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ミサイルなど先制攻撃で使えば、国際社会で袋叩きに合う。結局は「演習」と称して脅しに使うのが関の山ではないか。
もしそうでなく、本当に「演習」の度に迎撃ミサイルを担ぎ出す脅威であるならば、かつての「悪のソビエト帝国」が行った迎撃無力ミサイル実験は、ドコゾノ海堕ち飛翔体なぞ比べ物にならなぬ脅威の的であるはずだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用此処から)
http://jp.sputniknews.com/russia/20160621/2342950.html
ロシア 対ミサイル防衛システム実験 成功裏に行われる
© Sputnik/ Mikhail Fomichev
2016年06月21日 16:57
21日、ロシア国防省が伝えたところでは、ロシア軍は、対ミサイル防衛システムにおける短距離ミサイル打ち上げ実験を成功裏に実施した。
実験が行われたのは、カザフスタンのサルィ・シャガン演習場で、ミサイルは成功裏に、目標を破壊した。
国防省によれば、今回の実験の目的は、航空宇宙軍に配備されている迎撃ミサイルの戦術技術的性能を確認することにあった。
前回の対ミサイル防衛システムの打ち上げ実験も、やはりサルィ・シャガン演習場で、2015年6月に行われている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(此処まで)
かつて「ソビエトが、ソビエトが攻めてくる!」と言われ続けた世代には、隣の国が平和憲法撤廃に見合う脅威とはなかなか理解に苦しむが。
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