http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/916.html
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野田氏よ、安倍政権は約束など守らない!
http://yoshinori-kobayashi.com/12181/
2017.01.12 小林よしのりオフィシャルwebサイト
産経新聞に野田佳彦幹事長のインタビュー記事が載っている。
「譲位、政争の具にしない」と見出しがついている。
野田氏は「対案を出すつもりはない」と言う。
女性宮家創設や女系天皇の議論も続けていくと、
「通常国会で約束することが必要」と言っている。
これを読んだ安倍政権はニンマリしているに違いない。
また騙せるぞと思っただろう。
野田氏は首相時代、安倍首相に「2013年の通常国会で
定数削減と議員歳費の削減を約束するなら今週末の16日に
解散してもいい」と啖呵を切り、安倍首相が約束したので
実際に解散し、総選挙で大惨敗した。
だが安倍晋三は政権獲得後、見事にこの約束を反故に
してしまった。
わしは野田氏の正直な性格は好きである。
だが、やっぱり馬鹿正直はいけない。
安倍政権が女性宮家の議論を約束しても、
実行するわけがないではないか!
蓮舫氏も野田氏も「対案は出さない」と言う。
民進党はカジノ法案でも、途中で腰砕けになった。
ひょっとしたら共産党の方がこの問題では頼りになるかも
しれない。
◇
【天皇陛下譲位】民進・野田佳彦幹事長「女性宮家議論再開を。通常国会の中での約束が必要では」
http://www.sankei.com/politics/news/170112/plt1701120012-n1.html
2017.1.12 08:45 産経新聞
民進党の野田佳彦幹事長は産経新聞のインタビューに答え、天皇陛下の譲位をめぐる法整備に関連し、通常国会で行われる見通しの各党協議の場で、皇族の減少問題について、今後も継続して話し合うよう各党に確約を求める考えを示した。平成24年に野田内閣が検討した女性宮家創設などの議論再開が念頭にある。
野田氏は法整備について「皇室典範の改正(項目)を譲位に絞ってやれば、次の通常国会中にも十分できる」と主張。
さらに、「皇族方が減少し(皇族の)適齢期の女性が離れていったときどうするか。この議論も続けてやると、通常国会の中で約束することが必要ではないか」と指摘した。
野田氏は、政府案への対案提出について「まったく思っていないし、そうしてはいけないテーマだ」と改めて否定した。
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