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シリア反体制派 2週間の停戦に同意[スプートニク日本語]
2016年02月25日 14:49
シリア反体制派は、一時的な停戦体制を2週間にわたって履行する用意があることを確認した。反体制派の高等交渉委員会の声明の中で述べられている。
声明では、「高等交渉委員会は、2週間の試験的な停戦が、他の当事者らに自分たちの義務の重要性を確認する機会を与えると考えている」と指摘されている。テレビ局アル・アラビーヤが報じた。
先にシリアのミクダード外務副大臣は、シリアは「ロシアの友人たちとの深みのある協議の後」、露米の合意に従い、戦闘の停止を決めたと発表した。
22日に発表された露米の共同声明によると、シリアでは2月27日から政府軍と、武装した反体制派の間で停戦が始まる予定。一方で、「ダーイシュ(IS、イスラム国)」や「アル=ヌスラ戦線」、また国連がテロ組織と認定するその他のグループへの攻撃は続けられる。
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20160225/1675668.html
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露米の軍人 シリアの戦闘が行われない場所を識別[スプートニク日本語]
2016年02月25日 18:40
ロシアと米国の軍人は共同で、シリアで戦っているグループの活動領域を地図上で識別している。これらのグループに対する戦闘は行われない。中東問題担当ロシア大統領特使を務めるロシアのボグダノフ外務次官が発表した。
ボグダノフ氏は、次のように述べた-
「2月26日の正午までに、シリアで戦っている全ての当事者は、自分たちの停戦の用意を確認しなければならない。ロシアと米国の軍人たちは共同で、そのようなグループが活動している領域を地図上で識別している。これらに対してシリア軍、ロシア航空宇宙軍、米国の有志連合の軍事作戦が行われることはない。」
22日、ロシアと米国はシリアに関する共同声明を表した。それによると、シリアでは政府軍と武装した反体制派の間で2月27日から停戦が始まる予定。なお、「ダーイシュ(IS、イスラム国)」や「アル=ヌスラ戦線」、また国連がテロ組織と認定するその他のグループへの攻撃は続けられる。
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20160225/1676473.html
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