5日、香港・フェニックステレビは、「F-35で中国を打ち負かそうとする日本、英専門家から『100万年早い』の声」と題し、日中の空軍力について伝えた。資料写真。

日本がF−35で中国を打ち負かすには100万年早い！―英専門家
http://www.recordchina.co.jp/a149497.html
2016年9月6日(火) 7時10分

2016年9月5日、香港・フェニックステレビは「F−35で中国を打ち負かそうとする日本、英専門家から『100万年早い』の声」と題し、日中の空軍力について伝えた。

過去数十年、日本の空軍力は「高水準な訓練」と「先進的な戦闘機」で、東アジア最強を誇っていた。ところが、中国の台頭により、海外では「中国が優勢」との見方が強く、こうした現状を打破するために日本はF−35戦闘機で空軍力の強化を図っている。

一方、中国は国産ステルス戦闘機であるJ−20の配備が整うまでSu−35で戦力の強化を行っている。Su−35は近距離での戦闘においてF-35を圧倒する。F−35は戦闘に長けた戦闘機ではなく、英専門家は、「F−35がSu−35に近距離で勝利するには100万年早い」と指摘している。

一方、米専門家は、「F−35はステルス性に優れており、気づかれる前に相手を撃破することが可能」と反論しているが、海外メディアでは、「（米専門家の発言は）F−35が近距離においてSu−35に勝てないことを暗に認めていることになる」との報道が見られた。（翻訳・編集/内山）
　

コメント
1. 2016年9月06日 22:20:36 : ZQaUpuhUK2 : cc0dtlqGZdo[8] ▲△▽▼ あはは！　「空飛ぶダンプカー」の異名をとる欠陥機F35はトラブルだらけで、暑さに弱くて、夏場には飛ぶことすらできない、ただの「粗大ゴミ」だもの。 確かに、F35じゃSu35は楽勝だわ。夏場じゃ勝負の前に、F35は「飛べませーん」って、格納庫から出ることもできないでしょ。
2. ステン[113] g1iDZYOT 2016年9月06日 22:26:42 : kXe4SWCDeQ : b8GeeCbCV68[76] ▲△▽▼ ステルス機にどうやって近寄るんだ？ 近距離でいいならsu-35どころかF-4�Uとかでも何とかなるんじゃなかったか
3. 2016年9月07日 01:01:05 : a78At43Xwo : ZCBugoy1Y_Q[2] ▲△▽▼ 日本向けのは爆弾の代わりに中距離空対空ミサイル１８発積む空飛ぶイージスといわれている支援戦闘機 海上で北朝鮮巡航ミサイルや敵編隊にアウトレンジにてグローバルホーク等の情報にもとづいて迎撃するのが役目 そもそも用途がちがうんだよ
4. 2016年9月07日 14:42:48 : ZQaUpuhUK2 : cc0dtlqGZdo[11] ▲△▽▼ 「ステルス」なんて、もう時代遅れ。 ▼空飛ぶダンプカーの異名をとるF-35を露国の新鋭戦闘機や防空システムが近くに存在しない岩国へ すでにロシアのレーダー・システムはF-35を探知することが可能、つまりステルス機とは言い難い状態になっていると言われ、また昨年1月にカリフォルニア州にあるエドワード空軍基地近くで実施されたF-16戦闘機との模擬空中戦で完敗したと伝えられている。 http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201608230000/ ついでに、ロシアの戦闘機は既に、アメリカのイージス艦を「ただの粗大ゴミ」に変えるジャミング・システムも搭載してるし。 シリアでは、ジャミング・システムで地中海からのアメリカのミサイルも海に落下させたし。 最近では、衛星自体をジャミング攻撃できるレーザー兵器搭載新世代飛行機もロシアは開発してるし。
5. 2016年9月07日 21:00:40 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[2602] ▲△▽▼ 不毛な争いだな >Su−35は近距離での戦闘においてF-35を圧倒する。 >F−35はステルス性に優れており、気づかれる前に相手を撃破する 戦局を限定せずに、戦闘機の優劣を議論しても無意味ということだ
6. 2016年9月08日 01:14:10 : HRULWFS9pc : SwBOa6ZdFJk[2] ▲△▽▼ 東アジア最強って、ロシア抜きの上、しかもほとんど自己評価。 さらにさらにもしも足りない時は米国が助けてくれると言う大甘の評価で 何最強ぶってんだという話だな。 しかも東アジアの空軍力って、オリンピックで言えば予備予選級の弱小地域だろ。
7. 2016年9月08日 19:54:24 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[845] ▲△▽▼ あのですね　第二次大戦の中盤以降でさえ　空中戦を得意にするゼロ戦は まったく相手にされなくなって その格闘性能は まったく意味のないものとなり、防御力の脆弱さだけが浮き彫りになったという事実を もう忘れたのですか　第二次大戦時でさえこの始末なのに、今現在に至っては 空中戦の性能など 有るに越した事はない　という程度のもの（そもそも F16と空中戦させて勝てる機体などある訳ないし） 別に　F35が絶対に優れていると主張するつもりはないが　戦闘機の性能うんぬんは、敵発見の早期警戒力と いかに優位な体制に持ち込めるか　総合力の勝負で決まるものですよ 「格闘戦に持ち込むのは最後の手段　相手に気付かれない内に いかに優位な位置から一撃を加えるかが最重要です 　撃墜王　坂井三郎　談 」 ゼロ戦に限らず 日本の戦闘機は総じて空中戦は大得意　当時の米軍機など皆　「空飛ぶダンプカー」 だがしかし、日本の戦闘機が優位だったのは序盤だけ　中盤以降は　結局その 空飛ぶダンプカーに 終始 圧倒されてしまった事実を お忘れですか。
8. 2016年9月09日 13:16:41 : aPkYTGo1JE : Wknz@MiWqm8[10] ▲△▽▼ 中国機が空中戦できるんか？ 新幹線もまともに走らせる技術が無いくせして・・・
9. 2016年9月13日 00:55:39 : DLJtov7J4U : pN9DyF31EvI[6] ▲△▽▼ >>8 最近はあｍともに走ってるようだが。
10. 2016年9月19日 19:07:31 : faxU2asYUo : vlgonyxvDUE[1] ▲△▽▼ 遠距離はF-35のワンサイドゲームだとして、近距離もDASを搭載したF-35の独壇場だよ。機体の機動性のお陰で「ドッグファイトが強い」だけのSu-35が、機体全周を監視する6つの高性能赤外線カメラとオフボアサイトミサイルを組み合わせて「ドッグファイトを行う必要すらない」F-35に敵うわけがない。 この専門家、EODASの存在すら知らないアホだったんだろう。 >>6 ロシアの極東軍管区の戦力ってそんなに大規模じゃないし、NATOで連合することを前提にしたヨーロッパ諸国の空軍にF-15JやJ-11のような大型戦闘機を200機、300機も保有してる国なんてないが。 アメリカの海空軍が超超例外的にメチャクチャ強いだけで、世界的にも日中の航空戦力は間違いなくトップクラスだよ。

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