http://www.asyura2.com/16/warb17/msg/180.html
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【ベイルートAFP=時事】国際医療支援団体「国境なき医師団(MSF)」は15日、MSFが支援するシリア北西部の病院が空爆で破壊されたと発表した。
少なくとも7人が死亡し、8人が行方不明になっている。
在英の反アサド派NGO「シリア人権監視団」は「空爆したのは恐らくロシア軍機だ」と発表。破壊されたのは北西部イドリブ県の病院で、子供を含む9人が殺されたと訴えている。
MSFの声明によると、職員54人が働く30床の病院にロケット弾4発が撃ち込まれた。MSFは「狙って攻撃している。住民4万人が医療機関を失った」と空爆を強く非難した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160216-00000000-jij-m_est
国連事務総長、シリアの学校・病院爆撃に懸念表明 国際法に違反 ロイター
[国連 15日 ロイター] - 国連の潘基文事務総長は15日、シリアで学校のほか医療・人道援助を行う「国境なき医師団(MSF)」が運営する病院などが爆撃を受けたことに対し懸念を表明した。
国連報道官は「アレッポとイドリブで少なくとも5つの医療機関と2つの学校がミサイル攻撃を受け、約50人の一般市民が死亡したとの報告に、潘事務総長は大きな懸念を示している」と述べた。
そのうえで「こうした攻撃は明らかに国際法に違反する」とし、シリア内戦の解決を目指す『国際シリア支援グループ(ISSG)』が11日に示したコミットメントを脅かすものとなる恐れがあるとの認識を示した。
http://jp.reuters.com/article/un-chief-vioces-concern-on-hospital-bomb-idJPKCN0VO2BU
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