◆2017/01/18(水) 米国は内戦状態! これが世界を見るキーワード 「米国内戦」は あと3日間が山場! 「いま,アメリカは『内乱』で国内が分裂状態」 「現在,米国は内乱状態! これが世界を見るキーワード」 アメリカが内戦・内乱状態にあることを,ワシが指摘したのは,3年半も前のことだ. (記事) その「米国の内戦」とは,CIAを中核とする戦争屋勢力vsジョン・ケリーなど退役軍人の精鋭を中核とする反戦・非戦・厭戦勢力との 壮絶な闘いだ. その勝敗は,他国に軍事侵攻はしない!と公約したトランプを担いだ非戦派の勝利!となった. しかし負け組となった戦争屋勢力は,現在,トランプの大統領就任式を阻止しようと,最後のアガキ,鼠〜か,イタチの最後っ屁をブチか まそうとしている. 「トランプ就任を巡って,第三次大戦を引き起こしたい勢力」までが,実際にゐる!というのだ. (記事) そういう米国の戦争屋勢力が,アメリカと世界を滅茶苦茶にするための最後のチャンスが,今週!なのだ. あと3日の間に何かが起これば,世界は奈落の底を見ることになる.現在,最も危険な組織は,CIA内部で特攻攻撃を狙う勢力である. CIA内部の特攻隊の核ミサイル攻撃から自国を防衛するために,中・露・朝の正規軍は,いま,臨戦態勢にある. JAXAが小型ロケットの打ち上げ失敗の原因は,中国が(警告のために)発射したジャミング・レーザーだ,という説もあるほど,世界は, 現在,大変な緊張状態にあるのだ. 平和ボケの方々は分からないでしょうが… せめて,CIAという謀略機関の危険性を,下の記事を読んで少しは理解してくれれば,E〜爺ちゃんは嬉しいんだけど. このブログの文章は↓分かりやすい! 金玉満堂 不良組織CIAは大統領から独立している. かつて大日本帝国陸海軍は「統帥権独立」のもと内閣のコントロールが及びませんでした。 戦争を始めるか否かは天皇の専権事項とされ、その天皇は伊藤博文と明治天皇間の覚書「機務六条(きむろくじょう)」に従い「良きに計らえ 」でしたから軍隊をコントロールできる機関がありませんでした。 軍部は好き放題やって国を滅ぼしました。 (記事) 機務六条(きむろくじょう)とは、1886年(明治19年)9月7日に明治天皇と伊藤博文(内閣総理大臣兼宮内大臣)が内閣を代表する形で交わし た約束事。これによって、天皇と内閣の関係を規定すると同時に、明治天皇が親政の意思を事実上放棄して、天皇の立憲君主としての立場を受 け入れることを表明した。 内閣に於て重要の国務会議の節は、総理大臣より臨御及上奏候上は、直に御聴許可被為在事 各省より上奏書に付、御下問被為在候節は、主務大臣又は次官被召出、直接御下問被為在度事 必要之場合には地方行幸被為在度事 総理大臣又は外務大臣より、内外人至当之資格ある者に御陪食を願出候節は、御聴許可被仰付事 国務大臣、主管事務上に付拝謁願出候節は、直に御聴許可被為在 御仮床又は入御之節は、国務大臣御内儀に於て拝謁被仰付事 但書面又は出仕等の伝奏にては到底事情を難尽、為めに機務を処理するに於 て往々機会を失する虞有之候事 (『明治天皇紀』6,631頁より,by 『放知技』 木枯し紋次郎) 不良組織CIAは大統領から独立している. このCIAが↑現在,(南沙諸島爆撃や中東で核使用を目論むなど)非常に不気味な動きをしているという. しかし,CIAの謀略的な策略は,米国の正規軍と退役軍人の精鋭(作戦本部長,頭領格は,マイケル・フリン元アメリカ国防情報局長官)が 監視し,対策を講じている. CIAの特攻隊vsアメリカ正規軍が壮絶な冷戦を戦っている! これが↑現在の「アメリカ内戦」の実態なのだ. 期限まで,あと3日. 18日,19日.20日.この3日が過ぎれば,トランプとフリンが米国正規軍を完全に掌握する. トランプの政府は,(CIAなど)米国情報機関の再編と規模縮小作業を開始する.(記事) 国家権力を掌中にしたトランプは,(ケネディにはならず)強力に国家再編(アメリカ・ファースト)を進展させてゆく. トランプによる歌舞伎を観るような大袈裟な劇場型の政治の全ては,先ずネットに流れる. いま,世界のメディアで信用に足る真実報道をしているのは,『スプートニク』と『トランプのツイート』でR. ネットから目が離せない日々が来る. なお…, 金玉満堂(きんぎょくまんどう)の意味は… 「豊かな才能と学識があること」 「金玉」は黄金と宝石. 「満堂」は部屋の中が満たされていること. 「金玉堂に満つ」とも読む. 出典は,『老子』「九章」. 飯山 一郎(71)
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