレベルではなく、歴史的、文化・社会的に、つまり共通認識=共同主観的に決まることであって、近代人のように、<プライドよりも生命を重んじる>のは、別に恥ではない。

死んではリベンジできないから、何としても生き延びてリベンジすべきというテクニカル的な論理も成り立つからである。

先の大戦を武器の問題=生産力や軍事技術の問題として総括した戦後の日本人は、実は、あくまでも<プライドよりも生命を重んじるべき>という近代主義を前提に、総括したに過ぎない。

ISやアルカイダに献金し、時には出征するシンパは数百万もいるという。

だから、ISやアルカイダと戦う近代主義の米露も同様に、戦意よりも武器を重視しているので、ISやアルカイダのように、生命よりも神の命令やイスラム教徒としてのプライドを重んじて自爆攻撃も厭わず、100年でも200年でも戦う集団=降伏しない集団には、絶対に勝てないことが理解できない。

ISやアルカイダとの戦いは、武器ではなく精神で戦うべきであり、「穏健な」イスラム教徒の「ウラマー」=イスラム法学者の説得に任せるべきである。

霧社事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%A7%E7%A4%BE%E4%BA%8B%E4%BB%B6


8. 2018年8月16日 03:28:54 : 6mkuh2XydQ : uU5xamr6_QI[3] 報告

海上自衛隊最大の護衛艦「かが」が就役。頼もしい!!
「いずも」型護衛艦の2番艦であるヘリコプター搭載護衛艦「かが」。艦名は、旧海軍の軍艦加賀を襲名する形で、「かが」と命名されました。護衛艦では最大規模の全長248メートル、基準排水量約1万9500トン、乗員約470人。空母型の構造になっており、ヘリ9機の同時運用が可能。頼もしい限りです。

更新日: 2018年07月29日

この記事は私がまとめました kkmiraiさん
https://matome.naver.jp/odai/2144146281304499301

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