http://www.asyura2.com/16/warb17/msg/291.html
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旧戦勝国基地がある限り、日本は敗戦国でしかないのではないか。
基地問題で、超大国に不利な状況の度に「超大国はお怒りだ」と言った報道が繰り返されるたびに、そう思えてならない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用此処から)
http://www.sankei.com/world/news/160304/wor1603040031-n1.html
工事中断に米政府にいらだち 普天間移設の遅れ、海兵隊グアム移転にも影響
*米軍普天間飛行場の移設が計画されている辺野古沿岸部=2015年10月、沖縄県名護市(写真略)
【ワシントン=青木伸行】米政府は、安倍晋三首相が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設をめぐる訴訟で、工事中断の和解案を受け入れたことにより、先行きの不透明感が増したとみて、いらだちを募らせている。
ハリス米太平洋軍司令官はこれまで「(名護市辺野古の)代替施設が2023年までに完成する予定だったとすれば、約2年遅れており、25年に終えると見なしている」と指摘。「代替施設の建設を完了させることは、日本の責任と義務だ」と、工事などの遅れへの懸念を暗に示してきた。
海兵隊のネラー総司令官も2日、議会での証言で「抗議活動や、沖縄県知事の支持を欠いていることなどから、移設は遅れている」と顔を曇らせた。
これは在沖縄海兵隊のグアムへの移転という再編計画全体に、支障を及ぼしかねないためだ。12年の日米合意では、グアム移転計画と、普天間飛行場の移設は切り離して進めるとしている。だが、実際には移設の行方は、海兵隊の再配置と運用に影響する。
このため、移設完了後に海兵隊をグアムに移転させる意向だ。海軍省のマッギン次官補は3日、下院歳出委員会の小委員会で、グアム移転に必要な施設整備が26年には完了するとの見通しを表明。普天間飛行場の返還を「できる限り早くしたい」と述べた。
政府は司法闘争の長期化も予想していたが、今回の和解により終止符が打たれるとは見ていない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(此処まで)
前の政権当時、地デジ等大マスゴミで「県民の基地反対」盛り上がりを報じた翌日の報道は見事なほど露骨だった。
・関連
■ゲーツが“怒った”とまるで植民地扱いを当然のごとくに記事にするマスゴミ毎日新聞(憂き世の日々に埋もれて、たまには温泉へ)
http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/623.html
投稿者 明るい憂国の士 日時 2010 年 4 月 03 日 13:30:47: qr553ZDJ.dzsc
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