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米国務省:我々はシリアで軍事作戦を行なうというトルコの意図を知っている[スプートニク日本語]
2016年05月13日 19:27
米国務省は、一方的にシリアで軍事作戦を行なうというトルコの意図を関知しているが、それについてコメントするつもりはない。木曜、エリザベス・トルドー報道官が述べた。
「私はそうした報道を目にした。この問題についてはトルコ政府に確認するよう我々は勧める」。NATOの支援が頼りないため対ダーイシュ(IS、イスラム国)作戦を一方的に行なう用意がある、とのエルドアン大統領の声明へのコメント。
トルドー氏は、米国とトルコは同盟国であり、様々な問題について議論を継続する、と付け加えた。
http://jp.sputniknews.com/politics/20160513/2132075.html
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独占情報:トルコの地区病院でダーイシュ(IS)戦闘員が治療されている(写真)[スプートニク日本語]
2016年05月13日 22:41
トルコのガジアンテプにあるエルシンアルスラン地区病院でダーイシュ(IS)戦闘員が治療されている。匿名希望の医師がスプートニク特派員に語ったところ、5日、シリアとの国境で負傷した戦闘員4人が病院に搬送されたという。医師によれば、ダーイシュ戦闘員の入院および治療は病院側で書面による裏づけを受けていない。
先にガジアンテプのオグゼリ地区でシリア国境を不法に越えようとしたダーイシュ外国人戦闘員らにトルコの国境警備が発砲したことが明らかになった。結果、戦闘員3人が死亡、11人が負傷した。4人がエルシンアルスラン病院に運ばれた。
医師は次のように述べた。「当院にダーイシュ戦闘員4人が運び込まれた。うちの1人が1993年生まれのアフガン人、バグル・フェルハドだ。私も検診を行なった。みな銃創を負っていた。全員、命に別状はない。4人ともカルテに正式に記載されてはいない。彼らがここで治療を受けたことが知られないように、との病院指導部の配慮だろう。一部の医師や医務院はダーイシュの制圧下にあるシリアの地域から連日ミサイル攻撃を受けている町の出身者であり、戦闘員の治療に反対している」
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20160513/2133133.html
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