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イスラエル南部ベエルシェバ近郊のハツェリム軍基地で行われた空軍パイロット養成学校の卒業式で、展示飛行を行う同国軍のF35戦闘機(2016年12月29日撮影)。(c)AFP/JACK GUEZ
米国防長官、F35計画の見直し命令 トランプ氏が費用批判
http://www.afpbb.com/articles/-/3115753?cx_part=txt_topstory
2017年01月28日 07:44 発信地:ワシントンD.C./米国
【1月28日 AFP】米国防総省は27日、ジェームズ・マティス(James Mattis)新国防長官が、米防衛大手ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)による最新鋭ステルス戦闘機F35開発・製造計画の見直しを命じたと発表した。同計画については、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領が4000億ドル(約46兆円)の費用を批判していた。
マティス長官はまた、大統領専用機「エアフォース・ワン(Air Force One)」の後継機の開発費40億ドル(約4600億円)の見直しも命じた。ボーイング(Boeing)747型機を最新技術で改造する同計画も同じく、トランプ氏から費用が高過ぎるとの批判を受けていた。
マティス国防長官は、国防次官の監督の下で、F35が米国の国防上の要求を満たしつつ、1機当たり約1億ドル(約115億円)の費用を「大幅に削減する」方法を模索すると説明している。
また、費用が大幅に低いボーイング製戦闘機F18スーパーホーネット(Super Hornet)とF35を比較し、F18が国防上の要求を満たすことができるかも検討するという。(c)AFP/Laurent BARTHELEMY
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