心当たりない…殺害リストの“日本人”語る
日本テレビ系（NNN） 6月23日(木)19時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160623-00000085-nnn-int

　過激派組織「イスラム国」を名乗る組織が、４０００人以上の名前が書かれた名簿を公開し、支持者らに対して殺害するよう呼びかけた。名簿には、少なくとも６９人の日本人とみられる名前があった。なぜ名前が載ったのか。私たちは、このうちの１人を訪ねた。

　「イスラム国」を名乗る組織が２１日までに、インターネット上に“殺害リスト”を公開した。このリストの名前の人物を殺害するよう呼びかけている。

　表計算ソフトに名前、住所、電話番号、勤務先などの個人情報が書かれている。そこには、世界各国４０００人以上の名前があり、中には日本人の名前も記されていた。その数は少なくとも６９人に上る。

　ＮＮＮは、リストに名前が載ったＩＴ企業の社員に話を聞くことができた。男性は名前が載った理由については心当たりがないという。なぜこうした人たちが、名指しされたのだろうか。

　ＮＮＮは、インターネット上で「殺害リスト」と酷似している名簿を発見した。それは十数年前に開かれたＩＴ技術者が集まる世界的会合の出席者リスト。勤務先の欄には、大手電機メーカーや工業大学などが記載されている。

　「イスラム国」が公開した殺害リストと比較してみると、名前、ｅメール、勤務先など、表計算ソフトの順番が一致している。記載されている文字も同じだ。

　アメリカの過激派監視団体は「イスラム国」を支持するハッカーたちによるものと分析している。

　「イスラム国」の情勢に詳しい専門家は、以下のように語る。

　現代イスラム研究センター・宮田律理事長「（『イスラム国』は）軍事的に劣勢を強いられているわけですよね。こういったリストを示すことによって、自分たちの存在感を強くアピールするという狙いがあると思うんです。ラマダン（断食月）によってイスラム教徒全体の連帯意識、団結心みたいなものが高揚する時期にこういう声明を出したとも考えられる」

　専門家は「イスラム国」の力を誇示することが狙いだと分析。リストに載った人を本当に殺害する可能性は限りなく低いと指摘している。

日本人の殺害リストに推薦。

トップはイスラム国と戦争するために安保法制を施行したアベシンゾー

続いて安保法制を可決したジコウのカマクラ議員

一般人はやめてください。

ドル詐欺マフィアはこんな猿芝居しかできなくなったか。

ＮＮＮお前だよ名簿の犯人は。