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過激派リスト記載“オザキ”「熱心な先生」
日本テレビ系(NNN) 7月21日(木)18時36分配信
日本人7人が犠牲となった人質テロ事件のあったバングラデシュで、捜査をしている警察当局がイスラム過激派組織に関わった疑いのある10人のリストを公開した。その中に京都市の立命館大学で准教授をしていたとみられる“オザキ”容疑者という男が含まれていることがわかった。
■リストに含まれている日本に住んでいた男の名は“ムハマド・サイフラ・オザキ”容疑者。日本の警察当局は今年3月まで立命館大学で准教授をしていた男とみて調べている。
■オザキ容疑者の授業を受けていた学生によると、その人物像は「すごく熱心な先生というイメージがあった」とのこと。
■オザキ容疑者は14年前に学生として大分の立命館アジア太平洋大学に入学。総長賞を受賞するなど非常に優秀な成績で、3年半で早期卒業している。博士過程を修了した後は、去年の春から准教授として京都の立命館大学に在籍していた。
■授業で「イスラム国」のことを取り扱ったこともあったというが、過激な思想を持っているようには見えなかったという。10年前の大学卒業時には、様々な国の文化で学ぶことが平和達成のカギとなるという趣旨のコメントをしていた。
■専門家によると、日本に住んでいたオザキ容疑者は、インターネットで情報を得ていた可能性があると指摘。
■立命館大学は、「在職中にイスラム過激思想を持っていたかなどは把握していない。学生などが影響を受けたという話は聞いていない」とコメント。
詳しくは動画で。
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最終更新:7月21日(木)18時56分日テレNEWS24
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160721-00000061-nnn-soci
バングラデシュ・テロ 容疑者として公開の男、日本の元大学教員か
フジテレビ系(FNN) 7月21日(木)5時20分配信
バングラデシュの首都ダッカで起きたテロ事件のあと、現地当局が、過激派組織「イスラム国」にからむ容疑者として公開した男が、以前、日本の大学教員だったとアメリカのメディアが報じた。
テロ事件後、バングラデシュ当局が「イスラム国」関係者として公開した容疑者10人のうち、モハマド・サイフラ・オザキ容疑者について、ニューヨーク・タイムズは、京都の大学で教員をしていたと報じた。
「イスラム国」戦闘員らの連絡要員とみられるとしている。
一方、京都の立命館大学によると、よく似た名前で、准教授だったバングラデシュ人の男性が、2016年に入ってから所在不明になっている。
大学側は、この男性が公開された容疑者本人かは「わからない」としている。
最終更新:7月21日(木)5時44分Fuji News Network
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160721-00000034-fnn-int
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