http://www.asyura2.com/16/warb17/msg/674.html
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「スプートニク日本語」の記事には肝心な情報が欠落していることが結構多いが、今回も、肝心な政治家名が抜けている。
「米バージニア州選出上院議員」という情報から、発言の主は、これまでも謀略説を広言しているリチャード・ブラック上院議員だと思われる。
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米国人政治家:米国はシリアに武器を供給するためにカダフィ大佐を打倒した[スプートニク日本語]
2016年05月06日 00:17
米国は2001年にはすでにシリア政府の打倒のために準備し始め、作戦の詳細は2006年までに策定された。 RTが伝えた。
「米国は2001年に初めてシリア政府転覆を考えた。社会不安を起こしてクーデターを実現する詳細な計画は2006年までに策定された。2011年には、我々は武器を押収してトルコを介してシリアに送るために、リビア政府を打倒した。その後、我々はシリアでの戦争に進んだ」と米バージニア州選出上院議員。
同氏によると、紛争における大抵のことはCIA、英国MI6およびフランス諜報機関の活動の結果だ。 「重要な役割を演じたのがサウジアラビア、トルコ、カタールだ。アサド政権を転覆するためにシリアのイメージ失墜が決定された」という。
http://jp.sputniknews.com/politics/20160506/2080629.html
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2015/11/27(金曜) 22:01
アメリカ上院議員、アメリカと同盟国のテロ支援を認める[イランラジオ日本語]
アメリカ・バージニア州選出のリチャード・ブラック上院議員が、「アメリカと同盟国がテロ支援を停止すれば、シリアの情勢不安は終わる」と強調しました。
ファールス通信によりますと、ブラック上院議員は、「アメリカは依然として、シリアの衝突を激化させているシリアのテロリストへの武器供与により、世界の治安に対するこのグループからの脅威を拡大している」と述べました。
さらに、「人々はアメリカ、フランス、イギリスがテロ支援をやめれば、戦争は終わることに気づくべきだ」と強調しました。
また、「数万台のトヨタのトラックがトルコの港に入っており、23ミリ機関砲がこの車両に設置され、シリアで戦っているアルカイダ系のグループやISISの手に渡っている」と述べました。
さらに、「アメリカは今もシリアの正規軍と戦うためにテロリストを訓練し、彼らを装備させている」と語りました。
ブラック議員は、「この4年、アメリカは月におよそ200人のテロリストをヨルダンの基地で訓練し、継続的にシリアに流入させている」と述べました。
さらに、「アメリカはおそらくMANPAD携帯式防空ミサイルシステムをテロリストに移送している」としました。
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